TSUYOSHIです。
今日は「声と波動の関係」の話です。
人が言葉を相手に伝えようとするとき、「声」を発することで「音」として言葉を相手に伝えます。
なので声は音であり音は「波(波動)」です、波長があり振幅があり振動数(周波数)があります。
波動というと「あの人の波動は高い(低い)」というような表現で、その人のエネルギー状態を表現する言葉として使われますが、
広い意味で「波動」は「波」と同じ意味で用いられます。
大きい声をだすと波動が上がると言われています。
振動数が上がるのでエネルギー状態が高くなり、それにより精神状態にも変化が起こります。
大きな声を出して気合を入れる、のはとても理に叶っているのかなと思います。
その一方で声からはエネルギーの大小だけではなくその人の現在の心と体の状態を知ることができます。
実際に声の調子で「この人は今あまり元気がないな」とか「体調が悪いのかな?それとも何か悩んでいるのかな?」
など人は声から様々な情報を得ることを無意識のうちに行っています。
声診断(ヴォイスセラピー)では声を解析することで、その人の心身の状態を色鮮やかな12色の波形で表示します。
自分の声を意識して自分で判断することは結構難しいと思います。
しかしこの写真のように視覚的に表示することでそこから色々な情報をつかむことが可能となりました。
日々、クライアントの声を診断させて頂きながら私自身も自分の声を診断することでセルフメンテナンスを行っております。
手前味噌になりますが本当に素晴らしいツールだと思います。
好評セッション中の【声診断】について詳しくは
こちら⇒ http://ameblo.jp/rokufu692/entry-12244478530.html