先日、中2の息子のTシャツを買いました。
この時、購入したTシャツは2枚。
息子が拒否したスパイダーマンのTシャツ。
そして、癖がない灰色のTシャツ。
私がスパイダーマンのTシャツを選んだ事を、
息子だけではなく、夫も
「思春期の子供の気持ちを把握していない」と
責めました。
それなら、あなたがTシャツを買いなさいよ!
そう夫に言い放ち、新たにTシャツを、
購入するように委託しました。
もう撤退だ。
息子の洋服を買う市場から、私は撤退する。
夫に委ねよう。
その日の夜、夫が購入したTシャツはこちら。
Σ(゚д゚lll)
こ…これは!
私が昨日買ったTシャツと同じもの!
色も一緒だ。
同じTシャツを2枚も買ってしまった 笑
夫は、息子に、
「今年の夏服はこの2枚のTシャツを交互に着なよ」と
持ちかけました。
息子は読書に没頭しているようで、
上の空で「わかった」と答えました。
この成り行きに、母の私の心中は複雑でした。
この気持ちを3つにまとめると、
1 毎回、同じTシャツしか着てない人に思われるじゃないか。
2 もっと、ファッションを楽しもうと息子は思わないのだろうか。
3 もういいや。
息子よ。この夏は灰色の少年で過ごすがよい。
こんな感じでした。
息子はカーネギーとアドラーに夢中のようで、
次回のマザーズデーは8月です!