厚生労働省は30日、今年6月までに職を失ったか失うことが決まっている非正規雇用労働者は7192人(3月18日現在)に上るとする調査結果を公表した。3月から6月までに期間を拡大し、前月調査から1325人増加した。08年10月からの累計は26万9790人になる。

 新たに把握した失職者などの割合は、パートなどが40.1%(2881人)で最も多く、次いで期間労働者などが29.0%(2088人)、派遣が22.7%(1630人)、請負が8.2%(593人)だった。

 派遣労働者の比率が前月の約2.5倍、期間労働者も増加しており、年度末の3月に派遣などの雇い止めが急増した状況が浮かんだ。厚労省職業安定局は「年度末で雇い止めが増えているが、昨年の同時期には万単位の雇い止めが行われており、歯止めはかかってきているのではないか」と分析している。【東海林智】

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