「Beau Temps(ボータン)」@長谷(☆☆)
http://beautemps.jp/navi.html
長谷の「エッセルンガ」と同じ敷地内にあるイタリアンワインを楽しめる小料理屋さん。
まったり落ち着く不思議なお店です。
住所:鎌倉市長谷1-14-26
電話:0467-40-6172
定休:水曜/第2・4木曜
営業:12時~14時/18時~22時
夜の路地はとても神秘的。平成とは思えない昭和の香りのする薄暗い路地です。
「エッセルンガ」には以前来ましたが、建物がつながるその場所にこちらができているとは、着いた瞬間までわかっていませんでした。この路地の突き当たりくらいにあるのだろうと。緑の木立の中に照明が点いたウッドハウスのような建物が見えました。「エッセルンガ」の庭だったところは緑の生えるウッドデッキの通路になっています。
店の建物の前には小さいながらもテラス席でしょうね。樽を置いて、外用のイスがありました。
玄関には木の看板。ワインの瓶などが並べられていて、こぢんまりとしながら良い雰囲気です。
中も屋根が空くようになっている山小屋チックな木造の建物。小さめの厨房につながるカウンター席に小さなテーブル席も。
12年7月23日夜の来訪。
21時の予約でこちらに伺いました。
先客はカウンターの3人。
1杯目の飲み物は葡萄ジュースで、微発砲しています。
2杯目の飲み物は辛口のジンジャーエール。
豚肉のリエット 700円
少し粗めの肉質の豚肉のリエット。脂身はやや少なめで味も結構おとなしめでした。
グリルパンで焦がした味が濃いめのパン付き。
冬瓜の冷たいスープ 600円
生クリームを使ったものではなく、冬瓜のペーストに出汁を混ぜて黒胡椒をふったようなスープ。1人前を二人に分けていただいたのでこのサイズに。
グリル野菜 生ハム添え 900円
ガラス皿に盛りつけられた色とりどりの鎌倉野菜。上には薄く削いだ生ハムもたっぷり。これが900円とは信じられないコストパフォーマンス。
カボチャにピーマン、二十日人参や小さな蕪、茄子など。味付けはシンプルでオリーブオイルに塩胡椒か。
籠に入ったパン。先ほどの豚肉のリエットについてきたパンの焦げを入れていないタイプです。
イベリコベジョータ骨付きロースト 1800円
スペアリブの部位の骨付き肉のロースト。味付けはシンプルでイベリコらしいしっかりした味わいがあります。グリルしたジャガイモにルッチョラを中心とした葉野菜と薄切りのコリンキーが添えられています。
自家製サルシッチャソーセージ 1600円
極太のサルシッチャソーセージ。結構、中はレアなサルシッチャが詰まっていました。塩気や旨味がしっかりあって美味しい。マスタードを付けていただくのもあっています。
下には茹でて炒めたようなレンズ豆がたっぷり。切ったフレッシュ無花果とサニーレタスの葉野菜が添えられています。無花果の程よい甘みは塩気のあるソーセージにもなかなか良いですね。
マッキアート
最後にいただいたのはこれ。苦みと旨味のしっかりしたエスプレッソにミルクです。
ところでトイレは木の扉の奥。本棚を置いたお家のトイレのような場所。
お酒は飲みたいものをいうと考えてくれてグラスで出てくるみたいです。お酒のみには良いのかも。
http://beautemps.jp/navi.html
長谷の「エッセルンガ」と同じ敷地内にあるイタリアンワインを楽しめる小料理屋さん。
まったり落ち着く不思議なお店です。
住所:鎌倉市長谷1-14-26
電話:0467-40-6172
定休:水曜/第2・4木曜
営業:12時~14時/18時~22時
夜の路地はとても神秘的。平成とは思えない昭和の香りのする薄暗い路地です。
「エッセルンガ」には以前来ましたが、建物がつながるその場所にこちらができているとは、着いた瞬間までわかっていませんでした。この路地の突き当たりくらいにあるのだろうと。緑の木立の中に照明が点いたウッドハウスのような建物が見えました。「エッセルンガ」の庭だったところは緑の生えるウッドデッキの通路になっています。
店の建物の前には小さいながらもテラス席でしょうね。樽を置いて、外用のイスがありました。
玄関には木の看板。ワインの瓶などが並べられていて、こぢんまりとしながら良い雰囲気です。
中も屋根が空くようになっている山小屋チックな木造の建物。小さめの厨房につながるカウンター席に小さなテーブル席も。
12年7月23日夜の来訪。
21時の予約でこちらに伺いました。
先客はカウンターの3人。
1杯目の飲み物は葡萄ジュースで、微発砲しています。
2杯目の飲み物は辛口のジンジャーエール。
豚肉のリエット 700円
少し粗めの肉質の豚肉のリエット。脂身はやや少なめで味も結構おとなしめでした。
グリルパンで焦がした味が濃いめのパン付き。
冬瓜の冷たいスープ 600円
生クリームを使ったものではなく、冬瓜のペーストに出汁を混ぜて黒胡椒をふったようなスープ。1人前を二人に分けていただいたのでこのサイズに。
グリル野菜 生ハム添え 900円
ガラス皿に盛りつけられた色とりどりの鎌倉野菜。上には薄く削いだ生ハムもたっぷり。これが900円とは信じられないコストパフォーマンス。
カボチャにピーマン、二十日人参や小さな蕪、茄子など。味付けはシンプルでオリーブオイルに塩胡椒か。
籠に入ったパン。先ほどの豚肉のリエットについてきたパンの焦げを入れていないタイプです。
イベリコベジョータ骨付きロースト 1800円
スペアリブの部位の骨付き肉のロースト。味付けはシンプルでイベリコらしいしっかりした味わいがあります。グリルしたジャガイモにルッチョラを中心とした葉野菜と薄切りのコリンキーが添えられています。
自家製サルシッチャソーセージ 1600円
極太のサルシッチャソーセージ。結構、中はレアなサルシッチャが詰まっていました。塩気や旨味がしっかりあって美味しい。マスタードを付けていただくのもあっています。
下には茹でて炒めたようなレンズ豆がたっぷり。切ったフレッシュ無花果とサニーレタスの葉野菜が添えられています。無花果の程よい甘みは塩気のあるソーセージにもなかなか良いですね。
マッキアート
最後にいただいたのはこれ。苦みと旨味のしっかりしたエスプレッソにミルクです。
ところでトイレは木の扉の奥。本棚を置いたお家のトイレのような場所。
お酒は飲みたいものをいうと考えてくれてグラスで出てくるみたいです。お酒のみには良いのかも。