☆☆☆RISのおやぢの小話ブログ☆☆☆

世界の旅、歴史、おもしろ出会いなどなど。趣味はコンピューター、骨董集め、料理、雑学収集。あ、茶道と社交ダンスのたしなみもあるぞよ。教養あふれるこのブログを読めば君の教養もUPすること間違いなし!娘RISのブログもよろしく!


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「なごやとばし」の続きである。不破の関のある関ヶ原は東海道新幹線、東海道線、名神高速道路などが通るが実は中山道にあることはまえに述べた。濃尾平野側から滋賀へ向けて高速道路で通過するとよくわかるが、両翼に山が迫り,狭い地峡の真ん中に関ヶ原がやや開けている。滋賀へでると米原,すぐ彦根である。ここのみ一度に多くの人が通れる。多くの人とは軍隊のことであり,昔から継体天皇,天武天皇,源義仲などが畿内へ入るとき必ず通った。関ヶ原の合戦では上杉討伐を理由にいったん関東へ向かった東軍が引き返して,これを西軍が迎え撃った。徳川幕府は腹心の井伊家を彦根に据えて関ヶ原の守りとした。関ヶ原はこのように長い日本史上繰り返し軍勢(支配力)の通り道となってきた。

このようなpassは世界史にも2つある。もちろんもっとスケールが大きいが。ひとつはブレンナー峠(Brenner pass)である。今はオーストリアとイタリアの国境にある,アルプスを越える道である。かっては文明地であるローマ帝国と辺境を結んだ。ハンニバルが攻め込み,シーザーが軍を率いて通った。アジアにはカイバー峠(Khyber passがある。アフガニスタンとパキスタンの国境にある。アーリア民族のイラン・インドへの侵入路であり,アレキサンダー大王が超えた。また玄奘三蔵がインドへ行くとき通過したし、最近は007と巡航ミサイルの映画で登場した。

どちらも行ったことがない。とりあえずブレンナーからいくことにしよう。

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「名古屋とばし」という言葉がある。以前のぞみが名古屋に停車しなかったこととか,有名アーチストや美術品展覧のツアーで開催地として名古屋がとばされることをいう。いま万博で景気のいい名古屋でまだそんなことがあるのか知らんが。しかし「名古屋とばし」は実は少なくとも江戸時代からある。旧東海道に名古屋宿はない。三重県桑名と愛知県宮(熱田)の間は海路(七里の渡し)が正式東海道である。熱田神宮のある宮は今は名古屋市であるが,都心(名古屋城)をかなり外れた東京よりである。なぜここが船になったかというと木曽三川(揖斐川,長良川,木曽川)をはじめとする多くの河口があり一帯がデルタ地帯であるので歩行で通過するのが困難(不可能?)であったからであろう。江戸時代以前は関ヶ原を通るのが関東—関西の幹線路であった。変更はおそらく距離短縮と軍事のためと思われるが知らん(歴史系卒論テーマくらいにはなるか?それとももう語りつくされているのか)。月2,3度,名古屋と神戸を往復する生活であるが東名阪路(やや海よりでいまでもデルタ地帯がよくわかる)か名神路(関ヶ原を通る,昔は大量の人員はここしか通れなかった)あるいは東海道新幹線(名古屋—大津間はじつは中山道新幹線である)のいずれかを使う。いつもいにしえの「名古屋とばし」に思いを馳せるのである。
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