昨年度のバレンタインライブの日は、4月下旬頃の陽気な暖かさでしたが、今年度は例年通りの寒い中でのバレンタインライブでした。
会場は赤坂BLITZで昨年と同じです。
昼公演の入場番号は710番台。一段上がった後方3列目で待機。昨年は下手側で観たので今年は上手側にしました。
昼公演 裏ナレは岡崎百々子ちゃん&麻生真彩ちゃん、2人で「モテないシスターズです」
真彩ちゃん「百々子がモテない理由。百々子が男の子の役で真彩が百々子の役をやります」
百々子ちゃん「おはよう」
真彩ちゃん「(アニメ声で)おはよう」
この後、理由を述べる真彩ちゃん「百々子の声が変」
百々子ちゃん「次は真彩が男の子の役で」
真彩ちゃん「百々子が真彩の役」
百々子ちゃん「1(ワン)2(ツー)3(スリー)アクション!」
真彩ちゃん「おはよう」
百々子ちゃん「お…お…おはよう」
この後理由を述べる百々子ちゃん「真彩は男の子を前にすると過呼吸になる」
2人で最後「Happy Valentine! もうすぐ始まるでござんすよ」
最初に登場したのはミニパティ。愛子ちゃんが百々子ちゃんを引っ張って、百々子ちゃんが麻鈴ちゃんを引っ張って登場。
「ミラクル♪パティフル♪ハンバーガー」を披露。
この3人での「ミラクル♪パティフル♪ハンバーガー」観たことあったかなぁ…?
初めて観るような気が…違ったかな…?
続いて、新曲「ダバダ♪サラダ de セボン☆アベニュー」を披露。
最後に「愛子です」「百々子です」「麻鈴です」「ミニパティです」で終了。
コンビニチャイムの後、メガホンを持った制服姿の爽葉香ちゃんと赤い法被を羽織った緒心ちゃん、購買部の2人が登場。
爽葉香「12人で登場すると思ったやろう。ほな、いくでぇ」
緒心「ほーい!」
今回はモニターやスクリーンが使用出来ないので、爽葉香ちゃんが左肩に背負ってきたさくら学院のビニールバックから商品を取り出して紹介。
最初の商品は「購買部キーホルダー」
爽葉香ちゃん「購買部キーホルダー、購買部キーホルダー、売り切れてしまったので2回言いました」
続いて「The Road to Graduation 2016Tシャツ」
爽葉香ちゃん「The Road to Graduation Tシャツ着てる人!」と観客に聞くも、思っていたより少なかったためか?がっかりな2人。
この後、気を取り直してTシャツの説明。「背中に時計が3つ描かれているんですよ」
緒心ちゃん「それぞれの時計の針は、2時12分」と両手を時計の針に見立てて2時12分を差している位置を表現。The Road to Graduation 2016 ライブが行われる月日が、背中の時計の針で表されているとの説明。そして「3時21分」「3時25分」と針の位置を両手で表現した後、泣き出す緒心ちゃん。
泣いている緒心ちゃんの涙をThe Road to Graduation 2016タオルで拭いてあげる爽葉香ちゃん。そして「このタオル、めちゃ吸収良い!」と言って、タオルを広げて観客に見せるも、最前の観客から「上下逆さま」との指摘を受けたらしく、自身で確認後慌てて逆さまを直す爽葉香ちゃん。
次にフォトブックを取り出し、爽葉香ちゃん「さくら学院祭☆2016フォトブック見た人」と聞くも手を挙げている観客はまばら…。
購入しても封を開けて見ている人は少ないようだ。
そのフォトブックを開いて見る2人。
緒心ちゃん「ショートカットのブス、めっちゃ可愛い」
爽葉香ちゃん「そんなんゆうたらあかんよ」
緒心ちゃん「うん」と言って次へ進もうとするが、「颯良ちゃん、ゴメンねは?」と言って、台詞言い忘れているよといった感じの指摘をする爽葉香ちゃん。
緒心ちゃん「あっ…颯良ちゃんゴメンね」
その後は、自分たちが写っているページを見ているようで、自分たちを「可愛い」と自画自賛する2人。
そして、最後に爽葉香ちゃん「見たいやろ」と観客に向かって言うも、すぐに「見せなーい」
そしてこの後、緒心ちゃんが赤い法被を脱いで「ピース de check! -2016」を2人で披露。
購買部が終了すると12人で登場。
12人で披露する最初の曲は「チャイム」
間奏の馬跳び、跳ぶのは颯良ちゃん、愛子ちゃん、百々子ちゃん?だったかな…
「チャイム」が終わると間髪入れず「School days」
間奏の名前言う所、相変わらず覚えられない。
爽葉香→麻鈴→愛子→華乃→真彩→…???…→百々子→颯良だっけ…
続いて「Hello IVY!」
この後MC、ミニパティの新曲「ダバダ♪サラダ de セボン☆アベニュー」の振りについて百々子ちゃん「ポテトをかき混ぜる振り付けがあるんですけど、肘や肩が上がり過ぎて、別の物を混ぜているようって先生に言われた」
愛子ちゃん「お好み焼き焼いてるの~って」
百々子ちゃん「最近やっと上手く踊れるようになって、お好み焼きには見られなくなった」
愛子ちゃん「入り口の所にあるバルーン観てくれましたか?」と観客に聞くも「バルーンなんてあったけ?」と言った感じで無反応な観客。
愛子ちゃん「入り口の所にバルーンがあるんですけど、あれは私たちがデザインしたんですよ。特に華乃が中心になって…」
他の生徒から「どういった感じでデザインしたの?」と聞かれた華乃ちゃん「バレンタインといえばハート」
「バルーンの形がハートなんですよ」と確か美澪奈だったかな?から補足。
華乃ちゃん「あとピンク、赤、白」
颯良ちゃん「今日のメンバーの髪型を決めたのも華乃なんですよ」
皆、自分の髪、特に髪飾りの辺りを特に指差す生徒達。髪型だけで無く髪飾りも華乃ちゃんが決めたらしい。
髪飾りはどういった感じで決めたのか問われると華乃ちゃん「ピンク、赤、白」とバルーンと同じ回答に観客から笑い。
華乃ちゃん「愛子ちゃん(の髪飾り)はカップケーキ」
それを聞いた愛子ちゃん「えっ、アイスじゃなかったの?」
それに対して華乃ちゃん「あ…アイス…」と自信なさげに答える。
アイスだと信じていた愛子ちゃん、カップケーキだと分かって、がっかりした表情。
愛子ちゃん「帰りにバルーン観て下さい」
MCが終わると颯良ちゃん以外はステージ上からハケる。颯良ちゃんが右手を挙げて下手、上手の皆を呼び寄せて、今年度初の「My Graduation Toss」
最初の方の左手を腰に右腕水平で体を揺らすのは、めぐ、愛子、百々子の3人。
水平の右腕の下を潜るのは颯良ちゃん、美澪奈の2人。
在校生が両手を斜めに挙げて花道をつくって送るシーン、颯良ちゃんと美澪奈が手を繋いで並んでステージ後方から前方へ歩いて行く。
続いて「顔笑れ!!」を披露。
「顔笑れ!」の後MC、自分は気が付かなかったが愛子ちゃんハケていた。その間に百々子ちゃんが「My Graduation Toss」の感想を皆に求めた所で愛子ちゃん戻ってくる。百々子ちゃんの隣に入って「勘違いだった。大丈夫」と髪の毛を触っていたので髪に何かトラブルがあったと思ってハケたのかな?
百々子ちゃんが「My Graduation Toss」の感想を求めたのに何故か「顔笑れ!!」の感想を喋り出す愛子ちゃん「『顔笑れ!!』をリリースした頃のメンバーで残っているのは私だけになってしまいました。この曲のPVは、皆が自分の決められた区間を走って武道館へ向かって行くんですけど、当時、武道館に立つのが目標という大きな夢があって、勿論、今でも(大きな声で)武道館でライブがしたーい!」
颯良ちゃん「来年度以降ね…」
愛子ちゃん「いや今年度中にしたい。職員室の先生、お願いします」
他に、ゆづみちゃんが「いくしかない!(SMILE!)」の「SMILE!」を言う颯良ちゃんに萌えると言うと、めぐちゃんが「颯良のSMILE!の後のサビは全員で頑張ろうって思える!」と熱く語るも「そう、それは良かったね」と冷めた言い方で軽くあしらう颯良ちゃん。
この他にも感想を述べる生徒達。「マイグラ」の感想ではなく、全部「顔笑れ!」の感想でした。
「次は新曲です」と言ってこの間の公開授業が始まる前に流していた「アイデンティティ」を初披露。
その後はBand Verの「マシュマロ色の君と」「未完成シルエット」の2曲を披露。
「未完成シルエット」の間奏で前の方にいた生徒達の踊り
上手側にいた美澪奈と爽葉香ちゃんが「FRIENDS」の最初の方の「しとしと雨降り…」の辺りのしゃがんでジャンケンをする振りをしていた。
下手側にいた颯良ちゃんと愛子ちゃんは、颯良ちゃんが腕を伸ばして手を挙げ、その手に向かって愛子ちゃんが何回かジャンプしていたけど、この振りは何の曲だったけ?
アンコール
「The Road to Graduation 2016Tシャツ」に着替えて登場。
Tシャツ出す派 颯良、めぐ、百々子、真彩、麻鈴
Tシャツイン派 愛子、美澪奈、爽葉香、華乃、緒心、萌々穂
愛子ちゃん「バレンタインといえば…」
観客「チョコ!」
愛子ちゃん「そう恋ですよね」
颯良ちゃん「いや父兄さんはチョコって…誰も恋なんて言ってない」
そして、この後全員で「恋」ダンスを踊り始める。さらに途中からはサプライズで森先生も登場。生徒達と一緒に踊る。
「恋」ダンス終了後。森先生登場で大歓声の観客。さらに今日は森先生の誕生日とあって「Happy Birthday」等、誕生日を祝う掛け声もある中「ドラマに出演している津崎平匡(星野源)さんがメガネを掛けているということで森先生に登場してもらいました」と今日は森先生の誕生日だから森先生に来てもらったわけでは無いといった物言いをする颯良ちゃん。
森先生「3週間前に、この話を頂いてからもう地獄の日々。家で必死に練習している段階では結構踊れるようになったぞって思ったし、家族にもそう言って貰えたけど、実際リハ現場へ行って皆と合わせてやるとレベルの差がもの凄くて…」と嘆く。
森先生「俺と一緒にリハしてて、どう思った?」
美澪奈「私たちも初心に戻ったような気持ちでした」
森先生「お前、馬鹿にしてるだろう」
美澪奈「いいえ、最初の頃は自分たちもあんな感じだったなぁと…」
森先生「誰もが通ってきた道なんだね」
この後のトークでも、特に森先生の誕生日に触れることは無く、「とっととハケてください」みたいな感じでステージ上から追い出される森先生。
森先生がハケた後は「ハートの地球」
間奏はいつもの「S、A、K、U、R、A」ではなく「H、E、A、R、T(&ハッピーバレンタインの掛け声)」のバレンタインバージョン。
最後もいつもの○ではなく♡をつくって締める。
最後の曲は「FRIENDS」
愛子ちゃん、上手側のお立ち台に乗っていたシーンがあったので(下手側は麻鈴ちゃん)、上手側で観ていたのは正解でした。
そして、昼公演終了。外は寒いからドリンクの交換はしないで、バルーンだけ観て退出。
夜公演の入場番号は820番台。昼公演と同じ上手側の一段上がった所4、5列目辺りを確保。
夜公演 裏ナレは「さくら学院一(いち)のぶりっ子、岡田愛です」そして「萌え萌えほー、森萌々穂です」
めぐちゃん「撮影、録音は禁止です」
萌々穂ちゃん「したら萌々穂泣いちゃう」
萌々穂ちゃん「公演中は携帯電話の電源はお切り下さい」
めぐちゃん「してくれないとめぐ泣いちゃう」
最後は2人で「あげチュチュ」
まず最初に暗がりの中、颯良ちゃんが登場。1人ライトを浴びながら右手を挙げ「My Graduation Toss」からスタート。
続いて、Band Verの「負けるな!青春ヒザコゾウ」と「Song for smiling」を披露。
披露後、美澪奈、麻鈴、ゆづみ、爽葉香、緒心、萌々穂以外はステージ上からハケる。
美澪奈「次はSSD、さくら学院 スーパーダンス ユニット。ただKYGいるんで、どうなるのかな?」
登場したSSDのメンバーは颯良、愛子、めぐ、百々子、真彩、華乃の6人。
全員ブレザーは着ていなくて、頭に花冠と腕には花のブレスレットを着用。
西野カナ「もしも運命の人がいるのなら」の歌に合わせて踊る(生徒達は歌わず踊りだけ…)。
最初にめぐちゃんのバレエで踊るシーンがあったり、その後は6人でまとまった踊りを披露。
SSDが披露し終えハケた後、再び登場した残りの生徒達。
萌々穂ちゃん「なに…あの花冠とブレスレット可愛い…」
美澪奈「私たちもやろうよ」と言いながら手を挙げて「私、めぐやります」
心配そうな観客に「私、こう見えてバレエやってたんですよ」と言う美澪奈。
それに対して「おおーっ!」といった反応をする観客。
そして、バレエを踊り始めるも、すぐに他の生徒全員に止められて強制終了。
「バレエをやっていた」は前振りだったのね(^_^;)
時間を繋いでいる間にSSDの生徒達がブレザーを着て戻ってくる。
美澪奈のバレエに「運命の人、そこまで来てたけど帰っちゃった」と言う愛子ちゃん。
「運命の人、戻って来てー」と感情を込めてクサい演技をする美澪奈。
SSDのプロデュースをしたのは百々子ちゃん「ダンスが得意というよりダンスだけが得意な私に職員室の先生からお話を頂きまして、プロデュースしました」
と演出も振り付けも全部、百々子ちゃんが考えて決めたらしい。
入り口のバルーン&生徒の髪型、髪飾りは華乃プロデュース。そしてSSDのダンスは百々子プロデュースとセルフプロデュースが多い、今年のバレンタインライブ。
この後は「FLY AWAY」「顔笑れ!!」を披露。
その後のMCでは、各々のバレンタインエピソード。
真彩ちゃん「バレンタインのチョコを作る時、前はギザギザの円い銀紙に溶かしたチョコを流し込むだけだったんですけど、さくら学院に入ってからはトリュフを作れるようになりました」
緒心ちゃんのバレンタインエピソードは「学校ではバレンタインのチョコ持って来るの禁止じゃないですか。だからトイレで渡してました」
他の生徒からは「トイレで食べ物を交換し合うのはどうなの?」といった反応。
萌々穂ちゃんのバレンタインエピソード
「萌々穂、小さい頃好きな男の子がいて…」に「キャー恥ずかしい…」といった反応の真彩ちゃん。
萌々穂ちゃん「好きな男の子に渡すチョコレートと友達に渡すチョコレートを間違えて渡してしまいました」
颯良ちゃんが手を挙げ「好きな男の子に渡すのと友達に渡すのとの違いは?」と萌々穂ちゃんに聞く。
萌々穂ちゃん「袋に入れたまま渡すんですけど、好きな男の子に渡すほうが1個チョコが多かった」
真彩ちゃん「心臓がバクバクして、聞いているこっちが恥ずかしい」
バレンタインエピソードの後は、新曲「アイデンティティ」そして、Band Verの「マシュマロ色の君と」「未完成シルエット」を披露。
アンコール
昼公演のアンコール同様「The Road to Graduation 2016Tシャツ」に着替えて登場。
自分は、この時初めて気が付いたのですが「あれ?夏用のスカート履いている」
てっきりアンコール前に夏用のスカートに履き替えたのかと思ったら、その後「夏用のスカート気が付いてました?」って話を生徒達がし始めて、夜公演始まった時から夏用のスカートだったらしい。
全然、気が付きませんでした…(^_^;)
愛子ちゃん「バレンタインといえば…」
観客「チョコ!」
愛子ちゃん「そう恋ですよね」
颯良ちゃん「誰も恋なんて言ってない。父兄さんはチョコって…」
この流れは昼公演と全く同じ…(^_^;)
この後「恋」ダンスを踊り始める生徒達。
途中からは昼公演同様、森先生が登場して生徒達と一緒に踊る。
「恋」ダンス終了後、森先生登場への大歓声に嫉妬気味の生徒達。
森先生の誕生日を祝う掛け声があちこちある中「ドラマに出演している津崎平匡(星野源)さんがメガネをかけているということで、森先生に登場してもらいました」とあくまでも「今日は森先生の誕生日だから呼んだ訳ではない」といったスタンスを貫く颯良ちゃん。
「メガネをかけているって言うなら倉本校長だってかけているだろう。役職でいえば校長の方が上なんだから校長を呼ぶべきだろう」と言う森先生。
この後は、昼公演と同じくダンスリハ現場での話。森先生は転入生になったような気分だったとか…
森先生「ダンスのリハでは新谷でさえ新谷先輩と呼んでしまう」
森先生の隣にいる愛子ちゃんに対しては「山出先輩のダンスなんかもうキレッキレで憧れの存在。しかし、山出先輩は雲の上の人だから、私のような下々の者とは中々口を聞いて貰えない」と森先生。
それに対して、口には出さないものの「そんなこと無い」と言ったジェスチャーをする愛子ちゃん。
ここで美澪奈が「私たちが『未完成シルエット』のリハやっている横で、1人で練習しているんですよ」とコミカルな手の動きで「恋」ダンスの練習をする森先生を再現。
森先生「なんだその馬鹿にしたような動き」
さらに愛子ちゃんまでもコミカルな手の動きで森先生の「恋」ダンスを再現。
森先生「山出先輩まで、山出先輩がそんな方だとは思わなかった!」
他に、本番中に森先生が踊りを間違えていたと暴露する真彩ちゃん。
「そういった事は言わないの!」と真彩ちゃんに注意する森先生。
「それだったら、昼公演終わった楽屋で、岡田なんて『森先生に美味しいところ全部持っていかれた』って言ってた」と暴露。「あいつはそういう奴ですよ」とめぐちゃんを指して言う森先生。
その後は、愛子ちゃんから昼公演同様「とっととハケてください」と冷たく言われ、上手側方向へ歩いていく森先生。
ハケようとする直前、走って森先生の前に立ちふさがる美澪奈。
他の生徒達も森先生を引き留めると、下手側から大きなケーキが乗った台車を押してステージ上に入ってくる小等部の生徒達。
サプライズバースデイということで、皆でバースデイソングを歌う。
皆が歌っている間、しきりに「ケーキに顔を突っ込んだ方が良いのかな?」といったジェスチャーをする森先生。
結局、ケーキに顔は突っ込まず「ええーっ、嬉しい。今日死んでもいいんじゃないか、人生全うした感じがある」と言う森先生。
39歳になった抱負を聞かれても「死んでもいいって言っただろう。良い人生だった」と死ぬことばかりを強調する森先生。
「自分は8年前に表舞台から去って、放送作家、脚本家になったのですが、こういった公の場で誕生日を祝ってもらったのは初めてで、さくら学院で夢見た光景を叶えさせてもらっている」と森先生。
さらに「これからは皆と積極的に仕事をしたい」と述べ「放送作家の会議で『おすすめの女優さん、いませんか』って聞かれても、推薦して後でスベったら嫌だから、今までは言わなかったけど、これからは皆のことを薦めていきたい」と森先生。
大歓声と拍手の中、森先生がハケると、愛子ちゃん「後でケーキ食べようね」と他の生徒達に言うと颯良ちゃんだったかな?「森先生抜きでね」
続いて「ハートの地球」
昼公演と同じく、間奏は「S、A、K、U、R、A」ではなく「H、E、A、R、T(&ハッピーバレンタインの掛け声)」
最後は○ではなく♡をつくるバレンタインバージョン。
最後の曲の前のMC 愛子ちゃん「12人で詰め…」で噛んでしまう。「締めなのに噛んでしまったぁ…」と目をつぶり苦い表情。隣にいた生徒に励まされながれ、もう一度言い直す「12人で詰め込んた曲も完成までは、まだまだ途中ですが、最後まで気を抜かずに顔笑りたいと思います」
こんな感じだったかな…(^_^;)
そして、最後の曲は「message」
「message」が歌い終わると最後の挨拶。
颯良ちゃん「今日は来て頂いて本当にありがとうございました」
美澪奈「からのー!今年度も卒業式のライブビューイングが決定しました」と言うと大盛り上がりの観客。
但し卒業式当日ではなく翌日の3月26日に実施。卒業式を生で観た人も、翌日ならもう一度観られるので映画館で観て欲しいとのこと。
颯良ちゃん「今日は来て頂いて、本当に本当にありがとうございました」
生徒全員で一礼。そして「以上さくら学院でした」
生徒全員で「バイバーイ」
夜公演終了。昼公演終了後は寒いからドリンク交換しなかったけど、夜公演もドリンク代500円をドブに捨てるの勿体ないのでメロンソーダと交換。交換したのが最後の方だったので、結局、寒い外で大量の氷が入ったメロンソーダを飲んで帰宅。
次の月曜日から咳、火曜日の夜からは熱が出てダウン。赤坂BLITZで風邪もらってきたみたいで、その週の残りの日はずっと寝込んでいました。
まぁ、楽しかったから良いか…(おわり)