今週末の「六ラプ」上映会は

◎5月16日(土)
神奈川県茅ヶ崎市の環境や身体にやさしいエコロジー商品・フェアトレードショップあぱあぱさんが主催の上映会。
http://www.rokkasho-rhapsody.com/_schedule/schedule#580
苫米地さんの天手子米の販売もあるそうです♪
【愛情いっぱい!苫米地ヤス子の天手子米日記】http://ameblo.jp/tenteko-blog



◎5月17日(日)
茨城県東海村での上映会があります。
東海村での初の、そして念願の上映会です。
http://hachidorinokaimito.blog51.fc2.com/blog-entry-26.html『六ヶ所村ラプソディー』~オフィシャルブログ-東海村のチラシ
主催者の思いがActioに掲載されています。
【映画『六ヶ所村ラプソディー』&トークin東海村 JCO臨界事故を風化させず東海村の未来を考える】
http://www.actio.gr.jp/2009/03/15064920.html

以下Actio本文より抜粋、転載します。
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実行委参加への呼び掛け文には、次のように記されています。
 「『六ヶ所村ラプソディー』という映画は、原子力が持ち込まれたことによる地域の苦悩を、分かりやすく描いています。その苦悩をどう解決するかは、観る人のそれぞれにまかされており、原子力と地域をめぐる話し合いのきっかけを提供しているように考えられます。六ヶ所村と東海村は歴史の違いはありますが、どちらも『原子力の村』となってます。しかもどちらも再処理工場があり、これからプルサーマルや新原発の設置などがあらわになるかもしれません」

 「東海村における原子力と地域の問題を考えるうえで、この映画は一つの材料を提供すると思いますし、脱原発の意見を持っているわけではない住民の方々にも、多く集まって観ていただけるのではないかと思います」

原子力に頼らない地域再生をどう創るか、私たちも模索しています。原子力発祥の地から、原子力政策を問い直す「東海村の挑戦」を、私たちは創っていきたい。
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主催者より依頼があり、東海村での上映会には映像制作で上映会場に行けない鎌仲監督のメッセージが紹介されます。地域での取り組みと自主上映会。どちらの会場も応援のほどよろしくお願いします。


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