ロコとロコママの楽しい毎日 -2ページ目

ロコとロコママの楽しい毎日

愛犬ロコと日々の生活をのんびり綴っていこうと思います

ロコ、今年もたくさん花見したよ。


臥竜公園の夜桜



夜間瀬川河川敷きの桜



小布施の八重桜


いつも一緒に見に行ったね


この道 、ロコと何度も歩いたね


ハナモモも綺麗に咲いてたよ


ロコ



お空からはどんな風に見えますか?

九州地方での地震にあわれた方に心よりお見舞い申し上げます。

 

5年前の東日本大震災時、横浜に住んでいました。

毎日何回も緊急地震速報が鳴り、余震が続き

大きな余震で怯えるロコを抱いて、テーブルの下に入ったのを思い出します。

震災当日、職場から家になかなか帰れませんでした。

夜11時にやっと帰宅できましたが、9時ごろまで停電していたそうです。

余震の時のロコの様子を見て、一人でどんなに怖かっただろうかと思いました。

 

スーパー、コンビニにはパンやレトルトのご飯

カップラーメンやおそばにそうめんまで

保存の効く食べ物がほとんどなくなり

ガソリンスタンドにも2時間以上も並んだのを覚えています。

 

そして2014年、9月に長野に移住し始めてすぐの11月には

長野県北部の神城断層地震で震度5強を経験しました。

ものすごい揺れと地響き、停電。

幸い電気はすぐつきましたが、その後もゴーっと地響きがしばらくしていました。

余震は少なかったですが、怖くてその日はお風呂も入れず

すぐ逃げられるように洋服を着たまま寝ました。

 

幸い、我が家は家具が倒れたり食器が割れたりはありませんでしたが

隣の村や白馬村や長野市内では、被害の大きなところもありました。

その時の地震で、家のあちこちには隙間ができたり、ずれているところもあります。

我が家も次に大きな地震が来たら、きっと崩れてしまうと思います。

 

今回は、なかなか余震が収まらず、昨夜もまた大きな余震がありました。

被災されている方々は、どんなに怖い思いをしていらっしゃるでしょう。

心が痛みます。

 

ツイッターを見ると、逃げてしまったワンちゃんネコちゃんもたくさんいるようです。

人間の食べ物や飲み水も足りないようです。
避難されている方々のペットちゃんに十分なお水とご飯はあるのでしょうか。

心配です。

 

こんな時に犬猫の心配なんて!と非難されるかもしれませんが

ペット達だって家族です。

ペット達だって怖いんです。

そして、口がきけません。

一人では生きて行けないんです。

飼い主さんがいなければ生きて行けないんです。

 

一日も早く余震が収まりますように。

被害が広がりませんように。

祈っています。