横浜発 驢馬人の美食な日々

横浜在住の“ろば~と”が行くグラン・メゾンからラーメン屋さんまでのグルメなデータベース


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「Specialita di Carne CHICCIANO(キッチャーノ)」@赤坂(☆☆)
http://www.m-onecafe.jp/chicciano/index.html
横浜発 驢馬人の美食な日々-CHICCIANO

 「アピシウス」 と同系列のイタリアンは赤坂に。
これが通が好みそうな赤身肉を擁する肉イタリアンで、美しい塊肉の並ぶショーケースを眺めながら、濃い旨味の牛肉をいただけます。
 飲食の店が並ぶ赤坂ですが、会食でもデートでも、たまにはこういうお店も選択肢として利用するのも良いと思います♪
 
住所:港区赤坂3-13-13 赤坂中村ビルB1F
電話:03-3568-1129
定休:日曜
営業:11時半~14時半/18時~23時
 
 赤坂サカスの目の前の通りのビル。黒い上に上る階段にイタリアカラーのイタリア地図を掲げる白く光る文字の看板があります。
横浜発 驢馬人の美食な日々-CHICCIANO01
 一見2階にあるのかな?と思いますが、お店は裏手の階段で下に降りた場所。
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 ウッドの扉があるだけと結構隠れ家チックです。
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 中に入ると驚くほど奇麗な空間。入って左にはワインセラーの棚があり、出迎えてくれたのは美しい金髪女性。
横浜発 驢馬人の美食な日々-CHICCIANO04
 ダイニングは弧を描く天井の梁に飾りのような木の梁、壁に飾られた小物などがイタリアの空気を表現していて、チキンを焼く機械を設置したバーカウンターみたいな場所に、肉屋か!と思うような肉塊が並ぶショーケースのような熟成庫もありました。大きな生ハムの脚に、ピカピカのスライサー、肉秤など期待が高まります♪。
 
13年11月12日夜の来訪。
 キッチャーノの肉会は磯さんの幹事で19時半集合。19時20分到着にしてさきにマリスさんがいらしている。
 本日の参加者はぼく、磯さん、マリス先生、親分、たけひこくん、綾子さん、イズミールさん。
 
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 木の板においしそうな本日の肉を乗せてシェフが登場です。
 すべて黒毛和牛。どれも極厚に切られていて色合いもよく、見るからに美味しそう!!
 左上は大分の黒毛和牛。牧草のみで育てたため刺しがあまり入らず赤身中心になっているそうです。
 右上は島根のタチスズカという農研開発の稲藁で育てた刺しの多い黒毛和牛。
 日明手前はそのトウガラシという赤身の濃い部位。農研開発の稲藁で育てた刺しの多い肉。
 そして一番の赤身は13歳という高齢経産牛の肉。放牧で再肥育しているとのことです
 
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 飲みものはブラッドオレンジジュース。
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 その後はアイスティーをいただく。
 
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 生ハムメロン。ほどよく柔らかく甘くなっている北海道の赤肉メロンの上に結構さっぱり目の生ハムです。生ハムはサンダニエルのもの。スターターとして優しい味から始めたみたいですね。

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 長細い木の皿の方には2種類の生ハム。これがそれ単体を楽しむ素晴らしい生ハムでした。
 左はクラテッロ。ほんのりした熟成の香りに結構濃い旨味で充実した生ハムという感じが良い。
 右はコッパ。これがスパイシーで香り良い肉です。塩気、旨味、クミンのような香りがしてとても美味しくいただける。
 
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 薄く削ぎ切りした2008年のハモンイベリコ。凝縮された旨味と脂身の甘さはさすがのイベリコ豚のそれ。切りたてがまた美味いのです♪
 
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 パンは3種類。
 ハーブを効かせた短いグリッシーニ、薄焼きせんべいのようなサルデニア島のパーネカラサウ、そして丸いのが栗入りの自家製パンでした。

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 前菜はアルゼンチン産の手に入りにくい海老でディアーネ?という海老。ネットで調べてみましたが、全然出てきません。少し大ぶりな感じ。
 ほとんどが中国のお金持ちに買われて日本にはなかなか入ってこない海老とのことでした。
 下にはズッキーニです。かかっているのはシェリー酒のソース。
 
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 プーリア州のブッラータ。オリーブオイルに塩と乾燥バジルで。中には生クリームとフレッシュチーズがとろりとしていて美味しい。
 横には果肉と言って良いほど身がしっかりした甘いトマトです。
 
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 左に香りが独特で素晴らしい白トリュフを削り下ろしたチーズのリゾット。
 右はリンゴで育った仔羊を使ったタリアテッレのトマトソース。
 奥はリコッタチーズを閉じ込めたラビオリでクリームソースです。

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 ドレッシングのようなソースはエシャロット、香草、レモンを使ったオリーブオイルベースのもの。
 自然塩、茶色い燻製塩、黒い竹炭の塩も。
 
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 お肉はガツンと盛り合わせで。
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 焼き加減良くその赤身の色合いが良いトウガラシからいただく。脂肪分がなくきめ細かな赤身。ほどよく柔らかく、まさに肉にかぶりついているという感じで美味しくいただく。
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 次に綾子さんが早めに食べた方が良いというので経産牛に。これが昨今にはない歯ごたえのある肉。顎がみな疲れたというほどですが、こういう肉も味わいがあってぼくは好きです。もちろん、変化としてですが。
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 小振りな大分の和牛も赤身分が多く、昨今のジューシーな肉とは違った美味しさがありました。
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 一番脂がのっていたのは島根和牛。島根和牛はオレイン55の不飽和脂肪酸が多いということで、胃にもたれないのが良いと以前の「カルネヤ」の肉会で聞いていました。これを最後にもってきました。柔らかくジューシー。ただ、お腹いっぱいなのでちょっとつらくなってしまった。もうかなり肉を食べていましたから。
 それにアスパラ、とジャガイモです。
 
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 サラダは葉野菜。
 
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 口直しのシャーベット。レモンでしたか。上にはワイルドストロベリーのコンフィチュール。
 
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 デザートは薄切り林檎のタルトとバニラアイス。

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 最後にエスプレッソです。
 
 終わって帰るときは23時を過ぎていました。
 

キッチャーノイタリアン / 赤坂駅赤坂見附駅溜池山王駅
夜総合点★★★★ 4.0

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マリアージュ フレール 銀座本店」@銀座(☆☆)
http://www.mariagefreres.co.jp/
横浜発 驢馬人の美食な日々-mariagefreres

 言わずと知れた有名高級紅茶専門店。
 ヨーロッパの老舗のお店を彷彿押させる空間、その香り高い空気に包まれるだけで幸せです。
 2階以上でその紅茶やスイーツ、料理をいただけるのですから素晴らしい。
 
住所:中央区銀座5-6-6すずらん通りマリアージュフレールビル
電話:03-3572-1854
定休:無休
営業:11時~20時(レストラン11時半~)
 
 西洋風の建物があり、一目でそれと分かります。1階はウッディーな面持ちで、左のショーウィンドウは西洋的な飾り付けてとても奇麗。2階の窓には模様のある鉄の欄干。ここだけヨーロッパみたいです。
 向かって右の扉から入ります。
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 1階はフローリングの床に樹の棚が両側に並び、紅茶の道具が奇麗に並んでいました。
 中央のテーブルには大きな緑をおいて飾っています。
 手前の販売スペースと奥の販売スペースはおもむきが違いますね。
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 お店の中央で2階へ上がる階段を降りた場所は古い感じの個室の清算場所があります。ますます西洋っぽい。
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 奥は本当にずらりと並ぶ紅茶の販売スペースで統一された缶や箱が並んでいます。スタッフも多く、丁寧。
 ティーバックでアールグレイを買いたいというと、2種類あると言われました。インペリアルとフレンチブルーです。それぞれの茶葉を見せてもらって香りを嗅ぐ。インペリアルは本当に刺すようにベルガモットがきつく香ります。
 しかし、飲んでみないとわからない。そのためか、2、3階はカフェ&レストランスペース。
横浜発 驢馬人の美食な日々-mariagefreres04
 2階も可愛らしく素敵な空間です。
 
13年11月6日夜の来訪。
 「ジャッジョーロハーブハウス」で一つ一つが花柄の紙パックに分包されたレース地のティーバックを買おうとしたが、閉店していました。
 そのため、急いで銀座の紅茶屋さんを探すとこちらが。1階で飲んで決めたいと言うと、快く2階に案内してくださいました。
 ケーキも食べたかったけど、ぐっと我慢!!
 
アールグレイインペリアル 900円
横浜発 驢馬人の美食な日々-mariagefreres05
 白いカップでいただきます。紅茶は丸い銀色のポットに。もうすでに入れ終わっているようです。
 ベルガモットの香りがやはり強い。むかし「トシ・ヨロイヅカ」 @恵比寿でいただいたような素晴らしい口当たりと味わいではないけど美味しいです。
 
 ところで、前の席に座ってケーキセットを頼まれた方がいらっしゃいました。飲み物はアールグレイのフレンチブルー! 恥ずかしながら、帰られるときに、ポットに残っていたものを少し分けていただきました。本当に感謝しても仕切れません。怪しい親父に声をかけられたので、さぞや驚かれたことでしょう…。で、味はと言えば、ベルガモットはかなり顔を潜め、紅茶自身のふくよかな渋みを感じます。なるほど~。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-mariagefreres06
 迷った結果、下に降りて、インペリアルを購入しました。
 黒い箱の中には1つ1つが分包されておらず、すし詰めに一杯入っていました(笑)。
 もちろん、次の日の夜に家内と美味しくいただく♪
 

マリアージュフレール 銀座本店紅茶専門店 / 銀座駅東銀座駅有楽町駅
夜総合点★★★★ 4.0

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「銀座Manneken(マネケン)」@銀座(☆)
http://www.manneken.co.jp/
横浜発 驢馬人の美食な日々-MannekenGinza
 
 ワッフルを始めてメジャーに認識したのはこの店が銀座にできたときだったと思います。
 その記憶があったので、ベルギーの「Manneken」 には行ったけど、日本のマネケンは食べたことがなかったので訪れました。
 名前を拝借しただけでつながりはないと聞いていますが、味は日本のそれの方が美味しいです!
 
住所:中央区銀座5-7-19第一生命銀座フォリービル1F
電話:03-3289-0141
定休:無休
営業:11時~22時(日曜~20時)
 
 銀座の交差点に近い角地にガラス張りで銀色の外周、黄色い店名が光るお店がありました。
横浜発 驢馬人の美食な日々-MannekenGinza01
 中はワッフルを作るスペースと販売スペースのみ。

13年11月6日夜の来訪。
 時間調整とお土産購入のため入った「マリアージュフレール」を出てまだ「吉澤」 での肉会までには時間がありました。
 すると、角にこのお店を発見! 小さなワッフル1個くらいなら良いかと並んでしまいました。
 18時半で8人くらい並ばれています。
 
プレーン 126円
横浜発 驢馬人の美食な日々-MannekenGinza02
 円形のワッフル。噛むと表面は極薄にパリッとしていて、中はバターを感じるホットケーキのそれのようでした。
 表面をベルギー産パールシュガーや蜂蜜が覆っています。
 ベルギーの同名のお店のワッフルではなく、「Dandoy」 のそれに近いのですね。
 

Manneken 銀座店洋菓子(その他) / 銀座駅東銀座駅銀座一丁目駅
夜総合点★★★☆☆ 3.0

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「リベルターブル (Libertable)」@赤坂(☆☆)
http://www.libertable.com/
横浜発 驢馬人の美食な日々-Libertable

 赤坂に移転された森田一頼パティシエのケーキ店。
 そのケーキは独特な視点から構築されているため、通常ならスイーツに使われない素材をもスイーツへと見事な羽化を遂げるようです。
 簡素なスペースですが、イートインできるのもぼくにはありがたい。近くに寄ったら、ふらりと入りたいお店です。可能であれば、すべてのスイーツを食べてみたい!
 
住所:港区赤坂2-6-24 1F
電話:03-3583-1139
定休:不定休
営業:11時~21時
 
 溜池山王から赤坂駅へと歩く途中、日枝神社の前の道を入ってすぐの角地にありました。
 前面ガラス張りで金色のボールの下がる店内はまるでブティックのようで、最初ケーキ屋さんだとは思いませんでした。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Libertable01
 ショーケースに並ぶケーキは何れも美しく美味しそう。焼き菓子は奥の壁側にちょいとあるだけです。イートインスペースもそちらに4席の簡素なカウンターがあるのみでした。
 
13年11月12日夜の来訪。
 この日からもう冬になるらしい(笑)。新潟よりも北は雪。
 寒い中、磯さんの「キッチャーノ」の会へ。赤坂についてまず、次日の後輩の所の訪問のための手土産を買いに走る。
 
エクラ Eclat 546円
横浜発 驢馬人の美食な日々-Libertable03
 エクレアっぽい外観。薄く味のしっかりした硬めの食感のバターシュー。間に挟まるクリームはフランス産シェーブルチーズクリームで、その独特の臭みがふわりと香りますが、バターシューもしっかりしているのでどっしり受け止めてくれて美味しいなぁ。ここに酸味を加えるローズコンフィチュールと赤すぐりジュレ。軽やかなクレームシャンティです。
 
カプチーノ 700円
横浜発 驢馬人の美食な日々-Libertable02
 苦みが強くビシッと効いたカプチーノ。ミルクフォームはふわふわ。
 

リベルターブルケーキ / 赤坂駅溜池山王駅赤坂見附駅
夜総合点★★★★ 4.0

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「吉澤 (よしざわ)」@銀座(☆☆)
http://www.ginza-yoshizawa.com/
横浜発 驢馬人の美食な日々-Yoshizawa
 
 松坂牛ブランドを確立した銀座の牛肉仲買のお店の直営の和牛料亭。
 ドライエイジングという言葉ができる以前から枯らしと呼んで牛肉を熟成させていたというとんでもない仲買のお店。ばらつきのある生産者やブランドではなく、目利きの確かさがこちらの売り。
 横浜には「荒井屋」「じゃのめや」 がありますが、銀座界隈には「ざくろ」 のようにコース仕立てのところは少ないよう。昼はリーズナブルに極上の牛肉をいただけ、夜はコースで牛肉を堪能できますからお勧めです。
 
住所:中央区銀座3-9-19吉澤ビル1F
電話:03-3542-2981
定休:土曜夜・日祝日
営業:11時~14時/16時~22時
 
 銀座のシャネルなど高級ブランドが4軒角に建つ交差点を海側に進んだ場所にこちらがありました。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Yoshizawa01
 黒塗りのビルで角の入り口からは、素晴らしい肉が並ぶ見たこともないようなお洒落なお肉屋さんが見えました。「中勢以」もお洒落だけど、こちらも凄い。それもそのはず。ドライエイジングができる遥か前から牛肉を熟成させる技術を確立しているのはこちらの仲卸業者さんだそうです。
 その直営店舗がこちら。向かって左側に両手以前とした和の入り口があります。
 中に入っても、靴を脱いで上がる絨毯敷きの和の店内で、大勢の仲居さんがいらっしゃる。
 案内されて地下の大きな和室に。
 
13年11月6日夜の来訪。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Yoshizawa02
 オールアバウトジャパンの焼肉 ガイドになった綾子さんから連絡をいただき、こちらに参加することになりました。実に24人くらいの宴席だったのではないかな?
 スイーツ番長はもちろん、スイーツブロガーのあまいけいき さんや金成姫さんにもお会いできました。
 肉方面では門崎牛の千葉さん、松坂牛の市川さんに、吉澤のご兄弟。
 同じテーブルには大沢の親分、綾子さん、そして「麺屋カボちゃん」 のかぼさん。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Yoshizawa03
 19時50分到着で、お茶を先にいただく。
 
 通常肉づくしコース12600円で肉のフルコースがいただけるそうです。
 今回は特別イベントのため、10000円で飲み放題という太っ腹企画。
 イベントの幹事は高名なスイーツ番長 です。PLATINUM GOURMET の企画で、松阪牛や門崎丑の生産者代表を交えて食す「ヤバイすき焼会」でした。

箸付)秋のお浸し 蟹 法蓮草 菊花 平茸 そばの実
横浜発 驢馬人の美食な日々-Yoshizawa05
 お浸しはプリッとした蕎麦の実に、法蓮草と平茸、それに濃い味わいの蟹の身が美味しい。
 すき焼き屋ではなく、普通に和食の店としてきちんと美味しいのはうれしい限り。塩梅がきちんとしています。やや塩は強めかもしれません。ぼくにはそれがちょうど良い。
 
前菜)猪口盛 吉小間と鮑茸のみぞれ和え 炙り和牛握り鮨 海老真蒸みの揚 秋刀魚有馬煮 烏賊紅葉焼 栗蜜煮 銀杏松葉
横浜発 驢馬人の美食な日々-Yoshizawa04
 四角い御皿に盛り合わせ。
 小さなおちょこには吉小間という牛の細切れの煮込みでポン酢のかかった大根おろしと鮑茸が和えられていました。細切れながらおいしい牛肉です。
 赤い柿の葉の上に八寸が盛り込まれています。
 炙り和牛握り鮨はやや厚めの牛肉がのる寿司でさしの入りがよく印象に残る美味しさ。牛肉専門店の面目躍如的な品です。
 海老真蒸みの揚は周辺にカダイフが使われています。
 秋刀魚の有馬煮は骨までじっくり火が通って柔らかい。おそば屋さんのニシンみたいな仕上がりでした。
 イカ紅葉焼きは紅葉型に切ったイカの身に雲丹を塗って焼き固めた感じのもの。
 栗蜜煮は…栗です(笑)
 銀杏松葉は銀杏を松葉にさしてあります。

焼物)黒毛和牛ミニッツステーキ
横浜発 驢馬人の美食な日々-Yoshizawa06
 今回は3種類の肉を用意してくれました。ちょっと前は牛刺しだったらしいのですが、このご時世ですので焼かれています。
 特別な日ですが、肉の質は通常の肉づくしコースと同じだそうです。
 左からイチボ。フカッとした口当たりでジューシーな肉質。ちなみにこのイチボという名前の由来は吉澤社長に寄れば、骨盤のあたりでH型をしているところの肉ということでついたエイチボーンが訛ったものだそうです。知らなかったなぁ。
 真ん中はヒレ。シャトーブリアンではなくヒレの頭側の部位とのこと。このヒレまでジューシーで美味しいのには驚き。焼き加減は見た目以上にレアな仕上がりです。
 右はザブトン。これはやや塩強めでした。柔らかでこれまた美味しい。
 実は、すき焼き以上にこのミニッツステーキが印象に残る肉質で美味しかったです。
 添えられているのは葉野菜のさっぱりしたサラダ。それにポン酢の大根おろし。

進め肴)和風ローストビーフサラダ
横浜発 驢馬人の美食な日々-Yoshizawa07
 トウガラシという部位を使ったローストビーフ。肩から腕に至る場所で赤身中心らしい。しかしそれも結構な刺しの量です。これまた泣けるほどに赤い(笑) 柔らかくとろける仕上がりでした。
 上には醤油のジュレで、下に葉野菜と玉ねぎスライス。それと松の実でした。

メイン)黒毛和牛すき焼き
横浜発 驢馬人の美食な日々-Yoshizawa08
 すき焼きの肉の美しさは格別! まるで押し寄せる赤い波のようではありませんか。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Yoshizawa10
 松坂牛の脂身で鉄板に油をしき、仲居さんが目の前で調理してくださいます。
 こちらには3種類の肉が用意されていました。脂身側から、肩ロースは但馬松坂のもの、その次は近江の牛肉、そして鳥取田村の牛肉で、また戻って近江の牛肉。
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 野菜も玉ねぎ、葱、椎茸、焼き豆腐、春菊、そして白滝です。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Yoshizawa11
 但馬松坂からスタート。肉を焼いてタレを少し絡め、溶き卵で出してくださいました。美味い美味すぎます。脂身はさらりとしていてもたれません。赤身も十分に美味い。
 その次は近江の牛肉。これまた柔らかくとろけるなぁ。エノキに椎茸、葱とともに。
 そして鳥取田村の牛肉で、これはやや硬めで他の牛肉とは違った楽しみがあります。甘みを感じる玉ねぎと焼き豆腐とともに。
 途中にかぼちゃんが美味しそうに食べているのでぼくも脂身をいただきました。焼くことで十分に油を落とし、残ったコラーゲン部分とのこと。なるほど、甘みがあり、出汁を擦って美味しくなっています。ただ、食後にちょっともたれました。歳だなぁ。
 また戻って近江の牛肉。葱と春菊を添えています。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Yoshizawa12
 最後に残ったタレと牛の脂をさらうようにしみ込ませ、焼きを入れた春雨。樹に炉に輝く素晴らしい春雨です。これにまた一味が合います。

食事)焼きおにぎり(牛肉しぐれ煮入り)
横浜発 驢馬人の美食な日々-Yoshizawa14
 食事は海苔を巻いた三角形の焼きおにぎり、物凄く表面がカリッと焼かれています。最初は良かったけど、途中でやや硬すぎるのがつらくなってきました(笑) 中には牛肉のしぐれ煮です。
 
香の物)
横浜発 驢馬人の美食な日々-Yoshizawa13
 大根、白菜、キュウリでした。
 
水菓子)林檎コンポート 柿 キウィ ヤシ糖のせ
横浜発 驢馬人の美食な日々-Yoshizawa15
 これまた面白かったのはヤシ糖。硬めの繊維のようですが、口に入れるとさらりとしながら溶けてなくなります。その風味も良く、甘さは控えめで美味しい! 食感が本当に良い。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-Yoshizawa16
 最後にほうじ茶です。

 ところで、肉はブランドよりも生産者だという一歩進んだ見方を押し進めていた綾子さんが、生産者も100%同じ品質の素晴らしい牛を育てられるわけではないので、良い肉を食べるにはそれらを差配する仲卸だと、この日は言われていました。なるほど~。それは考えてもいなかった。まあ、一般人には与り知らない世界な訳ですが(笑)。
 ちなみにPLATINUM GOURMET でこちらのお肉が取り寄せできるようになるそうです。楽しみに待ってます。
 

吉澤すき焼き / 銀座一丁目駅東銀座駅銀座駅
夜総合点★★★★ 4.0

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