リトラボ☆親子で楽しむ大分・別府の英語リトミック・ピアノ教室

すべての能力を伸ばす基礎となるリトミックをオールイングリッシュで!
亀川で行うピアノレッスンは「ソルフェージュ」を取り入れ、演奏だけでない、生涯音楽を楽むための「総合的な音楽力」を育みます♪


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こんにちは!

 

英語リトミック・ピアノ講師の後藤珠美です。

 

 

 

前回の記事では、英検や英検Jr.をうまく使うと、

「転換期」をスムーズに移行できる、というお話をしました。

 

 

 

ただし!!

 

英検も使い方次第では、毒になってしまうことがあります。

 

 

 

 

低年齢で英検の上位級を目指す場合に出てくる弊害は、

 

英語力と知的年齢に差がありすぎること

 
これに尽きるのではないでしょうか。
 
もう少し詳しく分析してみると、
① 国語力が伴っているか
② 生活経験が伴っているか
③ 社会的知識が伴っているか
をしっかり確認して受験を検討しないといけません。
 
 
① 国語力に関して
 
長男は小3で3級に合格しました。
その後、試しに準2級の単語をいくつかやってみたところ、
「Traditional=伝統的な」「Economy=経済」など、
小3の彼には、日本語の意味もおぼつかないものばかりあせる
 
もちろん、「伝統的」や「経済」の意味を
日本語から丁寧に教えていく方法もあるでしょう。
 
でも私は
「今、国語力が追い付いていないものを課すより、
スポーツ好きの彼には思い切りグランドを走らせてあげよう。」
と。
 
 
② 生活経験に関して
 
これも小3で3級の面接を受けた長男、
「Do you like hiking ? って聞かれてHikingが分からなかったけど、
スポーツか何かだと思って、イエスと答えておいたよ~。」
と言うんです。
 
Hiking=ハイキング、ほとんど日本語で通じますが、
大人が「知っていて当然」と思うことを
こども達は思いのほか知らなかったりします。
 
 
また、小1で5級を受けに行った時のこと。
「うちの子が小さい方かな?」
と思いきや…
 
会場には3~4歳のこどもが何人かいて、
試験中に「ママ~あせる」と泣き出し、うるさくて集中できなかったとの事。
 
途中で試験官に別室に連れて行かれたそうです。
 
ネットで調べると、「5級合格、最年少2歳」と出てきます。
 
中にはしっかりして集中力もあり、
受験可能なお子さんもいますが、
全員が全員、出来るわけではない。
 
それを、
「早ければ早いほど」、「記録を目指して」
と、年齢不相応なことの「無理強い」になってしまうのは、
本末転倒と危惧します。
 
 
③ 社会的知識に関して
 
例えば、準2級には、ニューヨークがアメリカの都市であることを知らなければ解けない問題など、
中学生程度の社会的知識が必要な問題があります。
 
帰国子女で英語力は十分あるお子さんでも、ここがネックで、
専門の英検塾では、社会的知識を教えて対策を講じているようです。
 
社会問題は初めから捨てて、他で得点する方法もありますが、
ギャップがあることを踏まえて、検討は必要ですね。
 
 
 
英語力と知的年齢のギャップを考えずに、
やみくもに英検を受けさせた結果…
 
「英語嫌いになった!」
というお子さん、けっこう多いです。
 
私のママ友でも
「長時間勉強させられて、
単語をひたすら覚えさせられて苦痛だった。」
そして、大人になった今、英語から全く離れてしまった、と。
 
あんなに苦労して小学校低学年で、3級、2級取ったのに、
その後の英語学習が続かず、
中学校であっさり、中学デビューの子に追い付かれる!
という事も叫び
 
 
 
もう少し長い目で見て、
他の学習や生活とのバランスも考えて、
上手に時期を選んで、英検を受験していきたいですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

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