姿勢は動きの鍵だと知って
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10874427820.html

動きが変わり、からだが変わる可能性を知り
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10876621931.html


そして、


<意識をしなきゃ姿勢を保てなかった理由を知る>


アレクサンダーテクニークを通じて
からだの可能性を感じつつ、
動きの癖の根深さも感じ、

意識をすっごくし続けなくては
なかなか動きが変わらない事を知りました。


そんな私でしたが、
大学卒業後、
時間的にも経済的にも余裕ができた時に
ロルフィング10シリーズを受けて


からだの奥底から、


「なるほどーーーーー!
だから動きの癖が改善するのは難しいし
姿勢も意識していない限りバランスとりにくかったんだ目!!!」


と感じたのですっ。


結局、アレクサンダーテクニークで
姿勢や動きが変わりながらも
意識をしていないとすぐに自分の癖に戻ってしまっていて


もちろん、意識をすることは大切なんだけれども
それにしても、大変すぎた叫び
意識し過ぎて、悩んでしまうくらいだったしにひひ



それはなぜかと言えば
長年の癖で筋膜にも癖がついてしまっている場合、
動きからのアプローチだけでは
変わらなくはないけれど
とてつもない時間がかかり

その間、
“こんなに意識し続けるのは、なかなか大変です~ショック!
そして
“あーこんなに意識しているのに変わらないって切ない…”
と私が感じたような感覚にもなってしまいがち。


ロルフィングで
筋膜の癖を解放するきっかけを直接的にもらえる

今まで、意識すること自体が難しかった事が
すんなり意識しやすくなったり


アレクサンダーテクニークで悩んでいたことが
するするほどけていき、

意識しやすく
また、意識した時に変化の起こりやすいからだ
になっていきました。


前にも書いたけれど
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-10478341019.html

「うわ~、ロルフィングってアレクサンダーテクニークを理解する手助けをしてくれているわ!」

…と感じたのです。


長年、姿勢やからだの使い方でものすごーく悩んでいた分、
ロルフィングのもつ、動きと構造へのアプローチの奥深さを
自分のからだを通じて実感した

…というのが


ロルフィングへの興味と
そして、ロルファーになってからもロルファーとしてのスキルに
プラスになっています。


(続)