横浜発 驢馬人の美食な日々

横浜在住の“ろば~と”が行くグラン・メゾンからラーメン屋さんまでのグルメなデータベース


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「アロマクラシコ」(☆☆)

http://www.aromaclassico.jp/
横浜発 驢馬人の美食な日々-aromaclassico
 イタリア料理の原点である炭火にこだわった絶品の火入れを行ったビステッカを出す店があります。
 予約の取れない超人気店…広尾の「アロマフレスカ」 がそちらを閉めて全スタッフ移動してきて品川にオープンさせたという壮絶な店です。
 
住所:港区港南2-16-3品川三菱ビル1F
電話: 03-6718-2822
定休:日曜
営業:11時半~14時(土日祝~15時)/17時半~21時半
 
 お店は品川グランドコモンズグランパサージュ 1F。
 店の前にはガラス越しにイタリアのワインが並ぶカーヴが見えます。その左側にダークウッドのシンプルでスタイリッシュな入り口。桜が飾られた受付で出迎えられます。

 シルバーとダークウッドのお洒落な店内。

横浜発 驢馬人の美食な日々-aromaclassico01

 向かって右に個室があります。

 

05年4月27日の来訪。

横浜発 驢馬人の美食な日々-aromaclassico02

 18時でお客はいませんでしたが、20時には満席。平日ですから人気の高さが伺えます。

 
 本日お願いしていたのは7500円のコース?、人任せにしていたのですが、4月のコースとはちょいと違うな。個室用にアレンジしてあるみたいです。4月8日にこのコースを食べている人の書き込みを見つけたが、ぼくらのコースに似ています。
 コースの内容は日付入りの上質な紙で一人一人の席に置かれていました。日本語とイタリア語と英語ですべてのメニューが書かれているのは珍しい。

  
豚リエットの小さなシューとオリーブ、野菜片
横浜発 驢馬人の美食な日々-aromaclassico03

 緑色のオリーブと黒いオリーブ。豚肉のリエットにクリームをはさんだ小さなシューと大根と人参の小切片、グリッシーニ2本にアンチョビベースのつけダレという前菜。オリーブは香りの違いが楽しめてよい。とくに緑色のオリーブは「DeKas」 で食べたとき以来の美味しさ。もっとも、少々オリーブオイルと塩がきいているのはやはり保存のためだろうか。
 
初鰹のカルパッチョ仕立て Bonito Carpaccio Style

横浜発 驢馬人の美食な日々-aromaclassico04
 初鰹のカルパッチョでオリーブオイルだけではなく、鰹を満遍なく滑らかなトマトのクリームが覆っています。その上にはコリアンダーの若葉でしょうか。初鰹に酸味としてバルサミコではなく甘みのないトマトを使ったようですが、それほどに効果を挙げていないような感じでした。
 
ホタルイカのフリット いろいろな豆のサラダ添え Fried Small Squid with Varied Types Beans Salad
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 十分に中身の詰まった蛍烏賊をサックリとフリットにしたもので、味噌みたいなタレがついていて素晴らしい。その下にはサワークリームといろいろな豆。サワークリームはあっさりと良いが、この豆はどうかな。おかしな風味がしたので食べるのはやめました。
 
ワタリ蟹のスパゲッティ Blue Crab Spaghetti Tomato Sauce
横浜発 驢馬人の美食な日々-aromaclassico06

 濃厚なワタリ蟹の風味が爆裂したトマトベースの美味しいスパゲティ。いよいよ本領発揮です。
 上にたっぷりのっているのはイタリアンパセリでしょうか。
 
鴨と筍のパッパルデッレ 黒オリーブ風味 Pappardelle Pasta with Stewed Wild Duck and Bambu Black Olive Flavor
横浜発 驢馬人の美食な日々-aromaclassico07

 鴨肉の煮込みと焼いた香りの良い筍を絡めた幅広パスタのパッパルデッレ。パッパルデッレは辺縁がギザギザで手打ち。上にはまたもイタリアンパセリ。
 ところでどうでも良いことですが、筍はBamboo shootでbambuは誤字でしょうか。上記はメニュー通りです。

 

白魚と岩海苔ブロッコリーのスープ仕立て 芽ネギ添え Broccoli and Seaweed Soup with Japanese Ice Fish
横浜発 驢馬人の美食な日々-aromaclassico08

 岩海苔とブロッコリにオクラを混ぜたトロミあるスープの上にソテーした香りと味の素晴らしい白魚に芽ネギ。岩のりでスープ自体魚介の風味あふれる仕上がり。白魚がまたそれに負けず素材のよさを主張してくれてうれしくなる一皿です。
 
口直しのシャーベット
横浜発 驢馬人の美食な日々-aromaclassico09

 本日はレモンとパッションフルーツのシャーベット。ワンスプーンで。酸味と甘みのバランスよく、中にパッションフルーツの種がカリッと食感を演出していました。

アロマクラシコ風 処女牛のビステッカ Virgin Beef-Steak with Pured Rucola & Mostarda
横浜発 驢馬人の美食な日々-aromaclassico10

 さすがに秀逸の炭焼きステーキ。ほとんど焼いた面を見せない火の通り具合は生のように見えつつしっかり火が通っている。味付けは塩胡椒のみ。それで十二分に美味しい。脂身の部分が少量、カリカリで余分な油を落としたものがついてきます。こちらが焼いた面でしょうか。ルッコラと野菜のコンポートみたいなモスタルダを使ったペーストがついてきますので、それをつけても良い。
 
キャラメルのババロア アロマフレスカ風 Caramel Pudding
横浜発 驢馬人の美食な日々-aromaclassico13

 デザートは8種類から選べます。ぼくはこれ。やや苦味がある甘さ控えめのキャラメルのババロアに飴をのせてクレームブリュレのようにバーナーで炙ったデザート。

横浜発 驢馬人の美食な日々-aromaclassico17

 他のデザートは写真だけ。

横浜発 驢馬人の美食な日々-aromaclassico16

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 これはフォンダンショコラみたいです。

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 最後のはアフォガートですね。
 

パルミジャーノ レッジャーノのリゾット 鴨のフォアグラ添え Parmigiano Cheese Risotto with Pan Fried Foie Gras

横浜発 驢馬人の美食な日々-aromaclassico11

 この店のリゾットが気になったのでコースとは別にアラカルトで注文しました。

 日本米で作られたリゾット。滑らかな口当たりのパルミジャーノレッジャーノで粉臭さは微塵もない仕上がり。上には鴨のフォアグラがドドンと2枚。たっぷりの芽ネギ柔らかで、ソテーされたフォアグラの黄色い油がまた流れ出してリゾットに旨味を与える。チーズの香り自体はやや弱いような気もします。

 

横浜発 驢馬人の美食な日々-aromaclassico18

 食後の珈琲。カプチーノだと思います。見るからに美味しそう。

 
 料理に良い点があり評価は高いのですが、あまりよくない皿もありましたし、店のお客を迎える体制には少々疑問を感じます。
 褒め称えられている給仕も評価するほどではない。料理に対する説明も親しみやすさもなく、白い服を着たコスプレ兄ちゃんがただ皿を配っているだけでした。

 いうなれば、お客と店の距離の長い店です。お高くならなければよいのですが。

 

アロマ・クラシコ (イタリアン / 品川、北品川、天王洲アイル)
★★★★ 4.0

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「悟空茶荘」@横浜中華街(☆☆)

http://www.oisii-net.co.jp/goku
Gokuchasou

 

 横浜中華街にもう一軒あるぼくらのお気に入りの中国茶が楽しめる店です。

 中華街に根を張る菜香グループ の一角、中国茶に関する多種多様な売店とそれらが楽しめる癒しの空間としての喫茶を併せ持っています。
 また来たいと思わせる優しい感じが好きです。

 

住所:横浜市中区山下町130番地
電話:045-681-7776
定休:第2火曜
営業:11時~21時(喫茶11時半~20時15分LO)
 

 お店は関帝廟からすぐ近く。中華街大通りとは反対側に少し入った場所にあります。
 古い中国の民家のような作りのお店は1階が中国茶や茶器などの販売スペースで、木の階段を上がった2階が喫茶です。

 1階の配置取りや品揃えはぼくら中国茶初心者に優しく良い感じ。
Gokuchasou00

 2階はその中国茶を好きにさせてくれるような癒しの空間です。中国茶に関する本もたくさん置いてあるので、混んでいなければ長逗留も可能。
 

 

 初回来訪は05年2月6日。

 14時40分で満席のため1階でしばらく待ちました。約15分待ちです。
 この日頼んだのは以下のメニュー。
 

白芽奇蘭(高級) 800円
Gokuchasou01

 福建省産の烏龍茶。1997年イタリア、ミラノの国際博覧会で金賞を受賞した薫り高いお茶。葉は縮れた濃い緑色と黒。大陸のお茶なので、1煎目はすぐに捨てる。凍頂烏龍茶に比べて香りもかなり強く、やや甘い葉の香り。水色も濃い目だが、味のほうは香りに比べあっさり。
 

凍頂烏龍茶(アイス) 850円
Gokuchasou02

 悟空オリジナルの冷たいお茶から凍頂烏龍茶を選択。やや明るめの丸く丸められた葉。普通に入れた後、氷入りのガラスのコップに入れることで冷たくします。水色は凍りも溶けているので黄色く透き通っている。口に含むとそのさわやかな香りが吹き抜け、冷たい咽喉越しがうれしい。
 

豆乳布丁(ぷりん) 399円
Gokuchasou04

 ガラスの器のシンプルな豆乳のプリンで優しい豆乳の味わいが良い。豆乳もたっぷりで、上には蜜ではなくきな粉がかけられていました。
  

 

 2回目は2月9日の春節の日。

Gokuchasou07
 春節のパレードの前に1時間ほど時間があったため、中国茶のお店「緑苑」や「隆記」などを見ながらまたお茶をすることにしました。
 このお店はバラエティー豊かなお茶を手ごろな価格でいただけるし、ゆったりとくつろぐことも出来るので気が楽です。

 
霍山黄芽 850円
Gokuchasou05

 安徽省産。1990年全中国11銘茶の一つに選ばれたお茶。
 黄茶は初めてなので頼んでみました。弱後発酵茶である黄茶は中国茶の中でももっとも手間をかけられて作られているそうです。
 茶葉は葉を小さくしてそのまま乾燥させて丸めたような外観。
 水色は非常にうすく、淡く黄色い。香ばしいような香りが強く、独特の飲み口。
 ガラスの急須で入れるのですが、15秒という短い蒸らし時間で、お茶を注いだ後にも少しだけ残し、湯を足してすぐにいただくという変わった入れ方です。

 

恩施玉露 750円

Gokuchasou06
 湖北省恩施市産。中国茶の中で日本の緑茶と同じ蒸し製法で作られる中国では珍しいお茶。
 針のように細い濃い緑色の葉。
 少し冷ました湯で入れます。熱いと日本の緑茶と同じで渋みが出るのだとか。やや濃い水色だが、その味わいは上品でやさしい。葉が持つ本来の香りがとてもよく楽しめます。
 

杏仁豆腐 368円

Gokuchasou03
 マンゴピューレがかけられた杏仁豆腐。滑らかで優しい口当たり、杏仁の風味も適度。

 

 

 3回目は05年7月3日の日曜日。

 義弟と二人で横浜スタジアムの横浜vs阪神戦前に。日曜日でも12時ならばお茶のスペースであるこのお店は空いていました。

 

涼伴麺(芝麻辛味) 600円

Gokuchasou12
 冷たいコリッとした細麺にたっぷりの千切り大根、ニンジン少々。

 上には中華街らしい食紅で赤いしっかり炭火で焼かれた焼豚。白ゴマたっぷりと浅葱。冷たい醤油ベースのスープはやや辛く良い味。

Gokuchasou20
 付け合せにザーサイです。

 
暴々茶 650円
Gokuchasou10

 プーアル茶ベースにバラの花、甘草を加え、暴飲暴食の不快感を解消するということで自分はこれを注文。

Gokuchasou11

 水色は透明な茶色でガラスの急須で入れるのですが少々葉が入っています。比較的まろやかで渋みがないプーアル茶で、甘草の甘さが柔らかく飲みやすい。
 
凍頂烏龍茶 750円
Gokuchasou08

 義弟が頼んだのは基本のこれ。

Gokuchasou09

 透明で黄色い美しい色合い。香りはやはり素晴らしい。
 

 やはりお茶のメニューが多いのは素晴らしい。居心地も良いので総評は以前よりも上げておきました。

 

 

 4回目は05年8月6日夜に家内と、「景徳鎮」が早く終わったので、ちょいとお茶することに。
 

 冷たいお茶が飲みたかったのですが、先日「三希堂」には行ってしまっているので、こちらで探すことに。
 

ジンジャーココナツあいす 315円
Gokuchasou13

 家内が注文。

 生姜の風味の強いシャクシャクのココナツミルクシャーベットです。

 上には赤いクコの実1個、底には玄米と思われるフレーク。

 それぞれが単体で食べるとそれなりとしか言いようがないのですが、相性がいいらしく合わせて食べると大変美味しい。

 
凍頂烏龍茶(アイス) 850円

Gokuchasou21
 以前と同じです。凍頂烏龍茶を入れるのですが、3分と長く、濃く出して、氷入りのコップに注ぐとちょうどよい、という考えなのでしょう。ですから、3煎しか入れられません。烏龍茶独特の香りを楽しむよりも穏やかな味わいを冷たく味わえる。これは自宅でも見習えますね。

 

 

05年10月28日の来訪時の記録です。

 

ジャスミンミルクティー(アイス) 500円 + トッピングバニラアイス 55円
Gokuchasou14

 「三希堂」で似たようなものがあったのでこれを注文。

 純粋にジャスミンティーとミルクを混ぜたものにバニラアイストッピングし、揚げた花びらに細かなお茶の葉かな? ミルクティーは冷たく美味しいが、あくまで普通。甘くはないのでバランス絶妙の「三希堂」に比べるともう一度頼むほどではない。
 
インヤンティー(アイス) 500円
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 コーヒーと紅茶を合わせた、香港ではポピュラーな飲み物。見かけはミルクティーのようです。たしかにコーヒーの味がする……がコーヒーではないな。これは誓って二度と頼みません。これがポピュラーな香港っていったい…。(後日お教えいただいたのですが、この飲み物は香港でもご高齢の方が飲まれるもので、今はポピュラーではないそうです)

 

 

06年12月30日夜の来訪。

 夕食を食べた「辣」 にはデザートがなかったので、デザートが食べられてお茶が出来るお店へと移動。
 20時ごろで子供も含めてはいることが出来ました。
 お子様に限らせていただいているメニューもこの際ですから注文。

九龍袍 1000円
Gokuchasou18
 「雲頂茶園」で作られた新種の青茶。

Gokuchasou19

 台湾風の清々しく生花のような香りに独特の漢草の香りが漂う。

バニラアイス 280円
 お子様限定メニュー。

杏仁豆腐 368円

Gokuchasou16
 これもお子様限定メニュー。マンゴーピューレがかけられています。

 

マンゴープリン 

Gokuchasou17

 食べていないので写真だけですが。

 

16年8月3日に家族で久々に。

 昼過ぎに2階に上がると先客一組と空いていました。
 しかし、そのあとは一気に満席に。
 ちょうど中国琵琶の演奏が劉丹という女性によりライブで行われているところでした。
 7・8月の毎週水曜の13時半、15時、16時半に30分ずつ演奏されるようです。
 
白芽奇蘭 830円

 男性が好むという青茶をぼくは注文。

 1997年イタリアミラノの国際博覧会で金賞を受賞したお茶。
 
冷 凍頂烏龍茶 880円

 家内はこれを。
 
悟空セット 450円

 家内が甘いものを所望。

 中国のカステラのマーライコーに生クリーム。それにグリーンレーズン。

 まんじゅうもお願いできるので、なつめあんまんを。
 
ジャスミン真珠茶 620円

 娘はこれを。白毫の多い上質な茶葉を使用したマグカップのお茶。

 

悟空茶荘中国茶専門店 / 石川町駅元町・中華街駅日本大通り駅
夜総合点★★★★ 4.0
昼総合点★★★★ 4.0

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「横浜 月」(☆☆)

http://www.gurumenet.com/

横浜 月

 横浜の繁華街に趣向を凝らした居酒屋があります。

 建物の構造自体一見の価値があり、その創作料理もまた素晴らしい。

 オーソドックスな和食は和食器で、創作料理はそれが映える皿で出すなど心細かな演出が光るお店です。

 
住所:横浜市西区南幸2-5-1
電話:045-311-7213
定休:無休
営業:17時~24時(金土~深夜1時)(LO閉店1時間前)
 

 夜は黒塗りに見えるビル。実際は濃茶の格子で外装された店構え。店名は目立つ場所に無く、黄色い月のマークが目立ちます。

 入り口はとっても何も無い壁のような扉で、センサーに反応して開くシステム。
 中は土足禁止。天井は頭がつくほど低く、階段の入り口などは屈まないと頭をぶつけます。照明は暗く、月明かりの下を演出している。席に案内されるまで上に行ったりしたに行ったりと忍者屋敷のような複雑さ。席は席で格子を開けて椅子に座らねばならないと変わっています。
 雰囲気は抜群に良い。デートなら密室感あって最高ですね。

 
 コースは無いのでアラカルトでいろいろ頼みました。オリジナルカクテルも充実しています。女の子好みのものばかり。値段は少々高めですが。
 

 

2004年7月4日のメニューより

 最初の来訪はバス旅行帰りにテニス友達の娘たちと4人で伺っています。

 

北海道直送国産本ししゃも(雄) 1260円

 本物のししゃもは大変素晴らしい。仕入れのよさが伺えました。
 

甲州地鶏の炭火焼き(静岡極上天然塩) 990円

 しっかりした肉質の地鶏塩焼きで皮はパリパリ、肉はジューシー。
 

つくねのスフレ 840円

 大和芋と卵白のスフレののるつくね。
 

大根の発酵バター煮 820円

 

焼いたパルメザンチーズとアボガドのサラダ 890円

 パルメザンチーズのドームの中にサラダが。アボガドは少々。
 

雪のしずく 740円

 このお店一押しの絶品メニュー。ジャガイモの中に味付肉を入れて上からトロリとしたチーズのようなものがかけられています。

 
鯛めし土鍋直炊 2300円

 これまた大満足の鯛めし。自分でほぐすので骨取りが大変かも。
 

月の蘇(特製チーズケーキ) 630円

 

マスカルポーネアイスの大福 630円

 

月見うさぎ(杏仁仕立て) 630円

 
 密室なはずなのに通路を挟んだ向かいの席のタバコの煙がぼくらのところまで流れ込んでくるのにはまいりました。狭くて密室というシチュエーションも換気という問題に焦点を当てると良し悪しですね。

 

 

2005年4月17日のメニューより

 
 東急ハンズで買い物の後、好きなものを少量食べたいとの考えから家内と二人でここに。
 17時過ぎだとまだ空いていますから予約無しですんなりです。

 
 入り口入ってすぐは大谷石の階段。大谷石は宇都宮のすぐ近くで奥さんなじみの石。この辺好感度が高いようです。
 
付き出し

 山葵をのせた玉子焼き、エビ、桜型の練り物、しいたけに花びらをかたちどった百合根。出汁のスープに浸っています。器は和を感じさせる陶器です。
 

桜エビの掻き揚げ 500円

 桜海老やしいたけの入るさくさくの掻き揚げ。塩胡椒でいただく。
 

月のカプレーゼ 780円

 皮をむいたトマトにトマトのソースというシンプルなサラダ。甘いトマトでした。
 

穴子飯パリパリ仕立て 990円

 キャベツの千切りの上に炊き込みご飯。その上に甘いたれのかかる穴子と刻み海苔。春巻きの皮を細工して揚げたフードがそれを面白く取り囲んでいます。皮を突き崩して食べる面白いご飯もの。見た目だけでも頼んでみるとよいかと。
 

焼き茄子の茶碗蒸し 雲丹のせ 500円

 ふわふわの茶碗蒸しの上に甘い雲丹と皮を剥いた茄子、そして和風出汁のきいた餡。500円であればお得だと思えるメニューでした。
 

つくねのスフレ 840円
 

 つくね5個の上にふわふわのメレンゲ、クコの実。下に海苔が敷いてあるので一緒に食べると美味しい。
 前回の写真と比べると面白いかも。

 

鯛の白子の揚げ出し 860円

 揚げ出しですが、豆腐ではなくとろとろの鯛の白子です。いいですね。
 

 頼んだ飲み物は充実のノンアルコールカクテルからバージンブリーズ630円、シャーリー・テンプル630円、その後はウーロン茶530円、玉露入り緑茶530円。バージンブリーズは白いグレープフルーツジュースに赤いクランベリーのシロップが沈む甘くさわやかな味。シャーリー・テンプルはジンジャーエールにグレナデンシロップをたらし、レモンの皮のかつらむきで飾ったカクテル。

 

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「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション サロン・ドゥ・テ」(☆☆)

ジョエル・ロブション サロン

 フレンチ最高の料理人の一人ジョエル・ロブション。

 三ツ星シェフの彼が日本で展開する新形式のフレンチレストランL’ATELIER de Joel Robuchonの世界初の喫茶店が日本橋高島屋 にあります。

 
住所:中央区日本橋2-4-1日本橋タカシマヤ2F
電話:03-3211-4111(代表)
定休:日本橋タカシマヤ休業日
営業:10時~20時(19時半LO)
 

 05年4月13日にランチをいただきに行きました。
 シャトーレストランの方は6月にディナーの予約を入れたので、ホクホクとして待ち、それまでの間にここにも来たかったためです。

 

 お店は高島屋2階の奥。一番奥がガラス張りのために奥に深く見えます。
 真紅のソファにダークウッドのテーブルと壁、白い天井と黒いタイルの床にきらきらと光る波打ったスワロフスキーのクリスタルの装飾。間接照明で暗めな感じはバーのよう。日本一落ち着かない喫茶店だと思います。
 13時でちょうど入れるくらいの混み方。
 

 

1周年スペシャルランチメニューDejeuner special a Takashimaya 2625円

 
前菜-1)春キャベツのスープ La soupe de chou

前菜―2)ロブション スペシャリテ じゃがいものピュレ Puree de pomme de terre

前菜―3)小さなサラダ 自家製パン Salade Pain


  スープはキャベツとは思えないほど濃厚ですが癖がなくポタージュのよう。バターが効いていて大変素晴らしい。

 ピュレは右側の皿にひと掬いあります。滑らかなじゃがいものピュレは美味しく、パンに塗って食べます。

 

メイン)パイで包んだ国産牛フィレ肉とフォアグラのミルフィーユ ポルト酒のソース、春野菜を添えて Le filet de boeuf avec le foie gras en croute a la sauce porto, avec les legumes de printemps.


 香りからして素晴らしい。パイ側で包んで焼いてあり、切ると和牛フィレ肉とフォアグラがミルフィーユに。フィレ肉もフォアグラもやわらかく、肉汁とフォアグラの脂がトロリと流れる。ぜ、絶品ですッ!! 信じられないコストパフォーマンス。赤く甘いポルト酒のソース無しでも美味しい。
 付け合せの野菜は開いたえんどう豆、菜の花、インゲン、ヤングコーンなど。素材を大切にするロブションらしい良さが満喫できます。

 
デザート)カシスのクレームフロマージュブラン、フランボワーズのソルベを添えて La crème de fromage blanc au cassis avec le sorbet framboise と コーヒーまたは紅茶 Café ou the

 斜めにして固められた赤いベリーのゼリーの上に甘さ控えめのフロマージュブランをのせメレンゲを重ねたグラスとハート型の薄いクッキーを挿したフランボワーズのアイス。アイスのソースはデザインされていて見目良い。
 
 本日の料理は素晴らしいし、接客も他とは違ってやはりフレンドリー。奥のほうの厨房の見える席だともっとよかったかな。しかし、落ち着かない色合いの店なのでこの評価に(笑)。

 

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  初期の写真掲載方法がわからない時期に紹介した「DeKas」の画像をアップしました。

 自分の温室で育てた野菜と花を料理に活かすこの店らしい緑色あふれる料理が楽しめると思います。

 過去の記事を修正してありますが、一応、ここに記事は再掲しておきます。

 

 「De Kas」(☆☆☆)
http://www.restauranrdekas.nl

 オランダの首都アムステルダムで最も予約が取れにくいレストラン。
 世界を食べ歩いている日本の駐在員をうならせるのは古い温室を改造した独特の店内で作られている野菜と花の料理。 
 日本をちょっと離れて、04年4月のオランダ・ベルギー旅行から1店。
 オランダとグルメはどうも別物みたいなのですが、この数年注目を浴びているようです。インターネットによると当時調べると3ヶ月待ちとのことでしたが、通貨がユーロに統一されてからは物価が以前の倍になったそうで、食事に出かける人も減ったとか。そのため幸いにもガイドが交渉して19時の予約で席が取れました。

住所:Kamerlingh Onnesaan 3
電話:(020)4624562
定休:日曜
営業:12時~14時/18時~22時

 路面電車9番線のHogewegで降りるとすぐ目の前に緑と池に囲まれた公園が目に入り、温室もありました。歩いて1分でこのお店です。それまではいろいろ心配していたのですが、気苦労に終わりました。非常にわかりやすい場所にある。ダム広場からのって20分足らずの道のりでした。
 ほとんど花のない緑と池からなるフランケンダール公園の入り口に温室があります。1926年に建てられた年代物の荒れ果てた温室を改造し、増築して今のレストランの形になったそうです。そのため、ここは温室でハーブや花を育て、その食材を料理に活かすことをコンセプトにする店になったようで。
 早く着きすぎ、18時10分に入店。18時30分からだとは知らなかったのですが、快く迎えいれてくれて、二人がソファに座れる窓際角の一番良い席に案内してくれました。
 当然この時間では先客なし。30分を過ぎた頃からぞくぞくとお客が入ってきてにぎやかに。しかし、席がすべて埋まることはなかった。
 温室ですからほとんど全面ガラス張りで明るく、キッチンもオープン。ヨーロッパ独特のシンプルで洗練された家具で構成されています。天井の照明は花を模したガラスの傘の中央に色の変わる明かりというお洒落なもの。

 このお店のメニューは昼は4皿、夜5皿のコースしかありません。夜で46.5ユーロですし、ジュースや水を飲ん二人で102ユーロ程度でしたから思ったよりも高くはないでしょう。もちろん、ぼくらがお酒を嗜まないためでしょうが。

1)付出


 かなり大粒のオリーブがゴロゴロと小皿でました。中には種が入ったままです。さっぱりした塩味の汁にわずかにつかっています。オリーブは苦手ですが、食べてみるとやや豆にも似た香りがし、素材の持つたくましい旨みが感じられる品。手はかけられていないように見えますが、正直絶品です!
 食前酒も薦められましたが、ここはオレンジジュースを注文。オレンジの実がたっぷり入った絞りたてが出てきました。美味しい~。
 

2)冷前菜

 鶏肉の寄せたものを中心にし、各種葉っぱとアスパラ、熟成チーズのスライスが盛られた逸品。キュウリのソースらしいのですが、オリーブオイルを中心としているソースにキュウリのいやな青臭さはなく、柔らかでとろける鶏肉とともに非常に美味しい。味のバランスが絶妙なのです。アスパラは太くしっかりしたヨーロッパの美味しいアスパラで、チーズの香りは熟成を感じる力強いもの。最初から強烈なパンチを食らったかのようなお皿でした。
 

3)スープ

 スープは小さなグラスにキュウリの冷たいスープが。一緒には、ビスケットのように小さなトーストの上にはまちと思われる魚のタルタル。
 スープはかなり塩味が強く、キュウリの青さも前面にだされていて、飲むのに非常に苦労する。これは他のお客の反応を見ていても同様でした。しかし、面白い!
 魚のタルタルは塩胡椒で味を調えられているもので、これまた絶妙な美味さ。ここまででかなり満足してしまっておりました。
 

4)魚料理

 白身魚のムニエル、ハーブ入りバタークリームのソース。上にも小ぶりのメークインのようなジャガイモとたっぷりの葉もの。魚はやわらかく調理されていますが、骨はあえて残されているようです。骨際の最も美味しい実を味わってもらおうという趣旨でしょうか。きれいに実は取れるし、苦労することはありませんでした。葉っぱと一緒に食べると楽しくなります。バタークリームのソースはやや酸味がしましたが、酸味が苦手な自分も満足するさわやかなものです。
 

5)肉料理

 骨付き鶏肉がバルサミコ酢ソースと大麦のリゾットの上にのせられて出てきました。その上には1本のネギ。ニンジン、エシャロットと謎の野菜が添えられています。鶏肉はシンプルな味付けで塩を振ってグリルしただけのように思えますが、これも十分に美味しい。リゾットは緑色をしていてハーブを絡めているようです。ただ、ネギだけは青臭さが際立ち、日本の美味しいネギを紹介したいという気にさせられます。ネギも野菜であるというコンセプトの上に作られたのでしょうか。
 

6)デザート

 サバランの上にカシスのシャーベット。ベリーの原型が残るジャムで彩られ、ピスタチオが添えられ、白いソースがかけられています。今までのメニューは赤を使っていませんでしたから、ここで彩りを整えるために赤いデザートを出してきたようです。これだけは普通の味でした。

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