~ぴんぽんず“最高”川本に代わりエンジョイ豆による前説
西口向上委員会も人数増加の6人
だが東京ペールワンの二人は健在~



【第1試合】
蛾野正洋
武藤敬じじい
vs
ダーティ仮面
DJk
▼DJKOOならぬDJKが先発。ヘッドホンを着けながら向かうと、蛾野が『聞いてんのか?』と“ケンカキック”ならぬ“玄関キック”を『ただいま!』と叫びながら見舞う
Kは『音楽聞いてる途中なんだよ』とヘッドロックからヘッドシザース
替わった武藤は本物ばりの?ロープ捌きから超低空ドロップキック連発からシャイニング!
ゆっくりとした側転エルボーからフェイスクラッシャー!

5分経過
ダーティ仮面は執拗以上にロープワーク、疲れたのか場外へ落ちてしまう
武藤はコーナーに上がり、エプロンに着地してからプランチャ
蛾野のSTF+武藤の足四の字が決まるが何故かサバイバルダンスのリズムで極めていく。曲が流れ技を解いたKがダイビングボディアタックを浴びせ3カウント



○DJK
(7分56秒 ダイビングボディアタック)
×蛾野正洋
×武藤敬じじい





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【第2試合】
ジャイアント小馬場
ブルーザー・デブロディ
小橋太っ太
vs
三平×2
ラブセクシー・ヤング
ドン・クサイ
▼先発の小馬場はヤングの腕を取りチョップ。ハンセン戦ばりに左腕を攻めるがヤングは右利き
ヤングが小馬場をロープに振ったが徒歩で向かう小馬場。変な方向に向かうとヤングは紙相撲方式で馬場の向きを修正する
ヤング組は小馬場を振って三人同時に何か腕や足を出して“何か当たれ”攻撃

5分経過
小馬場のロープ渡りも披露されたが、6人入り乱れると、ヤングの回転ハンマーパンチが当たると続けて三平が和田かまりレフェリーを抱え振り回すと小馬場にヒット
だが油断した三平を小馬場が丸め込み3カウント


○ジャイアント小馬場
(6分13秒 スクールボーイ)
×三平×2



試合後、小橋がマイクを持ち小馬場に新年の挨拶を促す
小馬場は猪木の真似をしながら小橋を藤波と見立てて挨拶した





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【第3試合】
JD
よしえつねお
vs
ラブセクシー・ローズ
ラブセクシー・マフミ
▼よしえとマフミで先発。露出面積が多すぎる…というか隠してる部分が少なすぎる4者
マフミを自軍コーナー際に座らせJDがヒップアタック!ロープに振ってのヒップアタックも決めたがマフミもやり返す
替わったローズにJDがスピア2連発!3発目を捕まえたローズはケツを鷲掴み
ロメロスペシャルも決めたローズは自軍でJDをコーナー逆さ吊り!カット狙いのよしえを接触させる。

場外へ移行するとローズがタライ攻撃でペースを譲らなかったが、リングへ戻るとJDがダイビングボディアタック→ファイナルカット
よしえはパンツを1枚脱いでボディアタック。さらに脱いでボディプレス
これも返されもう1枚脱ぐが、マフミが一斗缶でカット。頭に一斗缶を被せローズがダイビングケンカキック!→エルボードロップ
返されるとローズのラリアットで3カウント


○ラブセクシー・ローズ
(10分28秒 ラリアット)
×よしえつねお




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【第4試合】
長州小力
焙煎たがい。
超能力少年オリタ
vs
アントニオ小猪木
シロート・カブキ
梶慧
▼小力と小猪木が先発。互いにお前をこうしてやる!とジェスチャーでシュミレーションを見せつけ相手を脅し合う
すると小力が『うるせえチビ!』小猪木も『お前もチビ!』
替わったカブキと焙煎。小猪木組が三人で攻撃
オリタと梶。オリタのチョップをウェーブで力を逃がした梶が倍返し
何発もウェーブチョップを見舞うが、オリタは超能力で動きを止め“コマネチ”や“五郎丸”で踊らせ辱しめを受けさせた

小猪木は小力をコーナー際で腕を取り回すが回す方向が痛くない方向
小力のラリアットをかわした小猪木が小コブラツイスト。技を解いて場外へ

10分経過
その間に焙煎が梶をラリアット!梶も反撃したがオリタが超能力でカット
またもや焙煎のピンチには超能力を使ったオリタだが、カブキが消臭力による毒霧!
焙煎がミドル連打すると、カブキが消臭力を放とうと構える
これを超能力で止めてカブキに自爆させたが、カブキもオリタに消臭力
焙煎が焙煎ボムで3カウント



○焙煎たがい。
(12分31秒 焙煎ボム)
×超能力少年オリタ



戻ってきた小猪木と小力、二人の過去の対戦成績が750対750の五分らしく決着戦を来月(2月23日@新宿FACE)やるらしい
そして前週である
【2月12日(金)20時~アントニオ猪木酒場で西口プロレス】を開催するらしい






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【セミファイナル】
◎西口プロレス最強タッグ戦◎
世界のうめざわ
香川照子
vs
KID
見た目が邦彦

▼KID『おい世界のうめざわ、そして香川“肉便器”照子
お前らがチャンピオンだなんて相応しくないんだよ
年末の最強タッグを制した俺たちがチャンピオンなんだよ
うめざわ!お前、いつもみたいに秒殺されて3本勝負頼むんだろうけど、今日は最初から3本勝負にしてやるよ』



≪一本目≫
秒殺を狙うKIDだがこれをかわして丸め込み1本目を奪取


○世界のうめざわ
(0分7秒 エビ固め)
×KID



≪2本目≫
またもや向かっていったKIDだがうめざわの丸め込みをかわしてスクールボーイで3カウント


○KID
(0分6秒 スクールボーイ)
×世界のうめざわ



≪3本目≫
またもや丸め込み狙いの両者、しかし香川がカットに入る
香川に対してよしえつねおのセクハラからKID組が四人での集団コントを披露!
だがうめざわのカットでネックブリーカーを決められたKID
最後は香川が決死のジャーマンで3カウントが入った


○香川照子
(6分20秒 ジャーマンスープレックス・ホールド)
×KID





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【メインイベント】
◎西口プロレスヘビー級戦◎
≪王者≫
倉富益二郎
vs
中邑珍輔
≪挑戦者≫
▼本家よろしく星条旗柄のベストを着てきた珍輔。クネクネした中邑ムーヴで攻撃する珍輔だが倉富は鍛え上げた肉体で堪える
しかし左半身を攻撃されると極端に悶絶する倉富。左半身は鍛えてないようだ

5分経過
真輔ばりの脱力ブレイクした珍輔だが、倉富がモミジチョップから袈裟固めへ
しかしラリアットを狙うと珍輔が飛びついて腕十字。倉富はあわや直角のまま失神
エスケープした倉富だが、珍輔はコーナーにあげるとボディへのボマイェ。
倉富もセカンドロープにあがって変な動きをするが、捕まえた珍輔がランドスライド→ボマイェ
溜めてからのボマイェは倉富がかわし、膝裏へローキック!
さらに変な動きからの蹴りも見舞うが、珍輔が小マイェ!
さらにボマイェ→コーナーからダイビングボマイェ。カウント2
正調ボマイェをキャッチした倉富がインディアンデスロック
そのまま羽折り固めも融合させたがポーク林レフェリーを巻き込み技が解ける
ならばとF5を決めた倉富がタイツを上げて気合いを入れる
しかし珍輔は延髄へのボマイェを決める
。そしてダイビングボマイェは倉富がかわす
倉富はハイキックでダウンさせると、起き上がったところを正面からぶつかる体当たり。3カウントが入った


○倉富益二郎
(13分1秒 体当たり)
×中邑珍輔






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