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想像妄想空疎空想うそ日記ホームページへHP を作りました
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2009年01月04日

2009年になりて

テーマ:お知らせ


想像妄想空疎空想うそ日記-ゆきのちはれ

 あけましておめでとうございます。

 5月末を最後にすっかりご無沙汰しておりました。

 別に身辺にとりたてて変化があったわけではないのですが、なんとなくなんとなくロム派になっておりました。


 最近は別の場所 でひっそりと読書備忘録的雑記的な記事を何回か更新していたり。アメブロは本の画像が載せにくいので、今後続けるにしても本のことはあっちでやろうかなと思うております。たいして読んでないので、どっちみち細々やるんだろうなー。キマグレ。


 こちらのブログは、小話を思いついたら更新したいと思います。ただ…当分は放置になるかもです。一番はじめにあれこれ迷って開設したブログで愛着もあるのですが、肝心の与太話が出てこないんじゃあしかたない。何か書きたいという気分だけはあるのですけどねえ。困ったもんだ。


 というわけで今さらではありますが、このブログは活動休止に近い状態になりそうです。

 もしリンクやお気に入りから外そうか迷っている方がおられましたら、お気になさらず外しておくんなまし。


(さっきから気がするとか思いますとかなりそうとか、はっきりしない表現なのは自分でも先が分かってないせいであります。どうもすんません)


 それでは、本年が良い一年になりますように。


2008年05月31日

ここんとこ読んだ本

テーマ:その他の本

そらまる


 もう5月が終わるのか。
 1回くらいは更新したほうがいいかと妙な焦燥感に駆られて久々更新。

 読書週間が終わってちっとも本読んでないんだけど。
 とりあえず読んだ本でも。

『王道の狗』 安彦良和
 漫画。読み応えあって興味深かったが、近現代史をもっと勉強すればもっと何倍も面白いのだろうなあとも思いつつ。

『宇宙への招待』 藤井旭
 写真きれい。

『満月の夜の伝説』 ミヒャエル・エンデ
 エンデのお話と幻想的な絵。大人の絵本。

『狼森と笊森、盗森』 宮沢賢治
 「ここへ畑起してもいいかあ」「いいぞお」 なんかいいなあ。

 こーれーだーけー。
 あとは春眠暁を覚えず。ぐう。


2008年04月24日

桜<画像>

テーマ:画像など
やっと咲いたので、花見。

やっとと言っても、いつもの年よりすげー早いんだけど。


ぎっしり桜

満開の桜って、なんでうきうきするのだろうね。


トルネードP

取り込んでから気付いたトルネード。

くっそー食べてみたかった…!
食べれなくても見たかった…!


水鏡の桜

散るときには水面が薄桃色に染まるのかな。

三日前だからもう染まったかも。


とり

 鳥はわからん。


2008年04月14日

『入社3年目までに勝負がつく77の法則』読んだ

テーマ:その他の本
入社3年目までに勝負がつく77の法則 (PHP文庫)
入社3年目までに勝負がつく77の法則 (PHP文庫)
中谷 彰宏

入社してからの3年間で、君のすべてが決まる。この3年間は、決して、準備期間ではない。この3年間に頑張った人は、好きな仕事ができるようになる。この3年間に苦労をたくさんした人は、仕事のプロになる。この3年間に油断した人は、一生逆転できなくなる。この3年間にこの本に出会った人は、運を切り開く。この3年間は人生の黄金の3年間である。これは、僕の黄金の3年間の実体験だ。

勝負は、入社3年目までにつくと知る。20代のうちについた差は一生取り戻せない?? 就職を控えた大学生と若手ビジネスマン必読の一冊。

(Amazonより引用)

 あ、最初に断っておくと、拙者はとっくに手遅れ。逆転不能。ってか、どうせスタートラインにも立ててねえし!(自虐→逆ギレの黄金コンボ)
 世のビジネスマンが何をよすがに仕事に励んでおるのであろうかという興味から手に取った。自分の周囲には、ばりばりがんばるすげースーパーなビジネスマンって思い浮かばないので…。

 厳しい上司(or師匠)につけ、長いスパンで考えろ、待たないでとにかく動け、といった心構えや行動指針が、手を変え品を変えページを変え表現を変えたり変えなかったりで延々と繰り返されている。

 やはり一番は、若いうちから
 楽すんな!
 ってことのようで。

 読んでいると、このエピソード1冊でもう3回くらい使い倒されてね?というところもけっこうあったりして、くどいし体育会系ふうで暑苦しい。でも楽するなって一言で言われたってだからどうするの、と思うようなことを具体的にこうしろと説いてくれていて確かにありがたい。繰り返し書かれているのだから、それだけ大事なことなのだとも分かる。
 水は低いほうに自然に流れていくわけで、ほっておくと自分なんか特にだるだるだらだらなので、やっぱりそれじゃいかんのだよなと思った。
 まあ逆転勝利を狙うにゃ手遅れだけど、ちょっと気持ちを入れ替えようかという気にはなった。学生や入社3年未満の人は、本書に出逢えたらおめでとう、だけど、日常業務に流されて初心を忘れてしまったような人にもおすすめなのではないかな。

 新刊はワンコインでおつりが来る親切価格。もしくはAmazonで100円(送料別)もしないで売っているような本なので、古本屋でもけっこう手に入る。「3年すぎたらもうだめ! そも1年めで勝負はつく!」という論調が鼻につく人や落ち込む人じゃなくて、少なくともこの手の本を読んだことがなければ、一度くらい読んでみても損はない気がした。

 ところで、この著者、本を800冊くらい出しているとか。すさまじい…。


入社3年目までに勝負がつく77の法則
中谷 彰宏
PHP文庫(1998/03)

2008年04月12日

『日本読書株式会社』読んだ

テーマ:その他の本
日本読書株式会社
日本読書株式会社
本の雑誌編集部 (2001/10)

 ハラハラしたいドキドキしたい泣きたい笑いたい夢中になりたい元気になりたい! 自分好みの本、気分にあった読書。何でもいいから面白本を! WEB本の雑誌『読書相談室』で2000年中に掲載されたものを編集。
(Amazonから引用)

 こういう本を「読んだ」というのもなんではあるが。本を紹介する本。

 前書きは北上次郎と目黒孝二の対談(一人二役…)。「読書会社を作って一日じゅう本を読む」というアイディアからついた書名が『日本読書株式会社』であることが紹介されている。椎名誠の短編小説のネタにされたとあったが、『本の雑誌血風録』だったかで元ネタを見たような。まあどっちみちそれで見覚えがあって手に取った。

 相談者がメールで質問した本を、「読書相談員」が回答する。
 質問がおもしろくて、「マラソンの小説」「ずっしりしたのが読みたい」「失業した私におすすめの本」「女性が活躍するSF」「あの作家が気に入っているが、似たような雰囲気の本は」みたいな感じ。たくさん読む人じゃないと答えられなさそう。

 ざっと眺めただけなので、どの本が読みたい、というのはとりあえず置いといて。しかしほんとに世の中に書物っていっぱいあるんだなあ。偏食ならぬ偏読な上に、量もそんなに読んでないせいもあってか、見事なまでに読んだことあるのがない…。知らない作家、知らない本の大洪水~。ざばーどばーうわーあーれー(流された)。

 WEB本の雑誌の読書相談室は現在も続いていて、相変わらず本の海の漂流者を導いているようだ。薦められた本が必ずしも質問者の嗜好に合っているとは限らないと前書きにもあったが、こんなふうに本を紹介してくれる場があるってありがたいことだ。すごいぜWEB本の雑誌。

 俺も訊いてみようかな。えーとえーとえーと。
 思いつかないのでまた今度。

 だって積読本だってまだまだいっぱいあるんだよう(読めよ…)。

WEB本の雑誌読書相談室


日本読書株式会社
本の雑誌編集部 (2001/10)


↓続きが2冊出たらしい。
注文の多い活字相談―新日本読書株式会社 (新日本読書株式会社)   よりぬき読書相談室 (新日本読書株式会社)
注文の多い活字相談―新日本読書株式会社  (2002/09)
よりぬき読書相談室 (新日本読書株式会社)  (2003/08)


2008年04月08日

『神様のパズル』読んだ

テーマ:小説 読んだ

神様のパズル (ハルキ文庫)
機本 伸司
神様のパズル (ハルキ文庫) (2006/05)


留年寸前の僕が担当教授から命じられたのは、不登校の女子学生・穂瑞沙羅華をゼミに参加させるようにとの無理難題だった。天才さゆえに大学側も持て余し気味という穂瑞。だが、究極の疑問「宇宙を作ることはできるのか?」をぶつけてみたところ、なんと彼女は、ゼミに現れたのだ。僕は穂瑞と同じチームで、宇宙が作れることを立証しなければならないことになるのだが…。第三回小松左京賞受賞作。
(Amazonより引用)

 一年くらい前におすすめ本として知人に紹介してもらって、先日ようやく文庫版に出逢えたので読んでみた。 

 主人公の綿貫のやけくそな挑発に乗って、飛び級で大学に入ったあと不登校になっていた16歳の天才少女・穂瑞はついにゼミに現れる。人が宇宙を作ることはできるのか――神のパズルは解けるのか。大学のゼミを舞台に、既存の概念を支持する「宇宙は作れない」派と、穂瑞嬢(メイン)・綿さん(おまけ?)の「作れる」派がディベートを繰り広げる。
 すごいテーマの話だ。書きたいと思ったって簡単には挑めない壮大な題材。真正面から書ききった作者がすごい。しかもそんなテーマを抱えつつ、学園ラブコメだし。

 ちょっと違うが、以前知り合いの○氏が、「宇宙は膨張していると本に書いてあるけど、じゃあ宇宙の外側はどうなっているのか」と周囲に聞きまくっていたことがあった。自分は「無じゃね?」と答えたし、そのほか「なんか黒いの」「観測不能だから分からない」と言った人もいたが、○氏はどの答えにも納得せず、ひたすら不思議がっていた。自分は何にも無いでいいんじゃないかと深く考えもしなかったので、分かりそうにないことや当たり前と言われていることに疑問を持って、本に書いてあることも簡単には鵜呑みしない感性に感心した。

 というようなことを、読んでいて思い出した。

 でも……。
 疲れた(ぱたっ)。

 自分にとっては「読みにくいSF」に近い本だった…。難しくてときどきめんどくさくなってしまって、休み休み読んだ。物理わかんねー。Amazon見るとけっこう高評価で、みんな頭いいんだなあ…。へこむ(へこむなよ)。アダム・ファウアーの『数学的にありえない』 を思い出したけど、自分はまだ『数学的~』のほうが楽しめたような気がする。
 あとラスト、物語としてはうまくまとまってきれいにオチているのだが、もっとぶっ飛んだ世界に行ってくれてもよかったかも…。いっそ落ちずに上がるがいい!みたいな(?)。万人向けの平和的青春小説的結末という印象だった。まあ個人の好みであろう。
 
 それとこの本は挿絵がほしい~。ぜひ「むげん」をビジュアルで見たかった! 二つの山に架け渡された∞型のリニアコライダー。かっこよさげなのに知識が無い己にゃ想像しにくい。映画が今夏公開予定らしいので、そちらに期待? →Wikipedia 神様のパズル にリンク


神様のパズル
機本 伸司
ハルキ文庫 (2006/05)

↓先に出たハードカバー版。文庫化に当たって大幅に加筆修正しているとのことなので、読むなら文庫版がおすすめかも。
神様のパズル
神様のパズル (2002/11)


 ところで、ホミズ、ワタサン、モリヤ教授。
「綿さん」って若いのにコイツ水戸黄門ファンか?とか思った自分…。巻末の解説まで気付かなかったのって、そうとうニブいのか…。


2008年04月05日

『トリポッド』シリーズ読んだ

テーマ:翻訳小説 読んだ

トリポッド〈2〉脱出 (ハヤカワ文庫SF) トリポッド 3 潜入 (ハヤカワSF) トリポッド 4凱歌 (ハヤカワ文庫 SF)
トリポッド 2 脱出
トリポッド 3 潜入
トリポッド 4 凱歌
ジョン・クリストファー

 トリポッドが侵略して約100年。文明が中世レベルに後退した地球。人間は14歳になると戴帽式で「キャップ」をかぶって大人の仲間入りをする。キャップは銀色の針金でできたようなメッシュで、頭に密着しトリポッドへの疑問を消して敬愛を抱かせ、闘争心を抑制する。そんな地球のイギリス、ウィンチェスターで暮らすウィルも、戴帽式を来年に控えていた。だが一足先にキャップをかぶって「穏やかな大人」に洗脳されてしまった親友の変貌をきっかけに、トリポッドの支配に疑問を持ち始める。

トリポッド 1 襲来 (ハヤカワ文庫 SF)
トリポッド 1 襲来

<2巻 『脱出』>
 ウィルがある人物との出会いからトリポッドへの抵抗勢力の存在を知る。村の少年ヘンリーとフランスで仲間になったビーンポールとともに、自由な意思を持つ人びとが集まる「白い山脈」へ向かう。
<3巻 『潜入』>
 トリポッドは優秀な若者を自分たちの都市へ連れて行くことがあった。白い山脈の指導者は選別が行われる機会のひとつであるスポーツ大会を利用して、都市への潜入する作戦を考える。ウィルともう一人の少年フリッツが大会を勝ち抜き、トリポッドを操る宇宙人らの真の姿と秘密、そして彼らの侵略の目的を探る。
<4巻 『凱歌』>
 宇宙人の目的が明らかになった。もはや地球人に残された時間は少ない。地球を取り戻すために、彼らのドームを襲う作戦が決行される。



 ウィルって、本当によくいるような、ごくふつーの元気な少年。飛びぬけて頭のいいビーンポールや、忍耐強く任務に取り組むフリッツに比べると、ちょっと見劣りしてしまう。むしろ考えなしに行動してはへまをする。しかも反省しても次にもまた同じような失敗するし…。でもその向こう見ずな行動が幸運を呼んで、慎重すぎるレジスタンスたちに思いがけない突破の糸口を与えたりもする。ウィル自身も他の人物に引け目を感じているふしもあるが、彼は冒険者や探検家の素質があるのだろうね。ゲームで言えば、勇者か。そういう意味ではいちばん主人公らしい。悲しきロマンスもただひとり体験するし。おおわがいとしのエロワーズ!
 こんなに科学が退行しちゃって、人間に何か手立てがあるのか心配だったけど、最後はどうにかなってくれた。ラストは完全なハッピーエンドではなくて後味はいささかほろ苦い。そのへんも印象に残った。

 1冊ずつが薄めで読みやすいし、とにかくめっぽう面白い~。
 大人が読んでも楽しいけど、これはぜひ小中学校の図書室なんかにも置いてほしいなあ。文庫じゃなくて、ハードカバーかせめて新書版の大きさで(文庫だと他の本に埋もれそうでもったいない…)。自分だったら夢中になりそう。早川書房はディズニーで映画化の可能性が出て版権を取ったらしいので、実際に映画化すれば実現するかも? ちなみにその場合は三部作+別巻として前日譚の構成がよい気がする。

 1冊読み終えて表紙を見ると、『図書館戦争』のように物語の出来事がちりばめられているのがわかって二度たのしい。
 4冊読んで並べるとつながって三度たのしい♪


トリポッド 1 襲来 (2004/11/09)
トリポッド 2 脱出 (2005/01)
トリポッド 3 潜入 (2005/03/09)
トリポッド 4 凱歌 (2005/05/10)
ジョン・クリストファー
ハヤカワ文庫SF


※関連記事:『トリポッド1 襲来』読んだ


2008年04月03日

夕暮れ時に<画像>

テーマ:画像など
 ゆうやけこやけ。

日没後


 で、日が暮れて。

 いい色だなあと眺めたついでに、ふと振り向くとそこに。


さかさうず


 さかさ○○○?


 まあソフトでも巻き貝でもいいんだけど。
 自分がとっさに連想したのは…。
 ないしょ。

 風が強いときに山のとなりに出る雲ということで検索してみた。だいぶ輪郭がもやっとしているけど、レンズ雲でいいなかな。
 →Wikipediaレンズ雲 にリンク。

 もっと早く振り向いていれば、もっとくっきりした○○○が…。
 いやこれ以上は言うまい。

2008年04月01日

『トリポッド1 襲来』読んだ

テーマ:翻訳小説 読んだ

トリポッド 1 襲来 (ハヤカワ文庫 SF)
トリポッド 1 襲来

ジョン・クリストファー

ぼくとアンディがサマーキャンプに参加していた時、とんでもない事件を目撃した。20メートルをこす巨大な三本脚の物体が現われて農場を破壊し、近づいてきた戦車をひねりつぶしたんだ! 結局は戦闘機のミサイルであっけなく破壊されちゃったけど、この謎の物体は、イギリスだけじゃなく世界各地に飛来していたらしい。でもこの事件は、異星からやってきた“トリポッド”の、地球への侵略の第一段階にすぎなかったんだ。
(Amazonより引用)

 ポップな表紙につられてジャケ買い。

 だいぶ昔のジュブナイルSFで、発表されたのは1988年。しかし実は1巻はもともと三部作として1967~68年に出た本の前日譚として書かれた作品。日本では『三本足シリーズ』として一度学研から三冊が出て、2004年にこの『襲来』を含めた全四巻でハヤカワSF文庫で出版された。
 なので2巻から先は続き物だが、これは1冊だけでも独立して読める。

 異星から来た謎の巨大機械「トリポッド」による地球侵略!

 ものものしく登場したわりには、あっさりやられてしまったトリポッド。やがて人びとも恐怖を忘れ、テレビではトリポッドを道化に仕立てた「トリッピーショー」なる番組まで始まった。やたらとフレーズが耳に残るオープニングBGMと、品のない番組構成は、一部の子どもや若者に大人気。主人公ローリーの妹も大ファンで、ある日録画を頼まれる。ところがローリーはうっかり録画を失敗してしまう。半狂乱になって異常なまでに怒り狂う妹。やがて熱狂的なトリッピーファンたちはグループを作りはじめた。彼らは口々に叫ぶ。「トリポッドばんざい!」…。

 海外では児童書の名作として読み継がれているとのことだが、次の三冊含めて大人が読んでも充分楽しめる物語だと思う。
 つーかすげー面白い! 特に本編にあたる2巻以降は一気読みだった。

 それにしてもこんなに影響力のあるイラストって珍しいかも…。侵略者のトリポッドでさえ、みょーにユーモラスで愛嬌がある。絵柄が違ったら、印象がかなり違うのではないだろうか。

 さて、2巻の舞台は襲来から約100年後。
 トリポッドに完全に支配された地球人の運命やいかに。


トリポッド 1 襲来
ジョン・クリストファー
ハヤカワ文庫SF(2004/11/09)


関連記事:『トリポッド』シリーズ読んだ


2008年03月31日

まんが読んだ

テーマ:まんが好き
 週末に某所で古本全品半額セールがあって、いそいそ出かけて読むんだか読まないんだかわかんねーような本を買い込み(でもミュシャ展の図録はあきらめたよ。画集2冊持ってるから。えらい!←えらくない)、帰ってさっそく読んだのはけっきょくやっぱり漫画本。しかし冷静に考えると『もやしもん』もほしかったかも、探すの忘れたぜって全然冷静じゃなくてすっかり物欲のとりこ。読んだことあるのにね。しかし思えば棚からごっそりなくなっている場所も多くて、やっぱりみんな考えることは一緒なのかもしれない。『結界師』も揃えたいような気がしなくもないけど、人気があるようで一冊もなかった。まあ熱が冷めてなければまたいつか。

 というわけで週末もくもく読んだまんが。

蟲師 (1)  アフタヌーンKC (255)  蟲師 9 (9) (アフタヌーンKC)
蟲師 1  2  3  4  5  6  7  8  9
漆原 友紀 アフタヌーンKC

 まとめ買い~。まとめ読み~。
 入手したのは8巻まで。9巻が最新刊らしい。
 この世とあの世の境目が薄い不思議世界。今市子の『百鬼夜行抄』に通じる雰囲気。表紙の質感も似てるしねって、そこが問題じゃないか。
 面白いし、好きな世界観。一気読みじゃなくて少しずつ読むのがよさそう。主人公のギンコが水戸黄門みたいに諸国漫遊して事件事件の繰り返しなので、そろそろ別の軸がほしいような気も…なんて、贅沢だね。でもどこから読んでも楽しめる話ばかりというのはすごいことだなあ。


プラネテス (1) (モーニングKC (735)) プラネテス (4) (モーニングKC (937))
プラネテス (1)
プラネテス (2)
プラネテス (3)
プラネテス (4)
幸村 誠 モーニングKC

 これも面白かったっす。4巻の木星カラーページにはぞくぞくきた。
 ほんとにでかいなこのやろう!!
「さよならジュピタ―――!!」
もうけた。木星シメるなよ…。
 できれば1巻みたいなノリのエピソードをもっと読みたかったなーって、また贅沢なこと言ってみる。『蟲師』とは反対の感想だけど、でもほんとにあと何冊かあればよかったのにと思った。ハチマキが目標目指してあっという間に突っ走って行ってしまった…。
 2050年には火星で人類初ホームランか。実現するのかな。


邪眼は月輪に飛ぶ (ビッグコミックス)
邪眼は月輪に飛ぶ
藤田 和日郎 ビッグコミックス

 見ただけであらゆる生き物を殺す異形の眼を持つふくろうに戦いを挑んだ老猟師と若き巫女。
 一冊完結。
 ベテランが得意分野できっちりまとめた一冊という感じ。
 伝奇じゃ伝奇じゃ。


 あと米村孝一郎の『MISSING GATE』3巻も入手。2巻までホビージャパンから出たあと、別の出版社で刊行され直して3巻が出ていたようだ。でもそのノアール出版社版がAmanzonにないよううう。
 この人の漫画って好きなんだけど、難しくてほとんど意味分からん…。特にこの『MISSING GATE』はSFすぎてぜんぜん分からん…。でも絵柄とか雰囲気とかはなんとなくすごく好きなのだよなあ。
 いちおうAmazonの「米村孝一郎」検索結果。
 読むなら『Possession tracer』 あたりがおすすめかのう。


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