4年間の大学生活を終えて長野に帰郷するマサル。
行きつけの『E・Gee』や、『じんりき厨房』でバイトしていた縁から仲良くなり、
我が家が主催する飲み会やバドミントンのレギュラーメンバーでした。
そんなマサルのために送別会を企画。
オレやショージがメンバーを集うと、
SKPには20人オーバーの輩が集合。
ひとクセもふたクセもある年上の面々にかわいがられていた証しです。
これまでの歴史を綴ったアルバムを作成。
こんな思い出をたくさん詰め込み、
送別会に来たメンバーの一人一人が背表紙に寄せ書き。
書きながら『オレもこれ欲しい』を連呼していたのがショージとたけし。
お前らはどこにも行かねえだろ!!!!
会も中盤になると、いつものように悪ノリのつぶし合いがスタート。
力士の優勝祝賀会をマネて、
鍋ブタに注いだ日本酒の一気呑み。
呑んだヤツが次の者を指名するから、
結局ほぼ全員がやらされるハメに。
マサルにとって小田原の父であるY兄貴がシメてくれました。
二次会のアリゾナに移るとさらに人が増え、
アルバムに書き切れない寄せ書きは、
油性マジックで主役の体に刻まれました
喜びと寂しさに、酔いの力が加わり、
大笑いと大号泣を繰り返すマサル。
そんな光景をみんなが温かく見守っていて、
最後の最後までいい送別会になりました。
地元に帰っても、
コイツなら屈託のない明るさと下心で人脈を広げていくことでしょう。
adios amigo !!!!