はぐれ化学者のつぶやき

某旧帝大から、地方私大に異動した、若手(?)化学系教授のブログ。


テーマ:
教育困難校という現実の高校現場と、受け皿のFラン大学
その昔、上記のようなタイトルでブログを記載したところだったが、つい先日Yahoo!でも教育困難校について記載されていた。
ブチ切れ女性教員の本音炸裂 教育困難校「勤務」ブログがすごい 
その女性教員が記した原本ブログはこちら→教育困難校に勤務してるけど、もう無理

私は中学までは普通の公立中学に通っていたので、このブチ切れさせるような生徒の存在を知っている。新聞沙汰になった生徒も同級生にいた(この生徒、風の噂では暴力団の幹部になっているとのこと)。
ほとんどの県では、必ず受験で”振り分けられた”生徒たちが高校に進学していくので、私はこんなクソ中学から早く離れたいがために勉強したといっても過言ではない。高校時代は何とも平穏な暮らしをさせていただいた。
一方で、偏差値で振り分けられた後、この腐れ切った生徒たちが進学した高校は想像するだけでおぞましいと思っていたが、上記のようなブログを拝見すると、”やはりそうか”と納得してしまうことが多い。

教育困難校に勤務している女性教員の先生はこう書いている。
別に学校に来なくたって社会で生きていける奴はたくさんいるんだよ。
学校だけが世界じゃない。全然学校にこだわる必要はない。
学校が苦しいなら、いくらでも道はある。
勉強も、コミュニケーションも、経験も、学校以外でもできるようにしてくれている大人がたくさんいる。 だから、別に無理して学校に来る必要はない。
邪魔だから退学しろ、ではなくて、きっと君にもっとぴったりの道があるよ、って思ってしまう。
高校は、社会に出てから少しでも苦労しないように色々経験するところで、好きにやりたいなら、社会に出たらいい。 そう思ってしまうのは、教員失格なんだろうか。


教育困難校の上に成り立っているこのFラン地方私大。
同じことを私は叫びたい。

別に大学に来なくたって、必要とされる企業はたくさんある。
大学だけが世界じゃない。全然大卒にこだわる必要はない。
大学が苦しいのなら、いくらでも道はある。
大学講義も、キャリア教育も、サークル生活も、大学以外で変わる経験をさせてくれる大人がたくさんいる。だから、別に無理してアルバイトしながら大学にくる必要は全くない。
研究の邪魔だから退学しろ、ということではなく、きっと君にもっとピッタリの道があるよ。
大学は、学問を究めたい学生が経験を積むところで、好き勝手にやりたいのなら、社会に出ればよい。
そう思ってしまうのは、大学教授失格なのだろうか。
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