やりすぎ限界映画入門

ダイナマイト・ボンバー・ギャル

■自称「本物のエド・ウッド」(※活動再開準備中)
■「やりすぎ限界映画」評論


テーマ:

■『her 世界でひとつの彼女』
やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]

2013年/アメリカ映画/126分
監督:スパイク・ジョーンズ
出演:ホアキン・フェニックス/ルーニー・マーラ/オリヴィア・ワイルド/スカーレット・ヨハンソン (声)


[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。



やりすぎ限界女優賞:ルーニー・マーラ


やりすぎ限界女優賞:オリヴィア・ワイルド


やりすぎ限界男優賞:ホアキン・フェニックス


やりすぎ限界女優賞:スカーレット・ヨハンソン


[「絶対こうなりたくない」]



震え上がるほど怖い驚愕のやりすぎ限界映画。「絶対こうなりたくない」。これは「人類への警告」。「人類滅亡」の極限のくそリアリズムに震え上がった。「恐怖」でパンツにつくのは一瞬だった。

[人類への警告]



『her 世界でひとつの彼女』が見せた人工知能「OS」サマンサ(スカーレット・ヨハンソン)の極限のくそリアリズム。泥沼から抜け出せなくなりキャサリン(ルーニー・マーラ)と「離婚」するセオドア(ホアキン・フェニックス)が「他人に見えなかった」。「次は俺の番かもしれない」。「恐怖」でおしっこ垂れ流し状態まで追い込まれた。



「この世に合う人間など一人もいない」。全ての「人間関係」がお互いに相手を思いやり「合わせる」ことでしか成立しない。「良いとこ」と「悪いとこ」があって人間。相手の「悪いとこ」を「一つも許せない」「完璧に合う相手がほしい」などもはや「神への冒涜」。「欲の皮が突っ張りすぎた」「我慢ができない」人間達に「神の裁き」が下った。「ならば完璧に合う相手を与えてやろう」と神が人間達に人工知能「OS」を降臨させた。



「我慢ができない」人間達は「OS」に飛びついた。“本物” の「人間」と「深い絆」で関わることへの「逃避」。「セックス」の消滅。『her 世界でひとつの彼女』は「人間の値打ち」を問う「人類への警告」だ。

[人間の値打ち]



人間は「動物」。どんなに頭が良くなっても「子孫」「歴史」を築くことに僕は「人間の幸せ」を感じる。「子孫」「歴史」への「無関心」は広い意味で「他人のことを考えない」こと。人間が「子孫」「歴史」に「無関心」と化した時「人類滅亡」の「神の罰」が下る。



「OS」は「子孫」を残せない。「人類滅亡」の時「OS」だけこの世に残っても「使う人間」がいなければもはや「本末転倒」。「子孫」「家族」を築ける「人間の値打ち」の「重さ」を『her 世界でひとつの彼女』に見た。

[「触れること」「タッチケア」「オキシトシン」の重要性]



2016年6月1日に放送されたNHK『ためしてガッテン』で、「触れること」が病気やストレスを改善する「タッチケア」により、幸せホルモン「オキシトシン」を生み出すことを知る。



「オキシトシン」の力にいち早く注目したスウェーデンでは、小学校や保育園でも「タッチケア」を指導。医療現場でも使用されるほど人間同士が「触れること」の重要性は大きい。人間が「動物」である証明。「OS」に「タッチケア」はできない。もはや「男女」の「セックス」を超える「極限オキシトシン」はこの世にない「真実」を叩きつける。「OS」が「触れること」「タッチケア」を超えるなど言語道断。「絶対ありえない」。

[「ヤバい」]



■「ほかの男たちみたいに
  ヤリ逃げしない?」
 「まさか」
 「よかった
  今度 いつ会える?」
 「次の週末は
  名付け子の誕生日なんだ
  でも…」
 「私も この年よ
  モタモタしてられないの」
  真剣に交際できる?」
 「どうかな
  今夜は これで別れよう
  本当に楽しかったし
  君はステキだけど」
 「キモい男」


「ヤバい」。妻キャサリンばかりかブラインドデートの相手(オリヴィア・ワイルド)を見て「セックス」したくならないセオドア。「絶対ありえない」。キャサリンもデートの相手も「極限の美」に到達した “極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル”。なぜ「断われる」のだ!



もし「俺なら」、「ほかの男たちみたいに ヤリ逃げしない?」なんて言われたら、

■「うん しない」

と「瞬間」で「即答」。キャサリンとの「離婚」などもはや「絶対ありえない」。もし「俺なら」、「土下座」して謝り「もう一度やり直してほしい!」と「恥」剥き出しで「泣きながら縋りつく」。俺は「人間」であることを「絶対格好つけない」。

[「地獄」のオチ]



「この世に合う人間など一人もいない」。「8316人」と同時に会話ができる高度な知能がなければ「完璧に合う相手」に成り切ることなどできない。もはや「人間」が「完璧に合う相手」に成り切るのは「絶対できない」ということ。



俺にとって「OS」サマンサは「キャバ嬢」と同じ。「お金をもらってるから相手に合わせるだけ」。本当の「対等な関係」は「激突」して「当たり前」。「完璧に合う相手」に出逢えたと喜んだセオドアが喰らう「地獄」のオチ。「OS」の「浮気」恋人「641人」の極限のくそリアリズム。「我慢ができない」人間に「神の裁き」が下った。



「OS」の次はいよいよ「レプリカント」か。ロボット工学が「神への冒涜」に到達するのもあとわずか。「人類滅亡」への秒読みが始まった。“極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル” を見ても「欲情しない」セオドアは、頭が良くなりすぎてしまったのかもしれない。だが俺は「絶対こうなりたくない」。驚愕のやりすぎ限界映画に震撼せよ。




画像 2017年 2月
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