またしても見つけてしまいました。
“骨盤底を意識するには、おしりをキュッとしめましょう”
という文章。
おしりをキュッとしめようとしても
それができない人にとっては
まずはここから始めるのは大切なことですが
できる人にとっては
あえてムリに力を入れる必要はありません。
力を入れ過ぎたら、緊張し過ぎてしまうので要注意です。
もし、何かしたいのであれば
会陰の部分(女性では膣、男性では2つの穴のちょうど間くらい)を
引き上げる意識がおススメです。
そう、骨盤底は“引き上げる”感じが大切ですが
引き上げようと頑張り過ぎて力が入ってしまう人もいるし
引き上げるのではなく
ぐっとふんばる感じがいいと思っている方もいます。
どちらも問題ですが
特にふんばる感覚は骨盤底を外に押し出してしまうので
とても危険!
骨盤底を外(足の方向)に押し出すことは
できるだけしないようにしてみてくださいね☆
<過去の骨盤底関係記事>
腰痛を骨盤底でケア
おしりの力、要注意(骨盤底と坐骨神経痛の関係)
骨盤底は適度に☆(骨盤底と内腿の関係)
“骨盤底を意識するには、おしりをキュッとしめましょう”
という文章。
おしりをキュッとしめようとしても
それができない人にとっては
まずはここから始めるのは大切なことですが
できる人にとっては
あえてムリに力を入れる必要はありません。
力を入れ過ぎたら、緊張し過ぎてしまうので要注意です。
もし、何かしたいのであれば
会陰の部分(女性では膣、男性では2つの穴のちょうど間くらい)を
引き上げる意識がおススメです。
そう、骨盤底は“引き上げる”感じが大切ですが
引き上げようと頑張り過ぎて力が入ってしまう人もいるし
引き上げるのではなく
ぐっとふんばる感じがいいと思っている方もいます。
どちらも問題ですが
特にふんばる感覚は骨盤底を外に押し出してしまうので
とても危険!
骨盤底を外(足の方向)に押し出すことは
できるだけしないようにしてみてくださいね☆
<過去の骨盤底関係記事>
腰痛を骨盤底でケア
おしりの力、要注意(骨盤底と坐骨神経痛の関係)
骨盤底は適度に☆(骨盤底と内腿の関係)