横浜発 驢馬人の美食な日々

横浜在住の“ろば~と”が行くグラン・メゾンからラーメン屋さんまでのグルメなデータベース


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「料理屋あがる」@大船(☆☆)
https://www.facebook.com/ryouriyaagaru

 大船に現代的な寿司割烹が開店!!

 店主の太田俊弘さん一人で切り盛りする小さなステージ。

 「青空三代目」@築地が修業先だという寿司は一工夫と酢橘が効いています。知れ渡り、混んだら困る〜!!

 

住所:鎌倉市大船2-5-6 2F
電話:0467-91-4233
定休:日曜/月・火曜ランチ
営業:11時半~14時/17時半~22時半
 

 先日伺った「カヴァタッピ」の右にある扉を上がって2階がこちら。
 白い看板がポールについていて、階段マークに店名。

 建物のボロさに比べて綺麗な階段。
 中は小さな厨房に面したL字型のカウンターだけです。

 

17年4月6日昼に来訪。

 初回は一人で。13時で先客なし。
 
江戸前握り7貫 1500円

 ガリは小さなさらに。
 握りは目の前に置かれた切り株のような木の皿に置かれます。

 お椀は生海苔の味噌汁。後々の握りに比べ、このお椀はそれほど良いとは思わなかった。
 

 最初は生タコの握り。
 上には黒い竹炭の塩。香りのある炭の塩にクニクニの生タコが美味。シャリは米酢を使用かな。

 アイナメ。煮切りを塗って、酢橘を絞ってあります。爽やかにいただける。

 マグロ赤身のヅケ。柚子風味です。

 とろけるようなホタテに藻塩。

 締め鯖。締め方よく、厚切りで美味い。

 ゾロンと出て来た本マグロのトロ。1500円でこれはすごいね。
 金目鯛の炙り。これまた美味しい~!!

 もう3貫食べたいと追加。

 キハタ。塩に酢橘。ワサビを効かせて。真鯛に近い感じでした。

 ノドグロの炙り。のどぐろは常においてあるとのこと。

 生ウニ。上質で甘い!! 昼にこれは贅沢。
 

 デザートは自家製甘酒を絡めたいちご。練乳でないところがミソ。米の優しい甘みが良い。
 
 追加の方が高かったらしく、最終的な会計は3620円になりました。

 

17年4月18日昼に家内をつれて来訪。
 昼休み時間に家内とランチに出かける。
 先客お一人。

 

 飲み物は急須で入れるはほうじ茶を。

 

 今回も最初はキハタから。
 酢橘を絞っています。上質な旨味で柔らかく美味。
 

 生タコ。食感が良くなるように片側の身を薄く削いで開き、熱いもう片側には包丁を入れて食べやすくしてくれていました。
 上には竹炭の塩と荒削りの本山葵。擦ったものではなく、チーズのおろし金みたいので細切りっぽくおろしています。上にはさらに酢橘を絞っていただく。激ウマ!
 

 生海苔の味噌汁。生海苔は今が旬です。
 

 メジマグロ。
 子供のマグロだとは思えない旨味。
 

 しめ鯖。
 上には千切りしたミョウガ。この締め具合と脂のノリは素晴らしいね。時期的にはもう終わりなのだとか。
 

 本マグロ中とろ。
 煮切りを塗って。最後まで余韻に浸れる美味さ。
 

 金目鯛の炙りです。勝浦のもの。
 切り身から切るところを見ていましたが、金目鯛の身って美しい!
 煮切りを塗って酢橘を絞る。香ばしく脂が美味い!
 

 穴子。ランチ用は夜のものよりも小ぶりなものとのことですが、大きく切っているので小さいとは思わない。いただいたんはゆず塩。細かな塩にすりおろしたゆず皮。香りよく、炙った穴子も美味。
 

 追加で一品だけいただく。

 殻から剥いて処理したばかりの生鳥貝です♪

 鳥貝の柔らかな甘みが極上。
 

 デザートは前回と同じ。イチゴです。

 

料理屋 あがる割烹・小料理 / 大船駅富士見町駅
昼総合点★★★★ 4.0

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「鮨なんば」@阿佐ヶ谷(☆☆彡)

 阿佐ヶ谷にある予約困難な劇場型寿司屋。
 その素晴らしいネタやツマミもさながら、印象に残るシャリのうまさ。
 予約さえ取れれば毎月伺いたいお店です。

住所:杉並区阿佐谷南3-44-4 B1F
電話:03-3391-3118
定休:水曜
営業:18時~20時45分/21時~23時半

 阿佐ヶ谷駅南口から西に移動し、「スマイルホテル」の前の道を入って少しを右。
 建物の1階に白木の縦格子の入り口があります。
 12時になると扉が開いて、中に入れました。

 入り口が開くと左に看板。しまっているとお店があるのかどうかよくわからないという。
 黒い階段を下りて下に。

 L字型のカウンターで左右に6人ずつ座れます。

 寿司のネタは木のケースに。もちろん、これだけではありませんが。

 右中央に大将の難波英史さんが立ちます。
 
16年12月4日昼の来訪。
 通常夜営業だけですが、この日は貸切で12時に肉系女子様の予約で12人が集合。


 いただいたのはウーロン茶から。


 岩手県広田の煮牡蠣。
 そのスープもふくよかな味。


 真鯛。塩でいただく。
 寝かせているのかねっとり美味しい。


 塊のように厚切りな鯖。シンプルに美味い。


 鰹に刻み玉ねぎ。
 玉ねぎの辛味がカツオの香りにあって良い感じ。


 佐島のタコ。佐島のタコがこんなにグラマラスだとは!!

 ふかふかに柔らかく、皮がトロンとしています。


 浅漬けの醤油漬けイクラ。


 プリプリの牡丹海老。
 上に乗っているのは海老味噌。この味噌の中には炙った海老の細片が入っているようでカリカリ香ばしい。これは素晴らしい!


 あん肝。まったりしていて、甘いタレがまたあっています。
 後々まで口の中に余韻が残りますね~。


 大ぶりの穴子。

 焼いて皮がパリパリしていて美味。

 ヒレのところもいただく。骨が一部ありますが、嬉しい特典。


 自家製カラスミ。超大ぶりなのでびっくりしましたが宮崎産とのこと。
 3週間かけて漬け込み、ちょっと炙って香りを出しています。
 ねっとり濃厚~!!。
 

 ガリは珍しいですね。新生姜のぶつ切りみたいなガリです。


 カウンター上に残ったミョウガの海苔巻き。
 ミョウガの辛味が後から来ます。


 海苔の茶碗蒸し。
 表面を生海苔がたっぷりと覆っています。
 その下にはトロンと優しい茶碗蒸しが。


 スミイカの握り。
 硬めでほぐれるシャリ。わさびはしっかり聞いて美味い。
 米粒がむっちりして印象に残りますね。これは最後まで感じたことです。この店はシャリがとくに美味い!!


 かすご。塩を振り。皮には幾筋も包丁を入れて柔らか。ほんわり甘い。



 マグロです。やま幸と樋長の2つの卸から仕入れているのだそう。
 腹の下側。赤身が今季最高だと大将は言われる。切って、しばらく室温になるまで卓上に。

 そのマグロは赤身から。軽やかだがしっかり美味い。

 トロ。筋の少ない部位。トロンとして脂が美味い。


 酸味の効いたコハダ。
 赤酢のシャリで。わさびもきいています。

 ここでまた温かいお茶。茶碗がみんな違う。


 カワハギ。肝とアサツキをたたいたものを間に挟んでいます。
 噛んでいると旨味のある肝が感じられるようになり美味い!!


 セイコガニを使った寿司屋のリゾット。
 ほぐして入っているカニの旨味たっぷり。
 とくに内子が美味~い!!
 白い方のシャリで酸味が味を引き締めてくれています。


 さより。赤酢のシャリで。
 輝くような白い身のネタに赤酢のシャリというのは写真で見直してもとても美しい。
 口に入れた最初の香りが良かった。わさびが効いてるのはこのお店の特徴かも。


 サワラ。藁で燻してあるのでその香りがすごい。やや冷たいネタなのも珍しい。


 ハリのある車海老です。これは白いシャリでした。


 これは海老の食べられない女性用に握られたキンメの漬け。
 当然、ぼくも追加でいただく。赤酢のシャリにヅケのキンメの香りがマッチ。和出汁のような旨味ある一品。


 鹿児島和泉のアジ。ボリューミーで口に入れると満たされますがしつこい脂はなくサッパリ。
 上には叩いたアサツキ。


 和のワンスプーン料理。赤い漆の塗りの匙に。
 昆布森のバフンウニにさいの目に切られた蒸したアワビを赤酢のシャリに混ぜ込んだものです。仕上げには削り下ろしたアワビの肝!! 食感の妙と言い、コクといい、素晴らしいというほかない。ちなみに使われているのが赤酢のシャリです。肉系女子様の普通のシャリと食べ比べると、赤の方がパワフルでキレがあります。


 白子のすり流し。
 鰹節の出汁で溶かれています。白子のまろやかなコクが美味しい。
 ここにシャリを入れていただくこともできました。隣の方のを少しいただきましたが、これもまた美味いね!!


 冷たい緑茶もいただく。


 握りの方は煮穴子。フワフワプルプルした食感。ツメも甘く美味い。


 だし巻き。普通ではつまらなかったらしく、干瓢と合わせて巻物に。

 プルンプルンで出汁たっぷりの熱いだし巻きに味のしっかりした干瓢。はりのある海苔に赤酢のシャリです。
 ところで、赤酢のダメな肉系女子様には特別に一人用の巻物を作っていらっしゃいました。珍しいもの見れた。


 追加でブリのヅケを握りでいただく。


 最後に温かい緑茶をいただく。苦味と旨味のしっかりある粉茶でした。
 
 全員で集合写真を撮り帰宅しました♪
 
鮨 なんば寿司 / 阿佐ケ谷駅南阿佐ケ谷駅

昼総合点★★★★ 4.5

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「ボニュ (Bon.nu)」@初台(☆☆)
http://www.bon-nu.jp/

 レストラン評論家である美食の王様来栖けい氏のレストラン&パティスリー。
 従来のお店の手法とは異なり、極限まで良い素材、そしてその素材の持ち味を邪魔することなく味わえる調理を追求しています。
 
住所:渋谷区代々木4-22-17 クイーンズ代々木 1F
電話:03-6300-5423
定休:不定休 完全予約制
営業:12時~13時/18時~20時半/バー20時~23時
 
 建物の1階というか半地下というか。白い壁の前面で、看板はピンクのモジとロゴ。

 中はかすれたウッディーで暖かい女性的な空間。来栖さんがちゃんといるのには驚きました。

 入り口右にはデザートのショーケースです。4種類並んでいました。パティスリーでもあるので、食事の時間以外はイートインもできるようです。

 

16年11月26日昼の来訪。

 誕生日なので行きたかったこちらを自分で予約しました。

 12時でお願いしていましたが、早く着いたため11時45分に入店させていただきました。
 
 飲み物のリストはなかったがノンアルコールは水、和梨のドリンク、東方美人とのことでした。ドリンクは和梨も東方美人も1300円。

 和梨は赤ワインに使うような大きなグラスに。
 和梨の果汁にエバーグリーンのエルダーフラワーかなという印象の炭酸。


 東方美人は以前購入してもあまり飲まなかった中国の発酵茶。フレンチで飲むのはなかなか粋かな。
 
Dejeuner du dimanche 27 novembre 2016
 コースは一番下のものにしてみました。子連れなので、早く終わるものをと思ったからです。
 
自然~太陽・空・土・草~

 大きな器に下にはオレンジ色のトマトーのソース。太陽に見立てているのだそう。トマトの酸味と旨味が効いた良いソースです。
 その上に盛り上げられているのが青森の大西ハーブ農園のハーブ。30種類は入っているのだそう。
 ハーブは香りの強いものはなく、優しくいただけるサラダでした。それにそぼろみたいにかかっているのが卵のようです。
 

 バターはガラスの皿の上に。発酵バターのようで美味しい。調べるとパムプリーというものらしい。

 パンは「パン工房風見鶏」の石釜焼きの食パン。天然酵母と粉と塩と水だけで作られたパンだそうです。
 トーストなので、カリッとしていて香ばしく、ふんわりとしていて美味しい。
 
ミルク~乳飲み仔牛・トリュフ~

 先に提示されるのがトランクのようなケースに入れられたトリュフの数々。秋トリュフと黒トリュフです。

 お皿に薄く円形に敷き詰められているのが乳飲み仔牛の肉。
 ここにたっぷりと秋トリュフを来栖さんが削りかけてくれます。
 乳飲み仔牛は本当にミルクの味のする柔らかで優しい肉質。ここにかけられたトリュフの香りが良い。
 
シンプル~キノコ~

 これが印象に残る一皿でした。
 キノコのリゾットです。
 使われているのは舞茸、エリンギ、シメジ。
 味付けはそれらキノコと塩と水のみ。肉も魚も出汁としては使っていない。
 キノコでまずはスープとり、リゾットにして、焼いたキノコを具として別に後追いで加えているのだそう。
 その濃厚なキノコの香りと旨味には圧倒されます。
 
ボニュ焼き~いぶさな牛(イチボ)~

 シンプルに肉塊。いぶさな牛は日本に20頭いないという貴重な純血種竹の谷蔓牛らしい。
 6時間フライパンで火を入れるというボニュ焼き。その断面は均一なロゼで絶妙の焼き加減。
 肉汁が流れることなく、ジューシーで赤身が確かに美味い。
 これに置いて余計なソースなどはなく、ただ、コリッとしたラディッシュのスライスにおろしわさびが添えられているだけです。
 
プティガトー~パティスリ~

 ケーキは4種類からの選択。選択とは言っても、3人で2種類ずつの計8個までは用意してあるので、好きなものをいただけるという素晴らしさ。
カカオ (780円)

 カカオの香りを邪魔する乳成分などは使わず、水とドモーリのグランクリュショコラだけで作り上げられた水チョコレート。これをタルト生地につめたのがこちら。濃厚です。
りんご (780円)

 タルトタタンです。6時間かけて火を入れたりんごを使ってタルト生地の上に。これが焼き芋のような不思議な香り。ねっちりしたりんごの美味しさは抜群です。
ナチュール (480円)

 1個324円するという神果卵の全卵、木次牛乳、グラニュー糖で作るクレーム・パティシエール入りのシュークリーム。生クリームやバニラビーンズは使っていません。極限のクリームは流れ出す感じ。
ナチュラル (730円)

 神果卵の全卵、ミルク、グラニュー糖のみで仕上げたプリン。
 

 コーヒーは「ミ・カフェート」のものを耐熱のグラスで。「ミ・カフェート」自体、記録にはつけていませんが、酸味のあるフルーティーなタイプのコーヒーを出されるから、来栖氏の嗜好にはあっているのでしょうが、実はその系統はぼくは苦手で。

 

 最後にシェフとお二人に見送っていただき、家内と娘も再訪は自分たちも一緒にという気に入りようでした。量は多すぎないので、すっきりいただけますが、逆に言えばやや価格帯が高めにも感じてしまいますね。

 何にしろ、稀有なお店なので、ぜひ再訪したい。

 

ボニュフレンチ / 参宮橋駅初台駅南新宿駅
昼総合点★★★★ 4.0

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