横浜発 驢馬人の美食な日々

横浜在住の“ろば~と”が行くグラン・メゾンからラーメン屋さんまでのグルメなデータベース


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 「ピッツァ ダダ」 で納涼会を開かせていただきました。
 コスパ良いお店なので皆満足して大成功です。
 定休日も変わりましたので修正しておきます。
 
「ピッツァ ダダ」@鎌倉(☆☆)
http://d.hatena.ne.jp/pizzadada/
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 鎌倉で薪窯焼きのナポリピッツァをいただけるピッツェリア。
 レストランのように重厚なメニューはなく、軽食やピッツァ中心のメニュー構成。
 気軽に寄って、サッと食べて、飲んだくれて出るのに確かに良さそう♪
 
住所:鎌倉市雪ノ下1-11-2雪ノ下ビル1F
電話:080-2338-1127
定休:火曜
営業:12時~15時/17時~22時(土日祝12時~21時)
 
13年8月24日夜の来訪。
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 18時半の予約でこちらで貸し切り納涼会を開かせていただきました。
 
 飲み物は別会計ですが、もとからリーズナブル。横浜発 驢馬人の美食な日々-dada18
 ブラッドオレンジです。
トロピカルアイスティー 400円
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 アイスティーも最後にいただきました。
 
前菜の盛り合わせ
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 これでもかと盛り合わせで2皿出していただく。
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コショウダイとカツオのカルパッチョ
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 ピンクペッパーを利かせたコショウダイと野菜のマリネを乗せた臭みのないカツオです。
 娘たちも大喜びで食べていました♪
 
ヤリイカとムツのフリット
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 塩気もしっかりして美味しいヤリイカと尻尾までサクッと食べられる黒ムツのフリット。
 油っこくなく揚がっていて良かった。
 
 ピッツァは一人0.5枚で選択できます。
 薪窯で焼かれるナポリピッツァはコルニチョーネも美味しく、皆からも大絶賛。鎌倉一美味しいと思います。
 
マリナーラ+カラブリア産唐辛子 (1100円)
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 ニンニク、オレガノ、ポモドーロのマリナーラにカラブリア産の唐辛子入りで辛い♪
 
ロマーナ (1500円)
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 モッツァレラ、アンチョビ、オレガノ、ポモドーロ。とろけるモッツァレラにアンチョビが効いていて美味しい。
 
D・O・C (1500円)
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 水牛のモッツァレラ、セミドライトマト、バジル。定番のマルゲリータでもミルキーなモッツァレラが秀逸なピッツァ。
 
サルシッチャ (1300円)
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 モッツァレラ、サルシッチャソーセージ、青唐辛子。サルシッチャがとても美味しい。辛味はさほどでもありません。
 
とうもろこしとリコッタクリームのPizza (1300円)
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 たっぷりのトウモロコシにリコッタクリームです。甘さが程よいピッツァでした。
 
レジーナ (1300円)
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 モッツァレラ、マッシュルーム、ポモドーロのピッツァに、別皿で生ハムです。
 
クワトロフォルマッジ (1300円) + トスカーナ産ハチミツ (100円)
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 定番の4種のチーズのピッツァ。お好みで蜂蜜をかけるよう出してくれました。
 
猿島のアサリスパゲティ
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 少し太めのパスタが面白い食感でした。たっぷりのあさりにピチトマトです。
 
茄子のアラビアータ
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 こちらは少し辛めのトマトソースで。具には茄子とトマト。
 
牛肉のタリアータ
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 ローストビーフのようなタリアータです。
 付け合わせの皮付きポテトがまた美味しい。インゲンやシシトウがついてきます

ジェラート
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 3種類あり選択します。ミルク、ブラッドオレンジ、チョコラータです。
 ブラッドオレンジは甘い仕上がりでさっぱり。
 ミルクはミルクで程よく甘い。
 チョコラータはしっかりチョコレートの味わいがして水っぽくなく美味しかった。

 味も居心地も皆よかったみたい♪ 年末もここでお願いと言われるくらいでした!
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「Cucina Italiana 東洞 」@京都(☆☆)
http://mrmd.co.jp/toudou/
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 はんなりした空気に包まれる京町家でお洒落なイタリアンをいただく。
 京都らしい空間に大きなカウンター。味がより向上すればもっと良くなると思います。
 
住所:京都市中京区東洞院通竹屋町下ル三本木五町目496-3
電話:075-212-5207
定休:木曜
営業:11時半~14時/17時半~22時
 
 丸太町の駅から歩いて5分くらいありました。
 木造の趣き深い建物。建物は110年で、店は開店後5年だそうです。
 大きな木の扉は洋風になっています。
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 中に入ると2階に上がる階段のあるスペース。
 その奥に厨房とカウンター席があります。
 京町家などでよく見る猫の額のようなお庭に面した奥の窓は明るく緑が綺麗。
 そこに大きな一枚板のカウンターがあり、小さなダウンライトが照らしています。
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 ランチョンマットに紙ナプキン。
 
13年10月13日昼の来訪。
 昼食は一人で食べられるところを事前に検討。
 11時に京都駅に着き、ホテルカンラに寄って会計を済ませ、荷物を預けてから11時半にこちらへ。
 
丹波ワイナリーの赤ブドウジュース 700円
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 最初の飲み物はこれ。甘みが強く濃厚な赤ブドウジュース。丹波ワイナリー のもの。
 
ブラッドオレンジジュース 600円
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 これは普通。
 
ランチフルコース 3800円
 コースは3種類。おまかせパスタコースは2人からなので、一人だとこのフルコースか、ランチセットしかありません。
 
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 突き出しは指でつまんで食べられるもの。
 干し鱈とジャガイモのペーストです。カリカリのバゲットに乗っています。ペーストと言っても粗くつぶして食感を残しているため意外にジャガイモを強く感じます。旨味は干し鱈のそれですね~。
 
Antipasto)サーモンのミキュイ フレンチキャビア添え
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 前菜は、砂糖と塩でマリネし、表面をサッとだけ火を入れたサーモンのミキュイ。しっとりして口に吸い付くようで美味しい。
 小振りのようなフレンチキャビアはプチプチが半端ない食感。ニジマスの卵とのこと。
 エンダイブのような緑があって、冬瓜、エンダイブ、クルミ、ザクザクした青いトマトなどがその下に敷かれ、底にはカポナータです。
 このカポナータはかなりさっぱりした感じでトマトの甘みと旨味が効いています。
 
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 パンは丸いもので塩気を感じる仕上がり。
 
Primo Piatto)自家製黒胡椒入りタリオリーニ ポルチーニ茸のトリフォラート
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 自家製のタリオリーニです。好きなタイプの硬さとのどごし。オイルベースでポルチーニの旨味がしっかりからみつく美味しいもの。ポルチーニは旬のフレッシュかと思っていましたが、そうでもないのかな? ところで、トリフォラートとは何か調べました。きのこの基本の調理法の一つにトリフォラーレというのがあり、にんにくを熱して香りを出した油にきのこを入れて炒め、イタリアンパセリを散らすというものとのこと。トリフォラーレはトリフォラートしたものとのこと。パスタの茹で汁とフォン・ド・ヴォーを加えてソースを作るそうです。
 
Pesce)本日の鮮魚のインツィミーノ
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 魚料理はイトヨリダイの煮込み。一緒にイカも。ほうれん草が入り、トマトの旨味がここにも使われていました。インツィミーノとはほうれん草を主体に香味野菜とにんにくで風味付けたソースで魚介類が柔らかくなるまで煮からめた料理とのことです。
 
Carne)ビステッカ シチリア産サーレ・グロッソ添え
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 肉料理は牛肉のビステッカ。油が乗った柔らかな牛肉で塩とオリーブオイルというシンプルな調理。肉が良いので脂が多いから、オリーブオイルは蛇足に感じてしまった。
 添えられているのはピッツェリーニと言う豆。食感があるのかと思ったら、意外に柔らかい。レンズ豆好きであることを改めて実感しました。
 
Dolce)本日のドルチェ盛り合わせ
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 デザートは3種盛り。
 奥はズッパイングレーゼ。土台のスポンジに染み込んだシロップの酸味が良い。上のカスタードも重めでバッチリ。
 手前のヨーグルトのジェラートも酸味が甘さとあいます。
 右のアプリコットのタルトはタルト生地にアプリコットのジャムを塗ったような感じ。
 それに砂糖をまぶしたオレンジピールにピンクグレープフルーツ。
 
Caffe)エスプレッソ・コーヒー・フレーバーティー
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 食後はエスプレッソで締めさせていただく。
 

Cucina Italiana 東洞イタリアン / 丸太町駅(京都市営)烏丸御池駅京都市役所前駅
昼総合点★★★★ 4.0

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 「クレッセント」 のスペシャルな夜に参加してみました。
 
「クレッセント」(☆☆☆)
http://www.restaurantcrescent.com/
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 東京タワーのお膝元にある歴史ある洋館のミシュラン 二つ星フレンチ。
 その昔、ナンシーさんが美味しいとお勧めしてくれたレストランで、ようやく行ってみれば勧められたのがよくわかる素晴らしさ。
 クラシカルでいながら新しい。歴史ある店はこうでなければというものを体現したようなお勧めの一軒です。
 
住所:港区芝公園1-8-20
電話:03-3436-3211
定休:日曜
営業:11時半~13時半/17時~20時半
 

13年10月19日夜の来訪。
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 しずりんの希望によりマリスさん主催とのこと。20時開宴なのに19時25分くらいの到着。意外にもマリスさんが先にいらしていました。

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 ウェイティングルームではリンデンにラベンダーを加えた香りよいハーブティーをいただく。

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 会場は3階のバイカウントルーム。
 なるほど、以前もこの部屋でした。一番眺めの良いお部屋とのこと。
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 フレンチらしい堂々たる見せ皿。その上には当日のメニューです。これがあるとうれしい。
 
 この日集まったのは6人。
 まおパパ、同業でぼくよりも遥かに優秀な先生、しずりん、こりんさん、そしてマリスさんです。
 
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 飲み物はブンタンのノンアルコールカクテル。そういえば、以前伺ったときもそうでした。
 
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 突き出しには葉っぱ型のサクサクサブレにサワークリームのようなものをサンドしていました。昔の記録を見ると、お、おんなじです。
 それにグリーンオリーブにピスタチオの串。
 それとパルミジャーノの四角いサブレ。

“松茸メニュー 2013” 31500円
 今回の松茸は岩手県産で、キロ9万円を惜しげもなく使っており、コストはあっていないから短気でしか提供がないそうです。それで席は埋まっているのですから凄い。
 
ルーアン鴨のコンソメ 松茸とフォアグラ添え Comsomme de canard aux "MATSUTAKE" et foie gras
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 銀色の蓋付きスープ皿での提供。
 蓋を揚げると夢のように広がる松茸の香り! フレンチでこの香りは初めてです。温かいスープに入れることでその香りが一緒に広がるのでしょうね。
 スープは鴨で取ったコンソメ。丹念にアクを取ったと予想される澄んだスープはじっくり美味い。刻んで入っているのは松茸とフォアグラです。フォアグラの脂がスープに混ざるような雑なことはなく、口の中で噛むとフォアグラの脂が広がります。
  ザクザクと入っている松茸も贅沢! 和食の土瓶蒸しと違って、これでもかと入っているのにはびっくりしました。さすがは松茸ナイト!!(フレンチなので松 茸ソワレが正しいとシェフのお話ですが、イケイケに聞こえると松茸ナイトの名称がこの日は畑山さん公認でこのテーブルでは採用されています)

松茸と平貝のマリネ Marinade de "MATSUYTAKE" et "TAIRA-GAI"
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 これは素晴らしい一皿。和の食材である平貝と松茸をフレンチとして昇華させています。
 カボスと酢橘の爽やかな柑橘系のソースでマリネされている有明産の平貝は、その貝柱のざっくりした食感が誠に美味。ソースには松茸の軸を刻んだものとシブレットが加えられ、柑橘系と松茸の香りが高め合っているよう。そういえば、松茸に酢橘は定番でした。
 岩手産の松茸はざっくりスライスされ1秒のみ火入れした仕上がり。その上にはコイン状のリンゴのスライスです。その酸味と甘みも素敵。
 
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 ここで自家製のパン。2種類は以前と同じです。
 
松茸と伊勢海老のブロシェット Brochette de langouste aux "MATSUTAKE"
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 メインに鎮座するのはまるまる1尾の伊勢海老の身です。尻尾の殻付きで、身はくるりと丸まってボールのようでした。
 ソースに使われているのはレモンコンフィで、ここにも刻んだ松茸の軸をふんだんに。
 上に飾られているのは松茸のチップス。それに葱です。
 

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 ここで飲み物を追加。
 ロイヤルブルーティー のFall in Loveです。
 
ルーアン鴨のローストと松茸のブレゼとエピグラム Canard rouen cuit rose aux "MATSUTAKE"
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 こちらも鴨以外は松茸目白押し。
 鴨は皮がバリッとして皮際の脂がまた甘く赤い肉質が素晴らしい。ガッツリいただける鴨です。
 左に盛り上げられているのはサッと火入れした松茸。下には蒸し煮した松茸のかさで上には裂いた松茸の軸を盛り上げています。まさに松茸の小山。それに茹でたインゲン。
 右は松茸のかさと軸のフライ。エピグラムとういのはネットで意味を調べると「結末にひねりを利かせるか、簡潔でウィットのある主張を伴う短い詩」とありますが、それにあたるようです。
 酢橘を添え、刻んだ松茸の軸はここにもちりばめられています。ソースはバターを感じるものでガッツリフレンチを感じさせる仕上がりです。
 
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 2杯目のお茶は肉料理に合わせてQueen of Blueに。
 
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 口直しは柔らかく丸い粒状になっているベルベーヌのグラニテ。香りよいが意外に甘い。そこに金箔。
 上のブドウはマスカットとピオーネでした。

佐渡産黒いちじくのコンポートと胡桃のアイスクリーム Comport de gigue a la glace noix
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 中央にはクルミのアイスクリーム。周りを香りと食感よいメレンゲで包み込んで不思議なものに見えます。ハチミツも香りますか。
 添えられているのは小振りな佐渡の黒イチジク。フレッシュ、白ワインコンポート、赤ワインコンポートの3種類に、それぞれのソース。

プティフールとコーヒー Mignarsises et cafe
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 甘い香りの小振りなマドレーヌの盛り合わせ。
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 3種類のマカロンや、とろけるチョコレート、フルーツのゼリー、それに食用金柑です。
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 アーモンド入りのチョコレート、それにブランデーの入るチョコレートボンボンです。
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 飲み物は全員そろってハーブティー。ベルベーヌだったと思います。
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 とどめとばかりに練乳のように甘いミルクのタルト。

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 60度いただきました。
 
 帰りは大船行きに乗り込み、途中で座れて、寝て帰りました。

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 「鮨いちかわ」 の記録が多くなったので2番目になりました。
 
「鮨いちかわ」@上野毛(☆☆彡)
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 「あら輝」 を継ぐ店。
 そう、「あら輝」のお弟子さんの店です。「嘉瑞」が震災後の放射線を心配して、上野毛にしてミシュラン の星を取りながらも関西に帰られた後、もと「あら輝」跡地で開店することになったそう。
 師匠の店の味を継ぎながら独自のラインナップ。今は空いていますが、きっと昔のような感じへと登り詰めていくことと思われます。
 
住所:世田谷区中町4-27-1上野毛リトルタウン1F
電話:03-3705-2266
定休:水曜
営業:12時~14時/18時~20時半
 
13年10月15日夜の来訪。
 台風26号に伴う豪雨ですが、予定通り19時半にこちらに。

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 最初はつまみで白身の切り身3枚。三宅島の天然シマアジです。
 塩でいただきますと、そのねっとりした白身の美味さがよくわかります。
 
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 銚子の金目の炙り。ビジュアルからして素晴らしく美味しそう。
 切れ目を入れた皮目を炙って温かく、皮際の脂もとろける金目はビジュアル以上の美味。香りもよく、大好きです。
 
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 次もまた炙り。松輪のしめ鯖の炙りです。皮目に1筋包丁を入れてあります。良い鯖です。
 その身はしっとりしていて、皮を炙ることで香りも旨味も増しているようです。
 
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 かつては日本一と言われた千葉県は大原の蒸し鮑。柔らかく弾力があり、むっちりとはできれる食感も気持ち良い。
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 その味も肝も含めて良いものです。
 ただ、最近は良い鮑がなかなか手に入りにくいのだそう。蒸すと縮んでしまうのだそうで。
 
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 お皿の上に羅臼のブリ。白味噌漬けしてタレをつけて焼いています。
 白味噌は切り込みを入れた皮の方に強く、身はブリらしい香りで美味しいもの。
 この辺り、「菊の井」の7年間の修行が活きている感じがしますね。
 
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 ここから握りです。
 鹿児島の出水のスミイカ。細かく包丁を入れたスミイカは甘みがしっかり引き出されていて良いもの。
 
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 鹿の子に包丁を入れた分厚い鯵。味の脂がまた良い。
 
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 大分のサヨリ。これもまた細かな鹿の子の包丁が入っています。酢橘を最後にひと絞りして香りつけしていました。
 
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 青森の大畑のマグロ。大間の近くだそうです。
 その赤身から。じっくり美味しい。脂の入る部分より赤身の方が少ないのだとこの日初めて知りました。
 
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 次は中トロ。通常のものと違って脂が細かくのっていて美味。スジがないので口当たりにばらつきがなく、大トロよりも満足できたかも。
 
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 そして大トロ。スジはありますが、とろけるような口当たり。

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 先ほどのブリのお腹側をサッと漬けにしたものです。ブリの脂がのっています。だからこそマグロの後でも満足できます。
 
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 江戸前のコハダ。2枚重ね合わされたコハダは酢がビシッと効いた仕上がりのもの。
 
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 大分の赤貝です。丸く丸めた布巾の上に赤貝を乗せて赤貝なりの形のままで包丁を入れるのは面白い。大きさも素晴らしく、ざっくりした食感が美味しい。
 
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 小丼のような構成。大船渡のイクラに先ほどのマグロを刻んだものを盛り、上にちょいと山葵を。
 この漬け込んだいくらの香りと旨味は素晴らしく、脂ののったトロがまたよく混ざり合います。
 これは師匠のチョモランマを超える「いちかわ」の名物になるやも。
 
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 対馬の穴子。大きな穴子が優しくとろけるように酢飯を包んでいます。塗ったツメは意外にさっぱり目。
 
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 締めは玉です。
 
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 それでは足りないと追加注文はひもきゅう。赤貝のひもが出ていなかったので、お願いしてみました。
 巻物で白胡麻と千切りにしたキュウリとともに巻いてあります。
 
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 最後の一品はこの日知り合ったデザイナーの方推薦の酢飯だけ! お米の味の良さと酢と塩の具合がよくわかります。なるほど、面白い。
 
 
14年1月28日夜の来訪。
 この日も19時半開始。満席だったけど、それでもまだ空いているのだそうな。0の日もあったと落ち込まれていました。
 
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 最初の一品。根室のタラの白子にあらの骨の出汁。あらの骨の出汁は旨味もしっかりしていて生姜がきいてさっぱり美味しい。そこに白子を噛むと口の中に白子の美味さが溢れ出します。
 
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 刺身は鴨川のアラ。しっとりしてねっちり美味しい白身。塩でも醤油でも美味しいが、塩が美味しいかも。
 
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 アワビです。いつもながら柔らかく蒸されたアワビは美味しい。その肝も濃い味。
  
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 対馬の甘鯛の塩焼き。皮まで美味しい繊細な美味さ。
 
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 宮崎のぼらこのカラスミを自家製で。炙ってあります。三週間干したものだそうですが、その粒は明瞭に舌に感じられます。
 
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 ここで、大きなマグロの塊が。大間のマグロです。その断面の美しいこと!
 うれしそうに切る若き大将。師匠のそれを彷彿とさせます。

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 竹岡のキス。昆布締めの味わい。鹿の子に包丁を淹れてあり、口当たり良く美味しい。 
 
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 船橋のサヨリ。これも鹿の子に包丁が入っています。キスよりも歯応えがあります。
 
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 鹿児島は出水のスミイカ。
 
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 先ほどのマグロの赤身。
 
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 マグロの大トロ。2貫付け。とろける味わいで美味。
 
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 程よく締められた小柴のコハダ。
 
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 出水の鯵。
 
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 出水のかすご。昆布味です。
 

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 ヅケ。
 
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 手渡しでだされる三重の桑名の煮蛤。甘いツメもまた美味しい。
 
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 対馬の穴子。熱々で、口に入れるととろけます。
 
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 小丼的なのどぐろの西京焼き。繊細な味付けに、皮まで美味しくいただけるノドグロは激ウマ。
 
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 最後に追加注文で巻物。たっぷりと使われたマグロのヅケ。これにこぼれ防止の海苔をもう1枚つけるとチョモランマになります。
 
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 本当に余った材料で小さなヅケの握りも。
 
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  この日も大満足でした。 
 
 
14年4月18日夜の来訪。
 19時半の予約で19時15分には到着しました。すでに大崎さんがいらしている。相変わらず早い!
 5人の予約。今日は満席でした。それも一部2回転しているじゃないですか。
 これまでは9月、12月、3月、7月、10月、1月と来ているので、今回は4月に来ました。

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 つまみの最初は和歌山箕島の天然鯛。塩や山葵醤油でいただく。
 これは普通に美味しい。塩でいただくのが好きですね。ただ、「あら輝」の鯛と比べると、どうも普通過ぎてものたりません。ああ、あのブリブリした身と松皮のような皮目は特別でした。
 
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 勝浦のカツオです。腹の部分の脂の多い場所と血合いに近い赤身の場所を2切れずつ。
 皮は軽めに炙ってあるようです。
 
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 宮城のアワビ。アワビの身自体に肝のような香りが付き、弾力あってむっちり柔らか。とても美味しい。大きめのアワビ半身分あるのがまたうれしい。苦みある肝付です。
 
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 愛知の鳥貝。これが今日は一番美味しかったかも。表面は軽く炙ってあるようです。味付けはすでに塩をしてありました。
 弾力があり柔らかく、身の方はとろりとしていて実に美味。
 
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 ここからが握り。身の柔らかなキス。
 
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 アオリイカ。細かく包丁を入れてあり、イカらしい甘みにねっとりした口当たり。
 
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 高地は甲浦のマグロだそうです。最近良いまぐろが手に入りにくくなっているとボヤかれていました。
 ヅケなのではないかと思うほどの味わい。
 
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 2貫付けの大トロ。たっぷりと脂がのるよいものです。
 
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 コハダ、少し肉厚な感じでした。 

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 カスゴ。肉厚で柔らかな身。これも今日はよかった。
 
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 鯵。これまた肉厚で好みです。
 
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 こちらがまぐろのヅケ。
 
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 煮蛤。手渡しでいただく。ツメの甘さもよく美味しい。
 
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 お皿に乗せた穴子。ふんわり柔らか。ツメの甘さも良い感じでした。
 
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 締めは小丼。脂がたっぷりとのった千葉の太刀魚の塩焼き。中はレアな仕上がり。この店の色の濃い酢飯に山葵も別に楽しむことが出来ます。

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 最後に干瓢巻きを追加注文。
 
 会計は19400円。
 消費税が上がったためでもあるけど、高くなった気がします。
 そして、今日の出来は今までで一番悪かった。大崎さんを連れてきてこういうのもなんだけど。混んできているため? 人も増えたし、逆に大将もイライラして見えます。
 今日の出来の悪さは一番大将がわかっているのかもしれません。はじめて次の予約を入れなかったのですが、いつにもなく大将の見送りの対応に力がありませんでした。
 ちょっと間を空けて次は8月かな?
 
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「Trois Petits Loups(トワ・プティ・ルー)」@上野毛(☆☆彡)
https://www.facebook.com/troispetitsloups
横浜発 驢馬人の美食な日々-Trois Petits Loups

 上野毛にできたフランス人オーナーシェフの素敵なビストロ。
 「アルティザン」 のマダムのツイッターで存在を知り伺いましたが、そのコスパの良さ、美味しさ、居心地の良さは遠くからでも足を運びたくなります。
 
住所:世田谷区上野毛1-27-2 KPビル B!
電話:03-6676-5450
定休:火曜・第3月曜
営業:11時半~14時/18時~24時

 「上野毛二郎」のほど近くの細い道にひっそりとあるのがこのお店。
 白いタイル張りのビルの1階にフランス国旗と黄色い標識。描かれているのは3匹の小さなオオカミです。真ん中だけ太ってお腹が大きいのですが、これがシェフのピエールなのだそう(笑)
 黄緑色の外観のお店。店の前には黒い黒板メニュー。
 開放された入り口から中をみれば、白い壁のきれいなお店。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Trois Petits Loups01
 階段を下りて半地下のような場所みたいです。張り巡らされた2本の緑色に塗られた鉄骨を上手く生かして素敵な空間。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Trois Petits Loups02
 最初にバースペースのようなカウンター席があり、奥にはセミオープンなキッチン。この辺りの構造はなかなか胸が躍りますね。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Trois Petits Loups03
 鰻の寝床のような奥に長く狭いお店なのかと思っていたら、L字型に曲がった場所にダイニングがありました。
横浜発 驢馬人の美食な日々-Trois Petits Loups04
 テーブルの上にはろうそくの明かり。白い店皿には黒緯線で描かれた絵。
 
ノンアルコールシャンパン 700円
横浜発 驢馬人の美食な日々-Trois Petits Loups05
 こちらはイタリアのものだそうです。意外に甘みがあって、アップルタイザーのような味わい。細長いシャンパン用のグラスでいただきます。
 
ノンアルコールシードル POMMILLON Prince de la pomme
横浜発 驢馬人の美食な日々-Trois Petits Loups08
 こちらはフランスのものらしい。メニューには載っていません。コーヒーカップのようなカップでいただく。より泡がきめ細かく、甘く、そしれバニラが香るシードルです。これは良い飲み物です♪
 
Menu de Petit Loup 3800円
 アミューズ、前菜、お魚またはお肉料理、デセールまたはチーズ、コーヒーまたはエスプレッソまたは紅茶のコース。5800円は魚と肉がそれぞれ選択できるようになり、さらに食後の飲み物にグラスワインの選択肢が追加されます。
 
Amuse)
横浜発 驢馬人の美食な日々-Trois Petits Loups06
 可愛らしい小さな鉄鍋での提供。
 鯛の頭についた身をベシャメルソースとグリュイエルチーズとともに蒸し焼いたものです。
 目の周りを初めとした鯛の身が意外に多く、そして美味しい。アイディアですね~。
 
横浜発 驢馬人の美食な日々-Trois Petits Loups07
 パンは自分のところでいたものだそうです。バゲットとパテドカンパーニュの2種類。
 
Entree)本日の前菜
横浜発 驢馬人の美食な日々-Trois Petits Loups09
 前菜は13種類からの選択ですが、お任せで3種類の盛り合わせも可能ということでしたのでそれを。ガラス皿に盛り合わせです。
 大きめのワンスプーンの上には豚肉のリエット。
 カリフラワーのムースも程よく良い味。上にはカイエンペッパー。香りの強い白カビサラミのようなものが乗っていました。
 左はキッシュドロレーヌ。厳つい感じのピエールからは想像できない優しい感じの味わいです。
 それに自家製のピクルスとバゲット。

フォアグラとトリュフのフェットチーネ Pasta Foiegras et truffe 2000円
横浜発 驢馬人の美食な日々-Trois Petits Loups10
 コース外の一皿を追加注文しています。3人で分けて程よい分量。
 程よく硬めの食感のフェットチーネ。絡めているのはブランデーに漬け込んだ香りよいトリュフのスライスとソテーしたフォアグラ。フォアグラは中がとろりとして良い焼き加減。最後に結晶の塩を追加しているようで、シンプルながらその塩気と脂と香りが極上な一皿です。

Viand du Jour)マグレ鴨 Magret Canard
横浜発 驢馬人の美食な日々-Trois Petits Loups11
 鴨は皮目に切れ目を淹れてバリッと焼き上げたもの。ジューシーで肉汁したたる鴨の充実した旨味が美味しい。ソースは白いニンニクソースです。
 付け合わせが面白い。栗の背脂煮は程よい甘み。くるみ油で揚げたシメジのベニエはカリッとしていて、クルミらしい香りと苦みが良いもの。それに日本人的には考えられないけど、柿を揚げたものです。果肉がとろりと甘くなっていて美味しい。
 上には水菜。
 
Dessert du Jour)本日のデセール
横浜発 驢馬人の美食な日々-Trois Petits Loups12
 デザートはガトーショコラを選択。重厚なものを想像していたのですが、薄切りのチョコレート生地でした。それにバニラアイスとチョコレートソースです。
 
Cafe ou the)
横浜発 驢馬人の美食な日々-Trois Petits Loups13
 最後の飲み物はコーヒーにしました。illyのカップです。スプーンがそれぞれに可愛らしく、ぼくのには可動式のブドウの房がついていました。
 
 マダムの田村愛さんもチャーミングで気さく。色々心配りいただき、良い時間が過ごせました。
 

トワ・プティ・ルービストロ / 上野毛駅等々力駅二子玉川駅
夜総合点★★★★ 4.5

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