【セミファイナル】
◎ミレニアルズ VS MAD BLANKEY 4vs5 全面対抗戦◎
T—Hawk
Eita
U—T
ヨースケ・サンタマリア
vs
YAMATO
サイバー・コング
CIMA
K—ness.
Gamma
▼先に入場したミレニアルズがMAD BLANKEYの入場を待ち構えている中、背後から大阪06が襲ってゴング
場外戦を経て、リングに戻るとMAD BLANKEYはU—Tを狙う。スーパーパワーボムやパワーボム+サイバーのボディプレス、空き缶の上へのパワーボムも見舞った

5分経過
K-ness.の木槌攻撃からYAMATOはフットスタンプ!場外エスケープしたU—TをCIMAがストンピング。
リングに戻してサイバーがエルボードロップ。ロープに固定してCIMAが下から蹴りあげる
さらにU—Tにガムテープで目隠し、見えないのを良いことにミレニアルズが攻撃したと訴え心理作戦
自軍で全員で踏みつけ、コーナー際で噛みつき攻撃も喰らう
それでもU—Tはカウンターでドロップキック、フランケンも決めてT-Hawkに交替
T-HawkはCIMA&K-ness.を一気にブレーンバスター、マリアもミサイルキックで続いたが直ぐにヤマコンがカット
YAMATOのローリングエルボーからサイバーがラリアットでT-Hawkを排除

10分経過
YAMATOはEitaと対峙、Eitaがロープを利用した技を失敗したのを見逃さずにYAMATOが蹴りあげた
それでもEitaはドロップキックを決めてグラウンドで丸め込みを連発。YAMATOはこれを返してCBV
カットのT-HawkにGammaがアックスボンバーを見舞うが、T-Hawkは逆水平→アギラ。
マリア&U—Tが入ってきたがサイバーが両腕でのラリアットで二人を排除
Gammaはカット狙いのEitaをゴミ箱のフタで殴打、YAMATOが垂直落下式ブレーンバスターを耐えたEita
しかし改めて垂直落下式ブレーンバスターを決めたYAMATOが一気にギャラリアで3カウント



○YAMATO
(14分21秒 ギャラリア)
×Eita



(暴行するMAD BLANKEYに琴香&林が乱入)


YAMATO『おい林、琴香、どういうつもりだ!?
ミレニアルズに付くっていうのか?
このDRAGON GATE制圧直前のMAD BLANKEYに楯突くのか?』


琴香『年末の土井ダーツで決まったとは言え、見てられねえんだよ』


林『お前ら卑怯だな!ただでさえ卑怯な奴らなのにアラフォー世代のオッサン達が若い奴らを寄ってたかって苛めてよ
俺は年末の後楽園で幻滅したよ』


CIMA『おい、二十歳にもなってないクソガキが何歳上に説教垂れやがって』


林『アラフォーにもなってゾンビ?そんなこと恥ずかしくて出来ないね
今からお前らとやってやるぞ』


YAMATO『やるのは構わないが、それならこっちも1人呼ぶぞ』


(Dr.マッスルが登場)





◎緊急決定試合◎
T—Hawk
Eita
U—T
ヨースケ・サンタマリア
琴香
林悠河
vs
YAMATO
サイバー・コング
CIMA
K—ness.
Gamma
Dr.マッスル
▼MAD BLANKEYの奇襲でゴング、場外戦を敢行。ステージ席ではサイバーとT-Hawkがやり合う。マッスルは白衣での首絞め等でいたぶる
リング上ではCIMAが林にストンピング。『得意のマイクで喋ってみろ』とマイクでのスリーパー
ドロップキックをかわされた林だが、カウンターの一本背負いでCIMA→Gammaを投げつけた
YAMATOがカットに入り林を排除。琴香をいたぶっていったがT-Hawkが入って二人掛かりでYAMATOを排除
場外に落ちたMAD BLANKEYに、琴香&Eita&U—Tがトペで舞う
林も飛ぼうとしたが下からMAD BLANKEYが足を引っ張り阻止
それでもミレニアルズはT-Hawkがサイバーを捕獲、Eitaとのグランデを見舞った
マッスルが入るがEitaが技の失敗を見逃さずにトラースキック!さらにイダルゴも見舞った
K-ness.が入るが、マリアがスカイラブ!Gammaの唾には張り手でダウンを奪った
ミレニアルズはGammaに連続串刺し攻撃。マリアのスカイラブ→Eitaがトラースキック
そしてマリアを決めたミレニアルズは、T-HawkがBTボムで叩きつけたがCIMAがボックスでカット
するとMAD BLANKEYは琴香に串刺し連続攻撃。サイバーがダイビングラリアットからダイビングボディプレス。カウント2

10分経過
サイバーボム狙いは耐えた琴香だが、サイバーはファイヤーサンダー。
MAD BLANKEYが連続串刺し攻撃を見舞うが、最後のCIMAの攻撃をかわしてミレニアルズが串刺しトレイン攻撃
琴香がドロップキックを狙うがCIMAがかわす。
それでも琴香がロープはマッスルがボックス!塩噴射はまさかのCIMAに!
そしてマッスルはCIMAにボックス→琴香が丸め込み3カウント


○琴香
(11分15秒 横入り式エビ固め)
×CIMA


(マッスルはマスクを脱ぐとKzy!)


YAMATO『Kzy、お前MAD BLANKEYに楯突くのか?』


Kzy『いやぁ慣れないことするもんじゃないな
土井ダーツは終わった、ドクターマッスルも終わった。
そしてMAD BLANKEYとも今日で終わった
MADでBLANKEYにお別れだ
もちろん1人じゃない。
俺がこれから一緒にやっていくのはこいつらだ』


(Dia.HEARTSが登場)



Kzy『今日からDia.HEARTSのKzyだ!
(ハルクと抱擁)』


YAMATO『Kzy、どういうことだ!』


T-Hawk『MAD BLANKEY、ブレイブトーナメントでは滅茶苦茶にしてくれたな
Kzyも美味しいところを持ってきやがって』



(八木が出てきてMAD BLANKEY対ミレニアルズ対Dia.HEARTSが決定)

T-Hawk『琴香、色々あったけど宜しく頼む。
林、またお前の保護者になっていいか?

(林『宜しくお願いします』)


俺たちは背伸びはしない、失敗して恥をかいたらまたやり直せばいい
これからも宜しくお願いします』





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【メインイベント】
◎オープン・ザ・ドリームゲート王座 次期挑戦者決定戦(トーナメント決勝)◎
ビッグR清水
vs
ジミーススム
▼清水が開始早々にタックルでススムを場外に排除
しかしススムは場外で上手く休息を取ると、リングに戻ると清水の腕を固めて力技対策
チキンウイングや脇固めでダメージを与えていったが、清水もブロックバスターで叩きつけキャメルクラッチへ

5分経過
エスケープしたススムに清水がストンピング、ススムも起き上がりエルボーを見舞うが清水は逆水平でやり返し、ススムを抱えるとオクラホマスタンピート
ダウンしたススムにストンピングを打ち込む清水、ススムもエルボーで反撃するが清水は逆水平でダウンさせた
それでもススムはカウンターでエクスプロイダー!清水を起こして抱えようとしたが、清水はショルダースルー
続いてバックフリップを見舞った清水。ショルダータックルで続いてススムにダメージ
さらにハイアングルで抱えた清水だったが、ススムはDDTで切り返す。清水も直後にネックハンギングボム
抱え込み式逆エビ固めで苦しめ、そのままライガーボムで叩きつけた清水

10分経過
ススムがラリアットを放つが力なく清水がエルボー。清水がさらにエルボー連打したが、ススムはカウンターでジャンボの勝ち!
串刺しラリアットも見舞ったススムは清水をコーナーに座らせ雪崩式エクスプロイダー
ジャンボの勝ち!狙いで走ってきたススムに対して清水は砲丸投げスラム狙い。
こらえたススムが走ってきたが、これを清水がキャッチして砲丸投げスラムへ。しかしフォールが遅れカウント2
起き上がってエルボーを見舞っていく清水。ススムも距離を詰めていきミトガワラッシュを叩き込む
しかし清水はススムを抱え投げっ放しジャーマン。
だが砲丸投げスラム狙いはススムがラリアット!ススムはさらにラリアットを3連打。そしてジャンボの勝ち!固めもカウント2
ならばともう一発で3カウント


○ジミーススム
(14分33秒 ジャンボの勝ち!固め)
×ビッグR清水




ススム『はぁ×6
ありがとーございます。でもあんまり喋れないです
でも、俺が勝ちましたぁ

ビッグ、お前ヤバイな、お客さん見て分かるでしょ?こいつヤバいです

でも、今日勝ったのは俺です

ドリームゲート、もう僕が巻いてたのは2006年のことです
それから何度も何度も地味に挑戦して、キングオブゲート優勝したのに取れなかった
でも、ハルク、お前も何度も何度も挑戦して取ったんだな

思えば俺が巻いてた時の挑戦者がハルクだったな』



ハルク『ススムさん、ススムさんの気持ちは分かる。
思えば俺が初めてドリームゲート挑戦した時のチャンピオンがススムさんでした
でもススムさん、9年経って成長した俺を受け止めてください
ドリームゲートは絶対に渡さない』



ススム『僕もデビューして17年、僕ももうオッサンです
デビューした頃は体もピンピンしてましたが、今はもうボロボロです
でも、こうやって応援してくれるファンの皆さんのお陰でやってこれてます』


(来月、ドリーム戴冠の暁にはジミーズトレイン新バージョンを約束して締めた)