横浜発 驢馬人の美食な日々

横浜在住の“ろば~と”が行くグラン・メゾンからラーメン屋さんまでのグルメなデータベース


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「東京 芝 とうふ屋 うかい」(☆☆)
http://www.ukai.co.jp/shiba/
ToufuyaUkaiShiba

 うかいの和食屋バージョンとして豆腐をメインに打ち出した豆腐懐石専門店。

 東京タワーの真下という絶景の立地に緑深い日本庭園を擁する古民家と全個室という設え。

 大豆の風味を味わえる豆水とうふに柔らかなうかい牛のステーキ。

 新たな接待のメッカと言えるかも。。。
 
住所:港区芝公園4-4-13
電話:03-3436-1028
定休:無休
営業:11時~22時(ランチ11時~15時)
 

ToufuyaUkaiShiba01
 純和風の門構えはしっとりと風情があり、白木の看板や提灯が美しい。

 手入れの行き届いた庭の木々は外からでもうかがえ、松の枝振りの良さは職人の仕事のなせる業ですね。

 茶店のように入り口脇には赤い布を敷いた木のベンチが置いてありますので、そこで一休みできます。
ToufuyaUkaiShiba02

 門をくぐり、じょうや坂をのぼっていくと更なる門がある。

ToufuyaUkaiShiba05

 今度は坂を下り、錦鯉の泳ぐ池をたたえた庭園の向こうに築200年になる山形の古民家を移築したすばらしい建物が。これだけで期待感が高まる贅沢なつくりです。

ToufuyaUkaiShiba04

ToufuyaUkaiShiba24
 中も数寄屋造りの座敷を見ながら蔵の壁のような通路を抜け、一升瓶3000本取れるという巨大な造り酒屋の樽のスペースへ。

ToufuyaUkaiShiba06

 そこから揚げ田楽を作る小屋を備えた中庭を見ながら離れへと案内されました。

ToufuyaUkaiShiba07

 離れは佳水亭と言う一番奥の方。

ToufuyaUkaiShiba08

 掘りごたつ形式の長いテーブルを中心とした座敷。

ToufuyaUkaiShiba09

 大きなガラスの窓の外には水車が回る緑深い庭があります。
 

 ううう、さすがにバブリー!! しかし、その一言では片付けられないほど、うかいらしい落ち着きがあります。東京の、それも東京タワーのお膝元にありながらこの風情は何だ!?と問いたくなる。
 聞いてみると、元はボーリング場と駐車場だったそうで約2000坪あるそうです。それでこんなに広いんですね。
 全58室がすべて個室というのも驚きです。
 

「雪」 12000円
 注文はこのコースでお願いしてありました。サイトで見ると一番上のコースです。
 
新じゅんさい あさくさのり 車海老

ToufuyaUkaiShiba10

 清涼感あるガラスのカップに出された先付け。
 シャッキリしたじゅん菜がプルプルで新鮮さが感じられる。僅かな酸味の透明な汁で。上には四角く切られたあさくさのりと車海老の身のピース。この辺、最初から美味いものをガツンと少量出すフレンチと違って、この後のために口をさっぱりさせてくれる和食屋らしい。
 
季節の八寸
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 黒い漆塗りの台の上に、ほおずきを蔓や葉、花ごと添えて持ってきてくれました。
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 ガラスの皿の上には鮑の旨煮。肉厚の鮑はプリプリで襞まで美味しい。煮込んでありますが、味付けは柔らかで鮑という素材重視ですね。
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 黒い皿の上には鱧寿司とうまき玉子。鱧寿司は煮込んだはもを某寿司のように酢飯に巻いてあります。うまき玉子はふんわり玉子焼きの中心に鰻。
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 小鉢に百合根の胡麻和え。しっとりした百合根にマイルドな胡麻ペーストで優しい食感と味。
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 四角い緑の陶皿の上には、ベージュ色の味噌漬け豆腐に緑のとんぶり。もともとまったりした豆腐を味噌漬けにしているので濃い味わいでよい風味。味噌の香りは味噌臭くなく良い風合いに。
 
あげ田楽
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 細かく刻んだ白いネギが付きます。これを入れる箸は木を削った手製のもの。赤いお重に田楽が入れられてでてきました。
 右やや厚みのある香ばしい油揚げに甘めの味噌。香りの良い刻みネギをたっぷりのせて食べます。焼き立てなので香りよく美味しい。付け合せは一緒に焼いたしし唐2本。
 
椀物
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 金縁の絵が描かれた黒い塗り椀で。
 つるりと口当たりの良いあいなめと肉厚のどんこ椎茸は具として美味。和風だしの濃い目のつゆは柚子が効いています。贅沢に出汁とってますね。
 

お造り 本日の湊より
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 子供の飾りが付く絵皿で。これどこかで見たような…「トゥーランドット」だったかな?
 さしみは脂がのって筋のないマグロ、柚子を振ったあおり烏賊、ヒラメだったような。すぐの記載でないと忘れてしまいます。醤油をつけて食べる普通のスタイルでとくに記憶には残っていません。
 
豆水とうふ
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 炭火の土鍋で持ってこられました。中には出汁をきかせた豆乳と四角い豆腐。豆腐は売りにするだけあって
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 まったりとした口当たりでマイルドに美味しい。大豆の香りがやさしく広がります。
 
うかい牛炭火焼
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 美しい絵皿で供されました。
 柔らかく箸で切れるうかい牛のステーキ。白髪ネギにクレソン、大根おろしとレモンがついています。
 豆腐の後のためか、比較的感動が少ない。価格を抑えているためかな。目の前で鉄板で焼くスタイルとは気の持ちようが違うのかも。
 
鯛茶漬
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 御飯に新鮮な鯛の刺身。極細の刻み海苔と刻んだ大葉。ここに熱い出汁をかけ、山葵をちょんとひと盛り。うれしく優しい味わいです。
  
甘味
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 おおぶりの白玉に杏のあんみつ。和の甘味はあまり食べないほうなのでなんとも。

 
ToufuyaUkaiShiba27
 帰りに中庭に出て、田楽処から上を見上げれば、ライトアップされた東京タワーが天高くそそり立っていました。
 不思議なことにこの東京タワーはどの部屋からでも見えないように作られているそうです。良い演出かも。

くみあげ豆腐 
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 これはお土産でいただきました。たっぷりあるので、食べるのに苦労しましたが、良い味です。

ToufuyaUkaiShiba03
 これを売っているのは敷地内にあるお土産屋さんです。入る前でも入った後でも良いのですが、出るときは近道をするかもしれませんから、先に見ておくと良いと思います。

 
 総評は☆☆(二つ星)です。
 この立地でこの建物は素晴らしい。料理は比較的ベーシックな感じでもう一度この店に来たいと思わせてくれるものにかけるが、美味しいことは美味しい。
 料理だけであれば☆彡。建物とその接客に価値が高いと思います。

 

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 昨今では、新機能追加でどのブログも充実するばかりですね。

 で、その新機能を使って、食べログ の方からメッセージをいただきました。

 なんでも、ブログの内容をトラックバックさせてそのまま食べログの方の評価へとつなげられるよう食べログに新機能が加わったのだとか。そちらに別に登録するのであれば作業負担も大きいが、そのくらいならたいしたことはない。ということで、やってみました。徐々にここに掲載しているお店の登録を行っていっています。

 ただし、条件があって、食べログ の評価を記事内に貼り付けること。

 以下が見本です。(蛇足ですが、ウェブサイトができていたので、追記してあります)


「PASTA HOUSE AW kitchen」(☆☆彡)

http://www.awkitchen.com/

AWkitchen

 中目黒の住宅街にポツンと極上のイタリアンを楽しめる店があります。

 手打ちパスタのみで15種類も用意し、その料理は彩り、味、香り、どれを取っても素晴らしいのですが、その接客においても家族的なスタッフたちによって料理を楽しむ空間が作られているところがさらにすばらしい。
 
住所:目黒区東山1-22-3
電話:03-3713-3678
定休:無休
営業:17時半~深夜2時(日曜~23時)


 住宅街の一角にシックな外観のお店はあります。

 壁に浮き出る店名。店の中はガラス張りで楽しく談笑する人々が見え、やさしく緑がそれを隠す。

 3段ほどの階段を上がり、やや重めの扉を開けると落ち着いた店内です。

 メインダイニングは天井近くから木の梁と天井の板がむき出しにし、イタリアンとしてかたぐるしくない空間構成になっていました。
 席はもう平日夜でも予約をしないと入れないほど混んでいます。

 本日のオーダーはシェフお勧めのコース。

 メニューを見ておりませんので、皿の名前は正式名称ではありません。

1)イカ墨のバゲットと豚のリエット


 イカ墨を練りこんだ黒いバゲットにはクルミ。香りよく歯ざわりが良い。これにつけるのは豚肉のリエット。味はレバーのパテみたいですが、豚の脂の香りがし、その繊維は最初ツナではないかと思うようなものでした。最初から独創的で驚かされます。とくにリエットは食べるのがやめられません。
 

2)農園バーニャカウダ

 三崎で取ってきた彩り豊かな無農薬野菜のオンパレード。ガラスの皿とグラスに、小さな曲がった胡瓜、菜の花、黄色と赤のプチトマト、黄と赤のニンジンスティック、小さな蕪(?)など。どれもしゃっきりとしていて野菜を苦手としていた自分がどれも生のままかぶりついて美味しくいただける。とくに胡瓜は特有と思っていた香りがよいほうに働き、野菜らしい爽やかな甘さがある。
 これに合わせるのはアロマテラピーで使うようなランプを使ったチーズのソースで、アンチョビやにんにくを牛乳などで溶かし込んだもの。野菜の魅力を損なわず、ともに食べると素晴らしく美味しい。
 

3)冷製の手打ちスパゲティ レモンのソース キャビアのせ

 これもガラスの皿で。手打ちのスパゲティを爽やかなレモンとオイルで仕上げ色目は黄色い。食感と風味のよいスパゲティでやや大人しめに感じたが、上にのせられたキャビアの塩味が加わり、細かな浅葱の風味とわずかな歯ざわりもあいまって、舌が小躍りしました。
 

4)きのことフォアグラのパートフィロ包み焼き バルサミコのソース

 サクサクの薄い小麦の皮パートフィロにソテーしたフォアグラ、アワビ茸とブラウンプリンスマッシュルームのキノコをソースとともに包んで巾着状に包み込み揚げた一皿。突き出る浅葱が緑色でワンポイントとなり美しく楽しい皿に。皮を破ると、キノコとフォアグラの芳醇な香りが広がり、薄切りのフォアグラソテーはやや固めで力強い。キノコもその美味しさがよく引き出され、全部合わせて食べると食感と香りの4重奏で酔いしれます。

 

5)100%フルーツトマトのトロッフィエ・アラビアータ

 トロッフィエはモチモチした感じの手間のかかるパスタ。短く太く両端がとがっています。トマトのアラビアータで刻んだニンニクたっぷりに唐辛子の辛味、オリーブオイルとバジルで仕上げています。ツルップリッとしたパスタは珍しく、鮮烈なトマトのソースをスプーンですくって絡めて食べるのは非常に楽しい。
 

6)利尻島の紫雲丹(?)のキターラ

 今度はぼくの大好きなキターラ。先ほどのスパゲティよりもより太く四角い断面で麺を主役として楽しめる一皿。脇役にされている雲丹ですが、これまたニンニクとともに濃厚なソースになり、生雲丹のまま表面を炙られてごっそりキターラの上にのせられたり、と幸せを感じる組み立て。北海道産の新鮮な雲丹なので臭みなく甘く、身もしっかりしていながら口に入れると解けていきます。
 

7)和牛ハラミ肉の炭火焼 赤ワインと黒トリュフのソース

 炭火焼きしているらしい塊のハラミ肉。煮込みなのか焼き目はぼくの肉には見当たりませんでした。柔かく断面を見るとミルフィーユのように層状に脂身が入る極上の部分です。赤ワインと黒トリュフの薫り高いソースがどっしりと脂身の多い肉を受け止める。付け合せの野菜は小ぶりな春菊がたっぷり。それ単体で食べるとやや香りと苦味がきつい気もしますが、肉やソースと合わせるとそれが相乗効果を表すのが狙いのよう。そしてその狙いがガッツリ当たっています。
 

8)リコッタチーズのアイスとチョコレートムース

 リコッタチーズが入った香りの独特なアイスに滑らかな口当たりのチョコレートムース。ムースは1個が半分に切られていて結構大きい。上面にはビターでねっとりした食感のチョコレートソースがコーティングされています。
 

 食後にいただいたのはエスプレッソ。

 ご馳走してくださったblog-heal氏 はじめ他の方々は当然お酒をいただいていましたが、この店オリジナルのものは香り高くどれも特徴的。アルコールの飲めない体質が本当に恨めしく思ったくらいです。

 

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「横浜元町 J PASTA」(☆☆)

横浜発 驢馬人の美食な日々-J PASTA  

 1990年創業のパスタ専門店。

 藤沢に本店があるようで、元町には2000年くらいに支店として出されたらしい。
 イタリアンというよりも果てしなくジャパニーズに近いスパゲティーの店。

 こんなアプローチもあるのだなァと感心しますが、その料理はわかりやすく美味いんです。
 
住所:横浜市中区元町5-209-102第二北村ビル1F
電話:045-212-3714
定休:月曜(祝日は翌日)
営業:11時半~15時/18時~22時(土日祝17時半~)
 
 仲通りもかなり石川町よりにお店はありました。紺色のひさしに白い店名。中をのぞくと穏やかな間接照明の雰囲気の良いお店でした。
 店の中はソファなどにやや痛みが見えるものの、ウッディーな家具にベージュ色の壁できれいに纏め上げられていますね。入り口はオープンエアで開放され、すがすがしい空気が入ってきます。穏やかな色合いなので、空気がゆったりと感じられました。
 

06年7月25日ディナーでの来訪。

 仕事を早めに出させていただいて、別なボランティア的仕事の前に腹ごしらえ。思いついたのは元町のこの店。ひらめさん がよく行く店みたいです。昼にうかがった方が良さそうですが、突然ここに来てしまった…。
 18時半で先客なしと平日の夜は空いているみたいです。
 
 さて、このお店、驚きはそのパスタのメニューの豊富なこと。
 ソースで系統別に分けられている。
 正直どれを選んで良いのかわからず、珍しい味のパスタを注文してしまいました。

 

ブラッドオレンジジュース 420円

横浜発 驢馬人の美食な日々-J PASTA02
 果肉の混ざるブラッドオレンジ。
 
季節野菜のオリーブ油炒め 630円

横浜発 驢馬人の美食な日々-J PASTA01
 夜ですし、健康に気を使って野菜を取ろうと。
 シンプルですが、ぼくも家で作るこれは一つの基準になる。
 かぼちゃ、新じゃがいも、ぶろっこり、赤パプリカ、アスパラです。ソテーしてオリーブ油とレモン汁に塩胡椒で味付け。
 
うにとわさびとしめじのスパゲティ 1207円

横浜発 驢馬人の美食な日々-J PASTA03
 木製の椀に来たのでびっくり。
 オレンジ色のスパゲティで、バターとクリーム、雲丹(缶詰かな?)と山葵が渾然一体となり、スパゲティに実に見事に満遍なく絡められている。上には刻み海苔と具のかさの小さなしめじ。山葵によりスパイシーでかつ濃厚な味わいはイタリアンとは別なスパゲッティの美味さがあります。
 しめじはソテーされたばかりで熱々で美味しい!! こちらにはソースは絡まっていません。
 
チョコレートパフェ 472円

横浜発 驢馬人の美食な日々-J PASTA04
 軽い口あたりの生クリームにココアパウダー。キウィとストロベリーとバナナが入れられ、中にバニラアイスとチョコレートソース。中の方は何の変哲もありませんが、この店のスタイルからするとこれが正しそう。

 

 

09年7月8日夜に子連れで再訪しました。

 横浜そごうでの買い物のあと、元町でも買い物をし、「元町 SHIMOMURA」で夕食をとろうと歩く…が、電話もつながらないし、あいまいな記憶で店も見つからない。
 奥の通りからさらに一本奥に入った道のわき道らしい。これはみつけられないわけだ。
 車を停めた駐車場に戻る途中にこの店がありましたので、ここに入りました。
 夜はイメージが違いますね。温かくなったので扉も開け放たれてテラス的な席もあります。ぼくらは子連れなので扉近くの席で。
 
 20時前で先客は3組くらいと空いています。
 平日夜はやはり元町でもこんな感じでしょうか。
 
アイスコーヒー 367円
アイスオーレ 367円

横浜発 驢馬人の美食な日々-J PASTA05
バレンシアオレンジジュース 367円
横浜発 驢馬人の美食な日々-J PASTA06
 飲み物はこれら。大きなコップでたっぷりあるのがうれしい。
 
イベリコ豚のチョリソー 735円
横浜発 驢馬人の美食な日々-J PASTA07

 辛味が穏やかで旨味の濃いチョリソ…と言うよりサラミ!?
 意外に3歳半の娘もおいしそうに食べていました。
 レタスが敷いてあります。
 
パルマ産生ハムとモッツァレラチーズ 735円
横浜発 驢馬人の美食な日々-J PASTA08

 モッツァレラチーズのブロックを生ハムでまいて、辛味のあるソースをかけた一皿。
 ふっかりあっさりしたチーズに旨味の濃いプロシュート、辛いソースはなるほど面白い取り合わせですが、マヨネーズ的ソースはそれ自体がおいしすぎるため個人的にあまり好きではありません。
 
100系 小海老とイカとホタテのペペロンチーノジャポニカ 1575円
横浜発 驢馬人の美食な日々-J PASTA10

 家内が注文。たっぷりの刻んだ万能ネギと海苔をのせています。小片のニンニクが入る和風だしのペペロンチーノのようで、オイリーでないところが良いかも。
 
1300系 醤油味のスパゲティ 小海老としめじとしいたけのスパゲティ 1102円
横浜発 驢馬人の美食な日々-J PASTA09

 娘のために注文。海老、しめじ、椎茸がたっぷり。出汁醤油の濃い目の色に染まっています。
 
2080系 小海老とイカとホタテのトロポポーズスープスパゲティ 1470円
横浜発 驢馬人の美食な日々-J PASTA11

 トロポポーズとは大気圏で対流圏と成層圏の境界面のこと。 生クリームと牛乳をたっぷりと使ったスープスパゲティ。
 お皿ではなくボウルのような器で。
 バターを使っているような味わいのクラムチャウダー的スープは美味しいけど、スパゲティとの絡みが悪く、スパゲティとしてはいまひとつな気がします。

JPASTA 元町店 (パスタ / 石川町、元町・中華街、日本大通り)
★★★★ 4.5

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 今年もやってきました。夏の冷やしそばの時期です。

 恒例の「浜虎」は今年も絶品です。

 昨年までのデータを含めた「浜虎」 の記事本体はこちらを。

 

「麺場 浜虎」(☆☆)

浜虎
 

 横浜駅から至近の場所にデザイン性が高くメニューにも工夫を重ねた若き銘店が存在します。

 挑戦的な立地ではじめた力量どおりに着実に客足を伸ばし、斬新なメニューの開発にもその若き才能の一端を垣間見ることの出来る店。

 横浜へ起こしの際には是非お立ち寄りください。

 
住所:横浜市神奈川区鶴屋町2-12-1
電話:045-311-3336
定休:無休
営業:11時~15時/17時~24時
 

06年7月25日の来訪。

 今年も夏がやってきました。となれば、毎年食べているこの店の冷やしを食わないわけには行かないでしょう!
 ということで、市の医師会の部会会合が終了次第、むかったのはこちら。
 近くのパーキングに停めるが、30分200円だから比較的リーズナブルです。30分で食べ終わるからね。
 20時半過ぎで、そこそこの客の入りです。
 裏横浜といえば、平沼の方を言うみたいですが、本来はアダルトな映画館や泡のお風呂があるこちらの方が裏横浜と呼ぶにふさわしい気がする。そんな立地でもお客がしっかり入っているところがすばらしい。
 と思っていたら、カードがいつの間にか出来ているぞ。
 横浜の裏通りと書かれている。思うところは同じだなぁ。セクシーポスターの前という記述がまた面白い。かなりデンジャーな方向に裏ですけど……。

冷やし夏そばGOTOスタイル2006 850円

Hamatora08
 丼にドンと盛られて来ました。
 とろみのある透明でやや白濁したスープ。これは濃厚な鶏のスープみたいですね。どこかで味わったような濃い旨味にはくらくらします。冷やした鶏のスープにじゃがいもをすりおろしてとろみとして混ぜてとろみが付いているのかな。上に浮いているオレンジ色の油は胡麻の香りのするラー油で、さらに振られている白胡麻とあいまって強力な香りに。
 ここに竹炭を練りこんだ黒い麺。幅広のビロビロした麺で、これが冷麺のように歯ごたえがあり美味しい! 期待をはずさぬ、素晴らしさです。量もたっぷり。パスタを食べた後だというのに、もりもり入ってしまう。
 これに一役買っているのが山と盛られた具。水菜、シャクシャクとさっぱりする大根のかつら剥き、薄切りで甘さのあるニンジン、香り良いキュウリのスライスです。夏麺といえども大胆だなぁ。もちろん、ぷりぷりで弾力ある鶏のチャーシューも2枚入っていて、この店らしい美味さ。

 通年でやってほしいメニューですね。今年も激ウマでした。

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 旬麺第2幕第1章“夏麺”のまとめです。

 個人的な順位付けですが、ご参考まで。

 

「新横浜ラーメン博物館」(☆☆)

http://www.raumen.co.jp/home/index.html

 

住所:横浜市港北区新横浜2-14-21新横浜ラーメン博物館
電話:045-471-0503(代表)
定休:無休
営業:11時~23時(土日祝10時半~)

 

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 7月14日から、ラムネを自分で作るという試みが楽しめるようになりました。
 地下2階の飲み屋だったところにラムネ屋がオープンしています。

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 赤く塗られた古い手動式のラムネ充填のための道具を自分で使ってラムネの詰め込みが出来ます。

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 まずは空のビンにシロップを指のひと関節分入れます。そのまま装置にセットし、少しずらして中に炭酸水を入れてもらう。ちょうど良いところで逆さまになるようにハンドルを回すと、中の炭酸でビー球が入り口をふさいでくれる。

 ちなみにその場で飲んでしまわねばなりません。
 味で言えば、それほどお薦めするほどではありません。
 気の抜けた炭酸水に甘いシロップが入っているようなもので…。しかし、作る工程が面白く、子供は大満足で美味しく感じることでしょう。
 
 で、本題。
 6月19日から8月10日の期間限定ではじまった旬麺第2幕の第1章“夏麺”。
 テーマ食材として枝豆を選出。各店とも800円~950円で提供しています。
 店舗を回って得られるのはアンケート。それを出入り口の小さなカウンターに持っていくとラーメンジャパネスク旬麺倶楽部2005-2006と書かれた赤いパスポートに判子を押していただけます。

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 全店舗を回ると、3ヶ月フリーの入場カードを2枚もらえ、ダブルチャンスに京都旅行を狙え、さらに特製の箸がいただけます。

 夏麺セカンドシーズンの個人的な順位は以下の通りでした。

 傑出していたのは1軒。次の2軒はアイディアあり美味しく、続く3軒はそこそこですがわざわざというほどではない。最後の2軒はお薦めしません。

「けやき」の夏麺 900円

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 用意されたトレイに汁を入れた入れものからして新しく用意されたよう。この力の入り方は凄いですね。
 麺は北海道産はるゆたかのみを使った夏麺用の平打ち麺。極薄でピロピロしています。冷水で閉めた上にかざりつけの際カキ氷をもっているのでひやひや。単体で食べるとややかん水の匂いが強い気もしますが、つけダレと一緒だとまったく気にならない程度。
 ここではなんと3種類のつけダレを用意。それぞれに小振りの器が用意されています。つけダレは全てやや甘すぎるくらいで濃い目の味のそばつゆ。これをそれぞれに入れて楽しみます。
 一つ目は中央の枝豆を裏ごししたものに下味をつけわさびと一緒に。周辺には茹でた枝豆も配されています。ワサビは枝豆と色が一緒なので、最初ワサビだけを食べてしまいました(笑)。汁を入れて混ぜ合わせないと駄目ですね。枝豆の味が素直に美味しくいただけるし、つゆと混ざって渾然一体とクリーミーになったときも美味しい。ワサビ多目ですが、そこがまた良い。
 二つ目は温泉玉子で黄味をつぶして絡めて食べる…と、黄味が固まっていて、思ったように絡まりませんね。その分上に乗せられた茗荷のせん切りの味わいが活きてきて、とろりとした白身と合わさって美味しいことは美味しい。黄味が流れ出す出来であればと少々残念。
 3つ目はトマトのバジル和え。刻んだトマトとネギ、わさび、バジルペーストの3段構えです。これもバジルの風味が活きてさっぱりと美味いなぁ。 どれをとっても美味しく、それが3種類もあるとは贅沢。
 つけダレは余るくらいでした。
 これは素晴らしい!!

 
「井出商店」の夏麺 900円

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 見た目はシンプルで美しい。
 アルデンテに茹でた麺を冷水でしめ、はもの湯挽きを乗せてソースをかけた冷やし麺。緑の枝豆のソースと赤の梅のソースが彩りと味わいを兼ね備えています。中央に盛られた麺の両端の皿の上にはさやが2種のソースで描かれ、枝豆が置かれていて見た目にも美しい。はもの上にはバジルの葉が1枚というのも面白い。
 麺は口にしてハッとここの麺の良さが実感できるもの。酸味のある梅のソースと青い香りのやさしい枝豆のソースを絡めて食べるが実に美味しい。5軒目だというのに完食するくらいです。
 はもは冷製で作り置きしたものですが、くにくにしていて普通の味わい。ラーメン屋さんで出るところが驚きといえば驚き。

 
「支那そばや」の夏麺 900円
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 佐野実氏がだだちゃ豆の聖地鶴岡まで行って完成させた夏麺。
 つけ麺の形式で、やや透き通ったしなやかな麺はいつもより不思議と腰がない。少々温いし。
 抹茶色のつけダレは枝豆をベースに作られたもの。とろりとしていながらわずかに細かな粒が見えます。香りは枝豆というよりそば汁のよう。麺を絡めるとたっぷり付いてくるので、足りなくなりました。
 麺の上にはだだちゃ豆を乾燥させたもの。豆腐も枝豆の入った枝豆豆腐。双方とも香りよく口に良いほんわかした味わい。乾燥枝豆の香りはそれにしても凄いですね。カリッと来て広がります。具は他に糸唐辛子とコーンに細切りのチャーシュー。糸唐辛子はこの手のものだとその辛味と香りが発揮されて良いですね。

 
「春木屋」の夏麺 950円

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 今回の麺はパスタ用のデュラム粉のみでつなぎには卵を使った自家製麺。
 これに生クリームと枝豆のクリームソースをかけて焼いた枝豆、ベーコンのブロック、しめじ、赤と黄のパプリカをのせています。
 麺はいつものものよりも腰がなく、つるつる感も謳い文句ほどありません。限りなくパスタに近い仕上がりで粉チーズをかけてたべるように出してくれるのですが、乾麺のパスタよりも生麺は難しいと思っているところにパスタよりも出来が今ひとつに感じてしまうゆるめのラーメンライクの麺を合わせた日にはどうしても拒否反応が。具はいただきましたが、麺は残してしまいました。
 別添えに牛すじのスープが出されました。ビールで煮込んだ牛肉とのことで臭みはなく、基本的には大根、ニンジン、玉ねぎが具のコンソメスープに件の牛すじとベーコンの皮際の脂身が入っています。普通に美味しいと思います。

 
「こむらさき」の夏麺 900円
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 珍しい冷やし豚骨スープです。とろみのあるポタージュのような冷やし豚骨は血抜きも上手く臭みが見事に抑えられていてややとんこつだなぁと感じられる仕上げに。麺は普通の麺のようでしなやかなストレート。油がない分たしかにこれだけだと物足りない。
 これを補うために上にのせられているのは鰹節で取った醤油味の餡に白胡麻。比重の高い良い感じの豆腐に塩茹でした枝豆、プリッとした海老、餡の下に隠された定番の豆もやしが具です。
 試みは面白いけど、インパクトがないという店ではやはり物足りず、麺を持ち上げたときに感じるもったりした感触はあまり気持ちのよいものではないため印象も悪い。もう少し別な形の提供方法や麺の変更を行えばよかったのではないかと思います。

 
「ふくちゃん」の夏麺 900円
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 まず出てきたのはスイカです。普通に美味しい。夏っぽいですね。
 平皿に薄焼き玉子にくるりと包まれて麺。上には具がたっぷり。
 せん切りのキュウリ、細切りのハム、スライスした赤い皮の玉ねぎなど。冷シャブの豚肉薄切り、枝豆、プチトマト、貝割れ大根。豚肉には胡麻油の香りの強いラー油、ハムと貝割れにはキムチダレがかけられていてピリ辛の仕上げになっています。
 スープはなく、冷やし中華のタレが使われていますが、味は普通。
 麺は細いストレート麺で固めの食感が良い美味しいもの。
 しかし、冷やし中華の範疇を超えてはおらず、どちらかというと凡庸な味わい。

 
「蜂屋」の夏麺 800円

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 ガラスの器に冷麺ライクの色合いで夏麺が来ました。
 まず一口たべて、うっ、と思ったのは餃子を揚げた油と思われるいやな香り。
 これはさっぱり系の冷たいらーめんには致命的でした。
 麺は固めの茹で具合で歯ごたえ良いストレート麺。スープはあっさりながらきちんと味わいある美味しいスープですが、どうにも餃子の油の香りが混ざってしまってすすみません。植物油に花椒を使ったピリ辛の油というアイディアはよく、多分そこまでは美味しいのでしょう。
 しかし、問題は具としてスープに刺さっている2つの揚げ餃子。具は枝豆とコーンでしたが、これを揚げた油なのでしょうが、物足りなさを補うどころか、邪魔してしまっているのが残念。
 他の具は煮込んだレンコンの穴に枝豆をはめ込んだもの。やや時間がたっている作り置きなのか、レンコンの食感は今ひとつ。

 

「龍上海」の夏麺 900円

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 丼に冷たいラーメンが来ました。
 麺が主役ということで通常の麺を冷水でしめたみたいですが、その実ぶよぶよで食べれたものではないなぁ。今回においてはかなりの失敗か。夏麺の注文が同時に4杯も入っていたので、茹ですぎたのかも。
 上にのっているのはだしと呼ばれるもの。きゅうり、茗荷、茄子、昆布をみじん切りにして塩水につけたお新香のようなものだそうです。酸味と青臭さがぼくにはちょっと合いませんでした。さらにアイスを救うもので救った形の肉の繊維の塊。醤油などで下味が付いているみたいですが、パサついています。スープに溶かすものでしょうか。
 つけダレは冷やし中華のたれを甘く濃くしたようもの。酸味が強く、これもぼくには駄目でした。 

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