お久しぶりです(・∀・)ノ

っと言っても一週間ほどですけどもw



さて、私のところに知り合いからパソコン関係で依頼がありまして…

「USBのデータがbootexってやつだけになっちゃって困ってるんです」
とか言われました( ゚д゚)


「しかもデータが無くなった訳ではなく、USB内の使用容量はしっかり残っているんですよ~、だから多分見えなくなっただけで消えた訳じゃないと思うんです。なんとかなります?」


また難題を・・・(´◉◞౪◟◉)

いや、しかしある意味面白い!!やってやろうじゃありませんか!

ということで解決させました。
ただし、フォルダ構成やファイル名までは戻せませんでした。。。ということを最初に言っておきます。




★結論
いきなりですが、結論から言うと

「データは消えた訳じゃなく、一旦消えたけど復元された状態で残っていました。しかも、普通のデータじゃなくてCHKという特殊な拡張子の状態で復元されていました。」

つまりデータの中身自体は復元されているんだから、ほとんどのものは元に戻せるんですね。




★CHKファイルって何?
CHKファイルっていうのはデータ保存場所にて正しく読めなくなった不良ファイルがある程度復元された状態のファイルです。
※ある程度と言ったのは、フォルダ構成やファイル名、拡張子が復元できないのです。また、ファイルのデータに一部でも欠損がある場合は元に戻すことは不可能です。


主にWindowsのスキャンディスクなどを行うと、このようなファイルが出てくることがあります。
ちなみにスキャンディスクを途中で止めたり、スキャンが失敗した場合にもこのようなファイルになるようです。


今回の場合は、どうやら全部のデータが不良データとして扱われてしまったみたいなので、多分スキャンディスクが失敗したのだと思います。
USBや、SDカードなどで度々この現象が出るみたいですね。僕もこの現象になったことがあります( ゚д゚)



★復元方法は??
ここからが本番ですね(・∀・)

実はCHKから正しい拡張子に戻せば、問題なくファイルが使えるようになります。


でもその前に、データがどこに行ってしまったのかを知る必要があります


1.フォルダオプションを開きます。(これはXPなので、Windows7、Windows8だと表示の仕方が異なります)
$したっけ道場!-1


2.フォルダオプションの構成を変更します。
※隠しファイル、システム保護ファイル、拡張子の表示
$したっけ道場!-2
$したっけ道場!-3


3.bootex.logしかないドライブを表示します。(今回はUSB)
すると見えなかったデータが出てくるはずです。
このFOUND.000や、001などの中に復元されたデータが存在します。
$したっけ道場!-4


4.FOUND.000の中にはFILE0000.CHKというファイルなどが存在します。このCHKという拡張子を正しい拡張子に直せば使える状態になります。
$したっけ道場!-5





いかがでしたでしょうか?

え?正しい拡張子がわからないし、数も多いから面倒?
っということで、ここからは極窓というツールを使って解決しようと思います。

◆極窓のページへ


★極窓を使ってファイルを一括変換する方法
5.極窓を解凍します。
$したっけ道場!-8


6.このような表示が出たらチェックは全部外してOKボタンを押してください。
$したっけ道場!-9


7.CHKファイルが存在するドライブとフォルダの指定を行います。
$したっけ道場!-10

$したっけ道場!-11


8.CHKファイルの検索と、選択を行います。
$したっけ道場!-12


9.メニューの「選択」→「選択ファイル一括変換」→「拡張子変換」を選択します。
$したっけ道場!-13


10.「判別した拡張子に変換する」にチェックして、開始ボタンを押します。
$したっけ道場!-14


これで自動判別により、拡張子が勝手に変換されていきます
ただし、判別不可能なほどの特殊な拡張子はCHKのままです。


あ、あとフォルダオプションは元の設定に戻しておいてくださいね
※特にシステム保護ファイルの表示しないのチェックは戻しておいてください。




どうでしたでしょうか?
結構元に戻すのは大変なのですが、この手間が惜しくないほど重要なデータがあった場合は役に立つと思います。

ちなみにUSBの場合は書き込み不可能な状態(故障)になってしまう場合がほとんどです。
この場合、読み込みはできるので「5」の手順に移る前にCHKのファイルを別のドライブにコピーして作業をしてください(・∀・)ノ
$したっけ道場!-7


ではでは
したっけな!
(`・ω・´)
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