【第5試合】
◎Bブロック公式リーグ戦◎
本間朋晃
VS
高橋裕二郎
▼序盤、裕二郎がじわりと攻めるが本間も小こけしを放つがかわされ自爆
裕二郎がギロチンドロップからヘッドロック。しかし本間も起き上がり逆水平合戦
これを制した本間が小こけし、しかしかわされ自爆すると裕二郎がブレーンバスターを狙う
これを耐えた本間が逆にブレーンバスターで投げ切ると、逆水平の連発で追い込み串刺しジャンピングエルボー→ローリングネックブリーカーから3度目の正直で小こけしを成功させる

5分経過
それでも裕二郎が本間をコーナーに上げて雪崩式フロントスープレックス
そしてマイアミシャインを狙うが本間が耐えてショルダースルー
裕二郎は本間の追撃を遮断してストンピングを連発
本間が走ってきてもトラースキックを決めた裕二郎。だが本間め上手く背後に回ってこけしロケット→垂直落下式ブレーンバスター
さらにコーナーから大こけしを発射したがかわされ自爆。
裕二郎は本間を走らせこけしロケットをかわすと投げっ放しジャーマン→フィッシャーマン

10分経過
本間もカウンターでこけしロケットを成功させたが、続くこけしドライバー狙いの本間を裕二郎がレフェリーにぶつけその間に急所攻撃。そしてマイアミシャインで3カウント



○高橋裕二郎
(10分33秒 マイアミシャイン)
×本間朋晃






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【第6試合】
◎Bブロック公式リーグ戦◎
≪4勝4敗8点≫
石井智宏
VS
マイケル・エルガン
≪4勝4敗8点≫
▼のっけからエルボー合戦を展開した両者、エルガンは石井を抱え滞空式ブレーンバスター
エルガンは続いてエルボーで石井をダウンさせると強烈なボディスラム
そしてスプリングショット式ボディプレス。起き上がってのエルボー合戦ではエルガンがグーパンチ
エルガンは走ってきた石井にカウンターで延髄斬り!さらにコーナーからヴァルキリースプラッシュ。カウント2
しかしエルガンボム狙いをショルダースルーで返した石井が投げっ放しジャーマン!

5分経過
石井は串刺し逆水平&グーパンチを見舞いパワースラム
続いて滞空式ブレーンバスターで場内を沸かせていく。
さらにラリアットを見舞うがエルガンもラリアット、石井が走るがエルガンはカウンターのラリアット。そしてまさかの昇天!カウントは2
スタンディングで石井がエルボーの連打でエルガンを押し込むが、エルガンも応戦。
さらにローリングエルボーを決めロコモーション式ジャーマンを3連発
エルガンは石井をエプロンに連行してデスバレーon theエプロン
さらには場外で石井を抱えると鉄柵へのパワーボム

10分経過
エルガンは石井をコーナーに上げて雪崩式ファルコンアロー、ターンバックルパワーボム
何とか返した石井はシュバインで応戦
エルボー合戦を繰り広げ、石井は隙をつき延髄斬り。
そしてエルガンをコーナーに上げて雪崩式ブレーンバスターを見舞うがエルガンは起き上がる。石井のラリアットにもカウント1で起きたエルガンだが石井はスライディングD
エルガンは打点の高い延髄斬りを放ったが、石井は鈍い音の頭突きを決めるとラリアット→垂直落下式ブレーンバスターでトドメをさした


○石井智宏≪10点≫
(14分30秒 垂直落下式ブレーンバスター)
×マイケル・エルガン≪10点≫





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【第7試合】
◎Bブロック公式リーグ戦◎
≪2勝6敗4点≫
永田裕志
VS
後藤洋央紀
≪6勝2敗12点≫
▼シザース合戦から永田がミドルキックの連発。後藤も珍しくミドルで応戦
後藤がフロントハイキックからストンピング

5分経過
永田はミドルキック連打、後藤も応戦するが永田は張り手!
後藤はミドル連打からブルドッキングヘッドロック。
さらに昇天を狙ったが永田が着地。距離を取った後藤が走り込んだが永田はエクスプロイダーtoターンバックル
裏投げ狙いは後藤がミドル、そしてラリアット!続いて牛殺し

10分経過
昇天狙いは着地されても頭突きでダウンさせた後藤。
追撃を狙う後藤には永田がワキ固め~腕固め、白眼…は出ずに後藤がエスケープ
永田はそれでもバックドロップを決めるがカウント2。
後藤も二段階式ニーリフトを見舞いエルボーを放つが永田が応戦
永田は張り手に移行。延髄斬り~ニールキックを決めるとバックドロップで3カウント



○永田裕志≪6点≫
(13分1秒 バックドロップホールド)
×後藤洋央紀≪12点≫





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【セミファイナル】
◎Bブロック公式リーグ戦◎
≪2勝6敗4点≫
小島聡
VS
カール・アンダーソン
≪6勝2敗12点≫
▼アンダーソンが奇襲、いきなりのガンスタンも小島は冷静に対処。
場外に逃げたアンダーソンを追いかけた小島だが、アンダーソンは逆にリングに戻るとエプロンの小島にスーパーケンカキック
場外に落ちた小島にバレットクラブセコンド陣が襲撃。アンダーソンも小島の腕を掴みロープへのアームブリーカー
さらに腕へストンピングを決めたアンダーソン、腕へのフロントハイキックに続きロープへのアームブリーカーを再び見舞う
場外から椅子を持ち出したが普通に座ったアンダーソン。

5分経過
じわりと攻めていった小島だが串刺しマシンガン逆水平で反撃すると、イっちゃうぞエルボー
そしてエルボー連打した小島だがアンダーソンがカウンターを見舞ってライガーボム
エプロン上でのエルボー合戦から小島はコジコジカッターon theエプロン
場外でのチョップ合戦をカウント18で戻った両者、リングに戻りアンダーソンがバイシクルキック→ガンスタン
さらに変形リバース牛殺しを決めたアンダーソンがダイビング式ガンスタン。カウント2
小島もカウンターのラリアットからコジコジカッター!サポーターを外してラリアットは読まれたが左腕でラリアット

10分経過
ウエスタンラリアットは読まれたがアンダーソンのガンスタンを切り返し背後へラリアット!そして溜めてからのウエスタンラリアットでフィニッシュ


○小島聡≪6点≫
(10分52秒 ウエスタン・ラリアット)
×カール・アンダーソン≪12点≫





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【メインイベント】
◎Bブロック公式リーグ戦◎
≪6勝2敗12点≫
中邑真輔
VS
オカダ・カズチカ
≪7勝1敗14点≫
▼21:04ゴング。昨年の優勝決定戦以来の一騎討ちだが中邑はいきなりの滾りポーズ
組み合っての攻防から起き上がりオカダが押し込む。クリーンブレイク
距離を取り中邑がボマイェを発射したがオカダはかわす。逆にレインメーカーを発射するも中邑はやはりかわす

5分経過
レスリングの攻防から場外に出たオカダ、中邑が追いかけてきても鉄柵に追い込みフロントハイキック。さらに鉄柵に中邑の足をかけネックスクリュー
リングに戻ってもオカダはネックスクリュー、さらにコブラクラッチ
オカダは中邑をコーナー際に追い込むと、中邑のお株を奪う痙攣式ストンピング!
場内のブーイングをよそにスリングショット式アトミコ!バカタレスライディングキックと続けたが、即座に中邑がオカダの足を取って場外へ
先ほどの仕返しとばかりにオカダを鉄柵に固定してボディへのボマイェ

10分経過
リングに戻って中邑は本家のバイブ式ストンピング~四点ポジションからの膝蹴り→カンフーキック
ニーリフト連打した中邑だがカウンターでオカダはスタナー、DDTと続ける。
ボディスラムで叩きつけたオカダは、ダイブしたが中邑がかわすのを見て着地。中邑はオカダをコーナーに上げてボディへボマイェ
しかしオカダもリバースネックブリーカーを放ちブレーンバスター
ツームストン狙いを着地した中邑が虎尾~バッククラッカー→リバースパワースラム
ボマイェはかわされたが、コーナーに上がってダイビング式ボマイェ。カウント2

15分経過
ボマイェ狙いをラマヒストラルで切り返したオカダはコーナーに中邑を座らせ打点の高過ぎるドロップキックで場外へ打ち落とす
自らも場外にいったオカダはマット上でのツームストンパイルドライバー
先にリングに戻ったオカダがカウント16で場外にいき中邑をリングに引き戻す
そしてボディスラムからダイビングエルボー!ポージングからレインメーカーは中邑が膝で返す
それでもヘビーレインを見舞ったオカダだが直後に中邑がボマイェ。両者ダウン
中邑はエルボー、オカダもエルボー。エルボー合戦かと思いきや中邑は脱力
それでもエルボーを放ってくるオカダに対して中邑はワンツーエルボー

20分経過
オカダがそれでもエルボーを放ってもボマイェをカウンターで決め、もう一発ボマイェ
中邑がオカダを抱えランドスライドを決めたがカウント2。
フィニッシュ狙いでポージングから距離を取った中邑のボマイェはオカダがドロップキックで迎撃!
奇をねらったオカダの逆さ押さえ込みは中邑が読んだがオカダはショートレンジレインメーカー
さらにジャーマンスープレックス→ツームストンパイルドライバーを決めたオカダ
そして正調レインメーカーにいったが中邑は飛びつき腕十字、返そうとするオカダに三角絞めへ。
それでも堪えるオカダに再び腕十字でギブアップを奪った


○中邑真輔≪14点≫
(23分32秒 腕ひしぎ逆十字固め)
×オカダ・カズチカ≪14点≫


・この結果、勝ち点でオカダと中邑が並ぶが直接対決で勝利した中邑真輔が優勝決定戦へ
優勝決定戦は棚橋弘至vs中邑真輔


中邑『スゲェよ
あと1つ、命を燃やそうかぁ
………
イヤォ!!』



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