『貌斬り KAOKIRI』新宿「K’s cinema」2016年12月3日(土)より公開 | やりすぎ限界映画入門

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■『貌斬り KAOKIRI』

■2016年 劇場公開作品 1本目

『貌斬り KAOKIRI』「試写会」体験記。『シャブ極道』『竜二 Forever』『私の叔父さん』の細野辰興監督最新作。「映画」はどうやって作られてるか? 監督、俳優が「何を考えて映画を作ってるか」を叩きつける。

「芝居」とは俳優が何を「考え」どう「行動」したかだ。俳優の「思考」=「行動」=「芝居」。「俳優」を志す人間、「芝居」が何かを知りたい人間は漏らすだろう。また「フィクション」となってるが、長谷川一夫の「顔斬り事件」は「衝撃」殆ど「実話」。そしてやりすぎ限界男優賞の草野康太。「気が狂ってる」「怖いもの」が見たい人間「必見」。「とんでもない」「やりすぎ限界映画」に震撼せよ。

細野監督全作品の中で「一番狂ってる」。




■新宿K’s cinema 2016年12月3日(土)より公開

本当にあった俳優「顔切り事件」がモチーフ『シャブ極道』監督最新作に称賛の嵐(シネマトゥデイ)