ヨガインストラクター+天城流湯治師で時々ナース ☆ 広島 リンパ痩身ヨガ

『自分の身体は自分で守る♡』
天城流湯治師の知識と技とヨガのエクササイズとナースの経験から、自分の身体に気づき、向き合い、ケアする方法を楽しく伝えます。
3つのパワーで届けます♡

広島のスタジオ103にて、『リンパ痩身ヨガ』を行っています。


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私の病棟は約1年間化学療法を繰り返すため、患者さんは何度も入院・退院を繰り返します。
その間、受持ちのナースは変わらないので、患者さんともご家族の方とも、自然と仲良くなります。

Aさんはとても大きな仕事をされているのにもかかわらず、気さくで、いつももの静かにお仕事のこと、人生で大切なこと、家族のこと、自分の病気のこととか話をしてくれます。
だから、彼が入院すると、嬉しくて、ついつい長話をしていました。
彼には、優しくて、綺麗な奥さんがいらして、いつも面会に来て、一緒に過ごされていました。

彼の病気が再発をしていて、先の見通しが厳しくなってきた頃でした。
「このまま、治らないのなら、家の近くの病院に替わって、家で仕事したいな…」とつぶやかれました。
私は彼は自分の病気のことをよく熟知しているし、彼の人生は彼が決めるべきだと思うので、
「そういう道もありますね。Aさんが先生とよく話し合って、自分で決められるのなら、それでいいと思います。」と答えました。

彼は結局、ここで、さらに厳しい治療を受けることに決めました。
その副作用で、身体が衰弱してきた頃に、
「嫁がそばに付き添っていると返って気を使うから、家に帰ってくれた方がいいよ。」
奥さんと仲がいいとばかり思っていた私はびっくりして、『本当は仲が悪かったの?いない方がいいなんて?』と心の中で思っていました。

「どうして、あんなに仲がいいのに?」と思わず聞いていました。
すると彼がすこし悲しそうな顔で、
「一生懸命に歯を食いしばって我慢してるのを、見るのが辛い…。
あれは一人じゃ生きていけないって言うから。今まで私に頼って生きてきたから。私がいなくなったら、どうしたらいいか分からないって言うから。」
と言われました。

その言葉を聴いた瞬間に、彼の奥さんを心配する気持ちや奥さんの彼を失うかもしれないという悲しみや辛さが、本当に感じられました。

「そうだね、二人とも本当にお互いを大切に思ってるからですね。」としか言えませんでした。

後から、その彼の奥さんを思う気持ちを奥さんに伝えて欲しいなと思いました。お互いがお互いに思い合っていても、言葉にして、伝えないと伝わらないからです。
それが、たとえ悲しい、辛い思いであっても…
二人で思いを伝え合って、同じ気持ちになることで救われることがあります。
残された時間が限られているのなら、尚更だと…




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私がパワーヨガを習っている所は、フィットネスクラブなので、パワーヨガ以外にもエアロビクス・ピラティス・ステップなど他のクラスもあって、どのクラスも受けれます。

去年の6月からヨガを始めたけど、今まで、他のクラスは受けたことがありませんでした。
エアロビとか楽しそうだなとは思っていたのですが、何故か受けてませんでした。

パワーヨガの先生は何人かいらして、その中で20代の先生でタレントの藤井隆に似た先生がいて、笑顔が藤井隆なんだけど、身体はマッチョで、でもヨガのレッスンはハードで、時々付いていけなくて、悔しい思いをしています。

その先生のヨガのクラスの後に、『やさしいエアロ』というクラスがあって、先生に聞いてみたら、「昼間だから人数も少ないし、気軽にしてみたら。」と言われて、参加してみました。

4人しかいなくて、いつもは20~30人で使うスタジオでのびのびエアロ出来ました。
ただただ、先生のそばで、見よう見真似で身体を動かしてました。
先生が「我を忘れて!楽しく!」って叫んでくれました。

基本的に音楽が好きだし、汗をかくのがとにかく、とても気持ち良くて、『しっかりとはまってしまいました』
ナイキのエアロビのウエアも欲しくなってしまいました。
今まではチケットだったのですが、来月からは会員になって、時間を作ってはヨガとエアロに通おうと決めました。

そのおかげで、すっかり、家事が手抜きになってます。
ヨガの先生にも「ご飯作ってるの?独身かと思ってたよ。」と言われてしまうくらいです。
今日は仕事の前に家事して、月曜日は心置きなく、ヨガに行ってきます!





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今日はまた、パワーヨガに行って来ました。
終わった後、憧れの先生から
「いつもすぐ帰って話せないから、今日お話しない?」とお誘いがあり、大喜びで待っていました。

私の仕事のこととか子供のこととか話しているうちに、先生が
「今、レッスンにおばあさんが来てるでしょう。あの人が私の理想なのよ!」と言われました。
見た目は普通の60代くらいのおばあさんなのですが、パワーヨガのポーズをちゃんと綺麗にキープされていました。

「あの人はね、私が行ってるジムで筋トレされてたから、話すようになって、職場がこのスタジオから近いからって、来てくれているのよ。77歳なのに一人で生活されてて、自分で仕事もしてて、凄いでしょう!
私も70歳になったらさすがに仕事はしていないと思うけど、趣味で筋トレは続けていたいと思ってるからね。」と先生は笑顔で言われました。

「先生なら70歳になってもパワーヨガ教えられると思いますよ!私の目標は先生ですから。先生のように綺麗に少しでも筋肉が付くといいなと思ってます。」と思わず答えていました。
先生は少し照れながら、
「そうかな?ありがとうね。ヨガでもトレーニングでも続けることが何より大切よ。続けていれば、少しつづ身体が変わってくるからね。」といつものように励まされました。

70歳になった先生のレッスンに60歳になった私が参加しているのを想像してみました。
その時は今より身体がしなやかになっているはずです。
きっと、その時も私はナイキ着てると思います。
なんかいいでしょう(^^)
年をとって行くことは嫌だったけど、先生のおかげで50代もいいかもと思えるようになりました。

先生は女性だけど、本当に身体がしなやかでそれでいて、筋力があるから、強靭で両方を兼ね備えていて、そうして笑顔が格別にステキです。
先生に会いたくてレッスンに行って、ヨガをして、先生からパワーをもらってます。

チョコレートを贈りたいくらい大好きです!




 
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もうすぐ、バレンタインデーですね。
みんな、誰かに心を込めて、贈ったり、もらったりするのかな?

バレンタインの想い出を書いてみようと思います。

初めて、好きな男の子にチョコレートをあげたのは、小学6年生の時でした。
その頃が多分、巷でバレンタインデーが普及し始めた頃だったと思います。

その男の子は、同じクラスで同じ時に、学級委員をしたので、仲良くなって、家に遊びに行ったりしていました。
彼は小学生にしては、正義感の強い男の子で、仲間はずれにされそうな転校生の面倒をみたり、自分の意見をはっきりと言っている子でした。
多分、そういうところに惹かれたのだと思います。

今から、もう30年前のことだから、今みたいに手作りとか高級チョコとかはなくて、市販のチョコレートを贈ったと思います。
もう渡した時のことははっきりと覚えてないけど、多分、放課後の教室だったのかな?
ありったけの勇気を振り絞って、手渡したと思います。
「ありがとう。」と言って、受け取ってはくれたけど、それからの進展はなくて、同じ中学に行ったけど、同じクラスになることはなくて、話すこともなくて、卒業しました。

時々、『あの正義感の強い○○くんはどんな大人になっているのかな?」と思い出していました。大人になった彼に会ってみたかった。

三年前に、クラス会で会うことができました。
優しくて、面倒見がよくて、よくしゃべるところとかは変わってなかったです。
クラス会の幹事を毎年しているようで、みんなから声をかけられていました。

彼がしょぼくれてなくて、元気だったから、なんか嬉しかったですね。

山川さんのブログ『「変わらない」ということには意思の強さや努力を必要とする。それはとても大切なことで価値のあることなのだ』という記事が載っていました。

彼は太っていなくて、髪形も少し、薄くはなってはいましたが昔とあまり変わっていませんでした。
外見もだけど、正義感や思いやりのある彼の中身が変わっていなかったのが嬉しかったし、懐かしかったです。

彼にもうチョコレートをあげることは出来ないけど、今は大切な友達になりました。




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夜中の1時、あの患者さんのナースコールが鳴る。
『また、眠れないのだろうな…』と思いながら、ベッドサイドに行く。

「さっき、目が覚めて、眠れないの…今。何時?
 手が冷たくて…。看護婦さんの手で温めてくれる?」と彼女は消え入りそうな小さな声で、白くて細い手を震えながら、私の方に差し出す。

いつもバタバタ忙しくて、余裕なんてないのだけど、その時は勤務交代の時間でナースも多かったし、私の仕事はほぼ終わっていた。

「いいですよ。」と言いながら、その手を温めた。
冷たくて、忙しさから身体が火照って、手も熱くなっていた私は返ってその冷たさが気持ち良かった。
「温かいよ…」
「私も冷たくて気持ちいいです。」しばらくそうしていて、
「暖かい温タオルを蒸してきましょう。」と彼女に言うと、
「少しの間でいいから、足をマッサージしてくれる?」と言われた。
また、「いいですよ。」と言いながら、彼女のむくんだ両足をゆっくりとマッサージした。

次の日は、とても寒い日だった。
買い物をして、車に乗った私の手も冷たくなっていた。
「冷たい…」と言うと彼が手で包み込んで温めてくれた。
その感触はただ温かいというだけでなく、いたわりとか優しさとかも一緒に感じることが出来た。
温かくて、彼の思いが伝わってきて、心がふんわりとなる感じだった。

だから、彼女は看護師に手を握って欲しかったのだということが分かった。
タオルじゃなくて、本当は誰かの手を、彼女の寂しさに寄り添ってくれる優しい心を必要としているということが…。






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春海さんの『死ぬまで生きた』 と『消防官ハヤ太の日記』にトラックバックしてます。


彼のブログは彼が書き始めた最初から読んでいました。
素樹文生さんが 「自ら死ぬ人のものより、なにかしらの力で自らの命を奪われてしまうことを悟っている人の書いたものには、勝てないよ。
死を覚悟して待つ人は、文豪なり。」と彼のブログを紹介していたから。

『死を覚悟している人の生の声が聴けるなんてすごいなぁ。参考になるだろうな。」という気持ちで読んでいました。なかなか患者さんの本当の気持ちを聴く機会は少ないからです。

彼のブログは彼の性格でしょうか、淡々と書かれていました。
彼自身、『命の期限が見えてしまったのだから、気落ちしたり悩んだりしている時間はありません。』と。
彼は消防士という職業柄、きっと死というものを身近に感じていて、自分が仕事中に死に至る事もあるかもしれないと普段から考えていたのではないでしょうか?
ある意味、いつも覚悟して生きていたといえます。

彼が亡くなる前日に書いた『アリガトウという気持ち』を読んだ時、彼が本当に心の底から、みんなにアリガトウと書いているのが、彼が『たくさんの人に囲まれて幸福です。』と彼が今、感じているのが伝わってきて、泣きながらブログを読んでいました。
彼は余命が少ないことを知っていても、それでも、今、自分は幸福だと感じていました。

彼が亡くなった後に、彼のブログが創作じゃないかという疑いをもたれています。
亡くなる前日にああいう記事が書ける訳がない、出来すぎてるという意見のようです。

でも、本当に稀にアリガトウと言って亡くなる患者さんがいます。
やはり、春海さんのように、自分の余命を知って、覚悟されている方です。

私が出会ったその人もそうでした。
彼は16歳で発病して22歳で亡くなりました。
最初の入院の時はまだ、高校生で可愛い感じなのに、志賀直哉の『暗夜行路』を静かに読んでいるちょっと背伸びした子でした。
自分でHPも作っていて、そこに日記みたいなエッセイみたいなものも書いていました。

彼は何度も何度も主治医から「今回はもう駄目かもしれない。」と言われながらも、驚異的に回復して、退院して私達を驚かしていました。

亡くなる2~3日前だったと思います。
彼の容態が悪くなった時に、
「私が知っている患者さんの中で、○○君が一番頑張りやさんだよ。凄いよ、本当に…」と彼に言うと、
「そうかな、嬉しいな。でも、まだまだ、やりたいことがたくさんあるんだよ。だから、生きたいよ。」と苦しい息の中で言いました。
彼は「自分は献血してくれた人にとても感謝しています。そのおかげで生きて来れたから。だから、そのことを伝えていきたい。」と言って、元気な時は、血液センターでボランティアをしていました。
きっと、そういうことをもっとしてゆきたかったのだと思います。

最期の時、彼はナースに自分のパソコンに入っているさだまさしの曲とビートルズの『Let It Be』を流して欲しいと言って、聴きながら、旅立っていきました。

最期の時、意識が低下してしまうから、こういう風な最期を迎えられる人は本当に稀です。
でも、稀に奇跡のようなことが起こることがあります。

私は春海さんのブログ自体が奇跡のように感じています。
だから、信じられない人がいたとしても仕方ないけど、彼のことや彼のブログを守っているハヤ太さんのことをそっとしておいて欲しいと思います。

今日の朝日新聞で瀬戸内寂聴さんの
「この世は苦しみであると説いたお釈迦さんは、亡くなるとき『この世は美しい。人の心は甘美である』と言い残された。希望を持ちましょう」
という記事が載っていました。

きっと覚悟して最期を迎えた人は少なからず、このような心境にまで到達することができるのではないでしょうか。














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「おっさん、空を飛んでみたくはないか?」
「はい、とりあえずやってみます・・・」



久々に、面白くて、ワクワクして、一気に読めた本と出会いました!
金城一紀の『FLY、DADDY、FLY』です。


47歳の平凡なサラリーマンがある事件をきっかけに、ひと夏の間、在日韓国人の高校生にしごかれながら、トレーニングをして、身体を鍛え、肉体改造をして、9月1日に決闘をするお話です。

一人一人のキャラが際立っていて、会話のやり取りもテンポ良くて、また、みんな憎めないキャラなんです。
たくさんあるエピソードもちょっと泣けたり、ちょっと感動できたり、現代のおとぎ話みたいな物語でした。

私としては、主人公がトレーニングすることで、身体が鍛えられて、体力・持久力・筋力が付いていく過程が面白かったです。
小説の中で、体重や脂肪率が実際に値で出てきて、変化が分かるし、トレーニングの過程で段々にいろいろなことが出来ていくところがワクワクしました。
食事も献立が出てきて、参考になりました。

この本を読み終えた後は、身体を鍛えたくなりましたから!
『ヨガ、頑張ろう!食事もまた、炭水化物控えて、たんぱく質取らなくちゃ!』と思いました。

この本は夏には、金城一紀本人の脚本で映画化されます。
サラリーマンは堤真一で、シゴく高校生は岡田准一です。
きっと面白くて、最後は泣ける映画になるんじゃないかな?
楽しみです!





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もう2月ですね。
今の病棟に丸8年勤めています。
辞令はもちろん出てないけど、多分4月には違う病棟になる予定です。

『あと2ヶ月なんだ…』と最近しみじみ感じてます。
やり残した事がたくさんあるような、もう、充分頑張ったでしょうという気持ちが行ったり来たりしています。
もちろん、今のスタッフはみんな仲良いので、離れるのは寂しいし、私の病棟の患者さんはみんな一生懸命なので、寂しいです。

この2月から、また急性期の化学療法を中心に受ける患者さんのいるユニットの担当になりました。
急性期はまだ、治療に慣れない患者さんや家族の方が多いし、治療中なので副作用とか注意しないといけないことがたくさんあるので、気を引き締めて、働いています。

私の住んでいるところも雪が珍しく積もりました。
最上階なので公園や山に積もった雪を見ながら、
『ここのユニットから見る景色ももうあと2ヶ月なんだなぁ。』と思いました。
ここから、患者さんと青い空や雲を眺めたり、夜勤の時は真っ暗な中に浮かぶ綺麗な月を眺めたり、夜明けのまぶしい朝陽を浴びたりしていました。

寂しいような、でもみんなから取り残されたように感じていた私が先日、新患の患者さんを受け持つことになりました。
彼はもう、入院時に肺炎がひどくて、危険な状態でしたが、今は回復して、化学療法が始まりました。
受持ちさんがいると思うと、やる気が出てくるから不思議です。
この病棟に来た時も患者さんとご家族に救われて、今もまた、受持ち患者さんに励まされたように感じてます。
あと2ヵ月、その患者さんのために、自分が出来る看護をしていきたいと思ってます。









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