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2017年04月26日(水) 22時46分42秒

根付「たいこのり」の件4/ Sub. netsuke ”Taikonori” #4.

テーマ:工芸/アート関連

鹿正洞で進行中の、

根付「たいこのり」の件。

The netsuke Taikonori/ Drum-rider project, is going on at .


前回からの続き。

The continuation from the .




「本彫り」。

Main carving.

{AFB8F28A-84B8-4F65-8EAD-D307C95DB51E}
{2910197F-8B7E-4B81-B2A6-11A66114BF3D}
{DB574CAB-7F6C-46BF-8522-5E65429B5757}
{A11DD327-592C-4A11-A892-11F30A83B37C}

各部の造形を進める。

Shape each part of the piece.




ん、完了。

OK, done.







次は「象嵌」。

続く。

The next stage is a Inlaying.

To be continued.




**************


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根付・帯留・ペンダントヘッド等の御用命は鹿正洞まで。

御希望の予算と仕様に合わせてのお見繕いもOK

詳しくはe-mailかメッセージにてお問い合わせを。


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2017年04月23日(日) 23時50分15秒

骨董市の件5。

テーマ:鹿正の道具。

骨董市、34月の戦利品。


多忙だったのと

雨で中止が多かったのとで、

やや少なめ。


ビーズ/緒締類。

赤いのは本珊瑚。

髪留めに使われたもの。

大きい白いのは貝。

{C6F72D9D-CECF-48CF-9C64-6919D59ECBF0}
{3028B544-28F9-4E99-A372-266B99D7158E}

銅の切羽【せっぱ】。

こういうのは

差し当たり用途がなくても、

見付けた時に

押さえておかないと駄目。









脇箪笥。

{35A4EF32-DFAB-4901-9EC3-2646541A8A3B}
{4EC5214E-66F5-4239-8B07-294207385CC9}

これで工房が随分片付く。

作りは全然上等じゃないんだけど。

兎に角引戸にあしらわれた

老梅の絵付が味わい深い。


さして高級品でもない、

ただの日常生活用品に

こういう芸術が

惜し気も無く配される。

望めば誰でも、

美に埋もれて暮らすことが出来る。


これが本邦生活文化の

素晴らしい所。



**************


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根付・帯留・ペンダントヘッド等の御用命は鹿正洞まで。

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2017年04月23日(日) 04時50分58秒

根付「たいこのり」の件3/ Sub. netsuke ”Taikonori” #3.

テーマ:工芸/アート関連

鹿正洞で進行中の、

根付「たいこのり」の件。

The netsuke Taikonori/ Drum-rider project, is going on at Rokusho-dou.


前回からの続き。

The continuation from the lasttime.




「粗彫り」。

Rough carving.

{51245545-99F3-4596-A8E3-C99C46FB209D}
{FF18D36B-93B8-43B4-9F27-DFBEB9B8B1DD}
{FADD6C6D-1D9C-4A15-ACD8-D7088B057964}
{AA6AAFCB-4941-4CDA-8A5F-D8092971E1D0}

粗いポリゴンで大まかな形状を

彫り起こす。

Dig out the rough form with some simple polygons.







次は「本彫り」。

続く。

The next stage is a main carving.

To be continued.



**************


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根付・帯留・ペンダントヘッド等の御用命は鹿正洞まで。

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2017年04月22日(土) 01時37分30秒

根付「たいこのり」の件2/ Sub. netsuke ”Taikonori” #2.

テーマ:工芸/アート関連

鹿正洞でスタートした、

根付「たいこのり」の件。

The netsuke Taikonori/ Drum-rider project, began at Rokusho-dou.


前回からの続き。

The continuation from the lasttime.



細工に突入。

まずは「生地取り」から。

The carving work begins.

The first step is a materialing.




今回の材。

Here is a donor this time.

{5CDD79B3-B8D3-40DA-B48E-492E9B36D0AC}
{0468FB68-E527-4BB7-BF69-D0B8FDD43EDB}

マーブルは有るけれども、

「髄」が少ない良材。

I can see some marble texture,

but still good quality,

as it has just little marrow.







材から必要なボリュームを

切り出す。

Cut the rough volume out of the material.

{5F8F724D-22AF-48AC-B3FD-86DC3AFAE6E3}
{202F117A-8EF7-4C73-A46D-E7D933BE0A29}

一枚目が正面。

二枚目が左面。

The first pic is front,

and the second one is left.


あぁ、この材は良いね。

目がとても詰んでる。

まるでチーズでも削るような感触。

Wow, this material is really fine.

It's so dense and impalpable,

like a cheese.





次は「粗彫り」。

続く。

The next stage is a rough carving.

To be continued.



**************

 

o0120005113736358671.jpg

 

根付・帯留・ペンダントヘッド等の御用命は鹿正洞まで。
御希望の予算と仕様に合わせてのお見繕いもOK
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2017年04月21日(金) 01時48分46秒

根付「たいこのり」の件1/ Sub. netsuke ”Taikonori” #1.

テーマ:工芸/アート関連
海外の御客様より、
根付の御注文を賜った。
I've got a order of netsuke
from a foreign customer.

御題は「仔犬」。
サブモチーフに「太鼓」。
This time's motive is a puppy,
and a drum as a sub-motive.

依頼者さんは当方製作の根付「狗児」
がお好み。
「同じ顔で」とのリクエスト。
{6809547A-7AE9-4DF1-BD8B-D4A3BA5B0C9E}
The client takes fancy to my old work,
netsuke "Kuji", and he'd like to have
the same face on his puppy.




「犬」はお産が大変軽い動物。
本邦の書画工芸に於いては、
「安産の象徴」として用いられる。
それゆえ、多くは「鞠=小児の玩具」
「鮑=女性器のメタファー」
とセットで描かれる場合が多い。
A dog is easy labored animal,
so it appears always as a metaphor of
an easy delivery in japanese art field,
and in most cases is matched with
a ball = kid's toy, or
an abalone = a metaphor of female organ.

しかし此度は「太鼓」。
これをどう合わせたものか。
玩具の「でんでん太鼓」。
それも良かろう、しかしそれでは
単に「鞠」と置き換えただけ。
何かちょっと、ひねってみたい。
But wait, I've got a request of
drum as a sub-motive.
How should it to be matched to the puppy??
A pellet drum?
OK, but it seems just replaced with the toy ball.
Kinda boring...
I'd like some tricks with it.



で、こんなのが出た。
Then, I drew such one.










{D17A3288-6E90-4BF4-8CA4-28087F9F05BC}
命銘、根付「たいこのり」。
Titled, netsuke "Taikonori/太鼓乗り",
means a "drum-rider".


太鼓の上に乗り、
歌舞伎の「見得」を切る仔犬。
A puppy riding on a drum,
in kabuki's "mie" pose.

昨年拵えた鐔根付「たまのり」の
続編的な意味合いも少々。
{AD855D6D-09D3-4B07-BCB2-991D0B078B9E}
Involving a little meaning of continuation
from the tsuba-netsuke "Tamanori/ball-rider",
which I carved last year.



「太鼓乗り」というのは、
鹿正が住む甲斐國の伝統行事。
甲州市藤木地区にて
江戸期より320年伝承される、
市指定無形文化財だ。
道祖神祭の一種であり、
小正月(毎年1月14日)に
春の訪れを言祝ぎ行われる、
大変御目出度いお祭り。
"Taikonori" is a traditional event
in Yamanashi prefecture, where I live.
It's one of the regional
intangible cultural assets,
that has 320years of tradition
since early edo-period.
The "Taikonori" is a kind of "Dousojin-festival",
that is held on the every lunar New Year:
14-15th January in Fujiki-area of Koshu-city,
to cerebrate the coming of spring joyously.



役者に扮した演者が大太鼓の上に登り、
歌舞伎の名場面を演じる。
元は集落内での出来事を
狂言にて演じる余興であったらしい。
The players act some popular scenes of
kabuki on a huge drum.
It used to be a entertainment at this festival,
plays some new incidents of this area.


「仔犬」は「狗児」と同じく、
秋田や芝なんかの和犬がモデル。
ちょっと悲し気な、
しょぼくれた表情。
The puppy is modeled after "Akita" or "Shiba",
the typical japanese dog breed,
with some a little sad and miserable expression.
{9B43401F-96C7-4D2B-A37F-36B4533B5473}
ポーズは歌舞伎の「見得」の代表格、
「元禄見得」。
だもので口元だけは、
歌舞伎らしくキリッとさせる。
The puppy's pose is "Genroku-mie",
that is one of the most popular
"Mie":kabuki's posing.
So just around the mouth should be 
cool like a kabuki-actor.

仔犬らしいコロコロした体型ながら、
若干の擬人化を。
Typycal chubby body shape of a puppy,
but a bit of personification is required.

目鼻。
前足&後足の肉球。
太鼓の皮に入った巴紋。
皮に打たれた鋲。
胴に付いた把手と、
これらを全て象嵌で表現する計画。
滅茶苦茶な難作業。
これの出来が、
本細工の完成度を左右すると目測。
The eyes and nose.
The paw pads in pink.
The tomoe-symbol and stads on the drum-heads.
And the handles on the drum-shell
will be all done with inlay work,
whis must be real hard mission.
So I assume this netsuke's level of completion
depends on their qualities.

尻尾の下を紐通しに利用。
The roop under the tail will be used as "Himotohshi".

専用の台を添えるつもり。
A display stand'd be prepared.

そんな意匠。
依頼者さんの「GO」を頂き次第、細工に入る。
Such a design.
Getting a "GO" of the client, I'm gonna start to carve.

続く。
To be continued.


**************

 

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