横浜発 驢馬人の美食な日々

横浜在住の“ろば~と”が行くグラン・メゾンからラーメン屋さんまでのグルメなデータベース


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 今年ももう終わりですね。

 ご覧下さっております皆様ありがとうございました。

 来年も食い散らかすばかりですが、よろしくお願いいたします。

 

「リストランテ カノビアーノ(Ristorante Canoviano)」(☆☆彡)
http://www.canoviano.net/

Canoviano
 
 お洒落な街代官山に予約が取れないイタリアンがあると昔聞きました。

 バターも唐辛子もニンニクも使わず健康的に美味しいイタリアンを出される植竹シェフ。

 「カノビアーノ京都」 も良かったのですが、この店こそが原点です。

住所:渋谷区恵比寿西2-21-4代官山パークスビルB1F
電話:03-5456-5681
定休:月曜
営業:12時~14時/18時~22時
 
Canoviano00
 代官山の駅前の一角にアーチを持つベージュ色の洋館がありました。店は傾斜の道路からだと半地下のようにも取れる場所に。黒い西洋式の手すりのある階段を少し降りると、ガラス張りの壁の中央に明るい木の扉。
 店に入ると明るく出迎えてくださいます。
Canoviano01

 店は奥に深く、明るい昼のイメージ。優しい色合いのライトが多く並び、オレンジ色の壁や色調が明るさを醸し出しているのでしょう。一番奥の壁には象徴とも言える絵が。
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 その奥、右に曲がったところは照明を暗く落とし、夜のイメージのスペースがあります。テーブルだけだったダイニングと違って、青い色で統一されたソファ席。

 

06年12月27日ランチの来訪。
 13時の予約でした。先客は2組と空いています。年末のためもあるでしょうが、元祖予約の取れないイタリアンも他のお店も出来てだいぶ入りやすくなりましたね。
 
Speciale 4725円
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 真ん中のコースです。一通り食べられるので頼みましたが、子連れなので可能な限り早めのサービスでとのわがままを聞いていただく。
 
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 パンはバゲットをテーブルのクロスの上に。エクストラバージンオイルを付けていただくも、中はモチモチで外はカリッとしていながらも実に美味いパンで、オリーブオイルがいらないほどです。この日、娘にパンの白い部分をあげていたのですが、自分で半切れぐらいつかんで、外側から噛んでは食べていました。いつの間に! 成長著しいなぁ。

Canoviano04

 飲み物はドライジンジャーエールや濃縮還元のジュース。

 

Capellini)鮮魚とカラスミの冷製カッペリーニ
Canoviano06

 本日朝取りの新鮮な沼津産平目にカラスミのスライスをのせたカッペリーニ。くるくる巻いてあって食べやすい。濃い旨味のトマトを使ったトマトのソースにエキストラバージンオイルで。飾りにはイタリアンパセリ。
 この店の特徴はニンニクや唐辛子、バターや生クリームを使用せず、素材本来の旨味を引き出すことだそうですが、それが良く表れている一皿でした。
 「リストランテ・ヒロ」のスペシャリテも同じトマトの冷製カッペリーニだと記憶しますが、ここのものはそれ以上かと。
 
Antipasto)氷見港直送寒ブリのカルパッチョ香味野菜のサラダ仕立て
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 周囲を湯びきした香りの強い寒ブリ。その上にはトレビス、絹さや、インゲン、百合根、オクラ、トマトなどの野菜のサラダ。一番上には小振りな水菜の先端の葉の部分がたっぷり。寒ぶりはもちろん良い味わいですが、この皿で最もよかったのは皮を剥いてあるフルーツトマト。物凄く甘みが強く旨味がよい。
 塩味も抜群。仕上げはエキストラバージンオイル。
 
Primopiatto)マッシュルームのラグーと京春菊のスパゲッティーニ
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 刻んだマッシュルームのラグーをたっぷりかけたスパゲッティーニ。ラグーのみではなく、黄緑色の部分の葱、柔らかで香りよい京春菊、舞茸も具に加えられています。茹で具合も良く、食感良いパスタ。ニンニクを使っていなくとも十分に美味しい。
 
Pesce)駿河湾産鮮魚のポワレ サフラン風味の魚介スープ仕立て
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 平目のポワレです。魚介で出汁をとったサフランスープとともに。平目はスープに浸らないようゆでた長芋のスライスの上に。傍らには小麦粉を付けてソテーしたらしきエンガワも。
 スープは海老の出汁が良く出ていて美味しい。そこにトマトとグリルしたズッキーニが加えられているし、上には小振りの青梗菜が飾られています。

 

Carne)国産仔牛ロース肉のソテー モリーユ茸のソース
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 焼き具合がロゼに仕上がっている仔牛ロース肉は優しい味わい。そこにモリーユ茸のソース。付け合せは茹でたほうれん草、焼いた銀杏、焼いて皮を剥いたナス。

 
Dolice e Caffe)デザート、カフェ
 デザートは二人で違うものを用意してくださいました。が、この時点で家内はぐずり始めた娘を連れて車へ退出してしまう。一人で2皿平らげました。
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 一皿は白胡麻のブランマンジェ。生姜のソースが効いていて、その上にはフレッシュなオレンジと洋梨のソルベ。上には黒ゴマを混ぜ込んだ甘いせんべいのような飾りです。
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 もう一皿はローストしたナッツの上にスライスしたフレッシュバナナ。その上にこんもりとコーヒー味のアイスクリームを盛り、さらにクリーミーなサバイオーネのソース。上にはクレームブリュレの様にキャラメル味の強い飴がバーナーで炙られて乗っていました。苦味がきいたデザートで、甘さだけではない大人のデザートです。
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 飲み物はカプチーノをいただく。
 
旬のたっぷり野菜のリゾット(子供用サイズ) 525円
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 娘用のメニュー(リゾット))も当日お願いで用意していただける。通常2520円ですから、ほとんどシェフのサービスですね。パルミジャーノたっぷりで、リゾットは子供用に柔らかくなるまで煮込まれていました。細かく刻んだ野菜はブロッコリの芯まで入っています。
 
 総評は☆☆彡(二つ星半)。実は家内が娘を連れて先に出るとき、植竹シェフが出てきてくれて話をしたそうです。すっかりファンに。
 年末の営業は28日までとのことですからご注意を。

 

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 久しぶりに「SAKURA」に行って参りました。


「Vinoteca SAKURA」(☆☆彡)

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 ネット上やマスコミでの露出はないのですが、確実に美味しいイタリアンを食べられる店が横浜にもあります。
 自分のペースで好きなものを食べ、極上のイタリアのワインを好きなだけ飲み、豊かな時間を過ごせる場所。そこはぼくらにはまだ早く感じる大人の空間です。

住所:横浜市中区太田町4-47
電話:045-650-5450
定休:日曜・第3火曜
営業:18時~深夜2時(LO)(土曜祭日~23時LO)

  

2006年12月22日の夜22時半の来訪。
 散々どこにしようか迷いましたが、電話するとあいているというので素直にここへ。
 22時で先客3人。テーブル席は空いているけど、一人なので当然カウンターへ。
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 飲み物はフルーツのカクテルを注文。もちろん、ノンアルコールです(笑)。これでお姉さんもぼくを思い出してくれたらしい。こんなの頼むのぼくだけみたいです。
 本日はMONINと書かれたイチジクのシロップにグレープフルーツジュースと炭酸水。甘く爽やかな飲み口。便利ですね。こういうのを出してくれる店はありがたい。
 

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 お腹ぺこぺこでしたが、肉は量が多いかもといわれ、前菜2皿とパスタをオーダー。
 
砂肝と仏産木の子のソテー 2100円
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 前菜一皿目はこれ。ソテーし塩胡椒で味付けられたジロール、ピエドムートン茸はどれも小躍りするほどキノコの香りと味わいがすばらしい。コリコリした砂肝も味が深いし、弾力あるハツが混ぜ込んだあるのもまたうれしい。絶品ですよ。飾り的に広げられたピエドムートンの自然な美しさったらありませんね。
 
仏産鴨フォアグラのソテー自家製ブリオッシュとイチジクのローストともに 2310円
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 トロトロのフレッシュフォアグラのソテー。バルサミコをかけて。流れ出る金色の油がソースのよう。不ルールドセルの塩と砕いた黒胡椒は自分で自由につけるように添えてくれています。これにじっくりとした果実の甘さのイチジクのローストに砕いた胡桃。玉子とバターの風味のよい自家製のブリオッシュ。
 
大山地鶏を詰めたアニョロッティプリン バターソース 1890円
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 大山地鶏の挽肉に玉葱と人参にみじん切りを混ぜた内容の小龍包のようなパスタ。耳…というか小さな餃子みたいな形をしています。とろんとしたクリーミーなバターソースで。思ったよりも量が少なかったですね。
 
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 食後にはカプチーノを。
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 一緒に出される甘いものはグラスに。

 
 目の前の路上パーキングに車を停めながらも夜間だから支払いは出来ない。これで駐禁取られるというのだからたまったものではありません。深夜1時にやるそうですよ迷惑かかるような道でだけやってくれ! 幸い本日はこの時間やっていなかったようですから、見送られてスムースの帰りました。

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 「ルッチョラ」の記事追加の内容を。(2) に移っております。

 

「Trattoria Lucciola」(☆☆)

Lucciola01


 ほぼ地元といってよい港南台にも美味しいイタリアンの店があります。 
 駅から程近い場所なのに一方通行で車では行きにくい坂の途中。こじんまりとしていますが、気軽にも行ける本格イタリアンです。
 
住所:横浜市港南区港南台3-6-33
電話:045-835-1501
定休:水曜
営業:11時半~14時/17時半~22時

 
 記録をつけているのはここまで24回ほど。

06年12月21日の来訪の記録です。

 本日はジオスの振り替えレッスンの後にクラスメートとルッチョラへ。
 先客はボックスのテーブル席に女性4人の1組のみ。
 カウンター席でいただく。みんな暇していたので会話も弾むね。

サラミ 840円
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 最初はクリスマスコース用に用意しているという美味しいサラミ。オリーブオイルをかけて、イタリアンパセリを飾っています。実際、濃厚な香りのするサラミですが、いやみなく美味しい。

Torta 1470円
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 ハムとチーズとルッコラを薄いピザ生地にはさんで焼いたもの。早い話がパニーニ。黒板にないメニューなので、正式名称はわかりません。ウンブリア風だとおっしゃられていました。チーズの名前は忘れてしまいました。

ホワイトアスパラとゴルゴンゾーラのオーブン焼 1365円
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 どぶっとい白アスパラをホワイトソース、ゴルゴンゾーラとともにチーズを載せてグラタン皿で焼いた一品。スカッとするゴルゴンゾーラの香りに旨味が切れ良く味わい深い。
 
フェットチーネ 小柱とアーティーチョークのクリームソース 1470円
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 小柱と薄くスライスしたアーティチョークを具にしたフェットチーネ。クリームソースにたっぷりのパルミジャーノです。このときパスタを茹でる湯の話になったのですが、ラーメンやうどんとは違って、パスタの場合は何度も茹でた後の湯の方が美味しく仕上がるのだそうで。とろりとしていろいろなものに使えるとか。知りませんでした。

うなぎのグリル 2300円
Lucciola83

 これも黒板にはないメニュー。正式名称は不明。
 うなぎを白ワインに漬け込んでグリルパンで焼いたうなぎのグリル。
 蒸したうなぎのふっくら感とは違って、しっかりして弾力ある白身魚にも似た歯ごたえとうまみ。オリーブオイルを振り掛けています。
 付け合せはジャガイモのグリル。茹でたものをグリルしているのだそうです。

 食後はパンナコッタにカプチーノを。
 パンナコッタはやはりここのものが一番美味しい。
 乳脂肪分が高い生クリームに砂糖を加えて沸かすと簡単に出来るとおっしゃられていました。日本のものは低いため少しゼラチンを加えているということですが。

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 ぼくがもっと好きなケーキ屋さん「ToshiYoroizuka」 の記録を更新しました。

 クリスマスケーキです。記事本体の1年前のものと比較すると面白いかも。200円価格が上がって、内容はよりシンプルになっています。

 
「ToshiYoroizuka(トシ・ヨロイズカ)」
(☆☆☆)
http://www.grand-patissier.info/ToshiYoroizuka/
ToshiYoroizuka

 
 2004年9月7日にオープン。ベルギーの三ツ星レストラン「ブリュノウ」のシェフパティシエを勤めた鎧塚俊彦氏の店。

 特筆すべきは香り高く食感もよいナッツの使い方。クリームにしてもとても満足がいきますし、人気が出る前にあったサロンに出される紅茶まですべて極上だと思ったパティスリーです。

 今ではクリスマスケーキはここで頼むようになっています。
 
住所:渋谷区恵比寿1-32-6
電話:03-3443-4390
定休:火曜
営業:10時~20時
 

フレーズ4号 3000円

 06年のクリスマスケーキもここ。

 「AFURI」での昼食後は通ったことのない道を歩き飲食店を見つけながらここに。「イル・バッフォーネ」とかありましたね。場所は憶えておこ!

ToshiYoroizuka21

 予約時間よりも1時間早いが、会計済みの予約でも20分は待ちました。

ToshiYoroizuka22

 目の前に中を冷蔵庫に改造したようなワゴン車を配し、そちらで渡していたわりには時間を食いましたね。伝票を見てチェックするのが遅かったのかな?
ToshiYoroizuka20
 ケーキは昨年よりよりシンプルになっています。
 苺と生クリームとスポンジというシンプルさ。スポンジ、クリーム&苺、スポンジ、クリーム&苺、スポンジの層でドームが作られ、表面にもバニラビーンズたっぷりの生クリーム。表面には苺とふりかけられた砂糖、金色のMerryCristmasの飾りともみの木の葉の飾り、そして砂糖菓子で作られたクリスマスのトナカイさん。

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「ヴィクトワール 横浜店」 のパンの内容を追加しました。

 

「Victoire(ヴィクトワール) 横浜ベイクォーター店」(☆彡)
http://victoire-bb.com/
VictoireYokohama
 

 ベイクォーターで人気の高級ブランドセレクトショップ。
 複数のコンテスト優勝者・勲章受賞者の商品を取り扱うベーカリーカフェです。
 
住所:神奈川区金港町1-10横浜ベイクオーター3F
電話:045-450-6787
定休:ベイクォーターに順ずる
営業:11時~23時

 06年12月17日に行ってまいりました。

 

太陽のフォカッチャ(小) Tomato et oline a Foccacia 190円VictoireYokohama10

 イーヴォ・コルシーニ氏の優勝作品。円形のメダリオンのようなパンです。太陽を模したトマトペーストの絵が描かれ、周辺には黒と緑のオリーブで飾りが。フォカッチャとしては塩と油がかなり少ない。
 
ショコラ・ノア 250円
VictoireYokohama09

 サクサクのパイ生地のデニッシュで、チョコチップと胡桃がたっぷり。これが一番美味しかったかも。

ブリオッシュ・クレーメ 150円
VictoireYokohama11

 ブリオッシュ生地でクリームを包み込んだヴィクトワール風クリームパン。突き出て並ぶとげとげと形がキュート。中のクリームはよくある澱粉質が多そうなクリームパンのクリームでちょっと残念。

 評価は変わらず。面白いパンが食べられるので重宝しそうです。

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