Slow & Simple Life

好きな音楽、映画、本、アート、お料理などなど。
日常から離れてゆったりされたい方に・・・。大人の時間をご一緒に。


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最近読んで面白かった新書の紹介です。


「努力しない生き方」(桜井章一著) 


タイトルからして、私にぴったり!と著書のことを全く存じ上げないまま読んでみました。内容の1割くらいは、納得しない箇所もありましたが、人生負けてばかり、努力苦手、頑張るのも我慢も苦手、あきらめるの得意、アバウトな私(こう書くとどうしようもなく情けない人間だな、私って)にはまさしくぐっとくる内容でした。


大体、こういう類の「生きかた本」って心理学の先生やコンサルティングの先生、きらびやかな経歴をおもちのエリートたちが書いていることが多いですが、そういう方々は基本的に努力家で上昇志向で運や才能や頭脳にも恵まれていらっしゃる。立派な先生たちが書く本を読んでも、(見習わないとなあ、すごいなあ)とは思っても、次の日には、やっぱり私には無理!とぐうたらな日々に戻るのがオチで・・・(自分で自分が嫌になる、さすがに・・・。)。


この本を読んでいると、立派な先生が書いているのとはちょっと違うな・・・と思って経歴を見たら、著者は、麻雀好きの方なら知らない人はいない無敵の裏プロ雀士だったのですね。


ギャンブラーならではの感性をお持ちの桜井さんって、非常に勘が鋭く相手を視る目があって強くぶれないものを持っている方のようです。右脳がすごく発達してそう。頭がかたく肩書大好き、プライドの塊、地位や権力にしがみつくいわゆる「エライ先生」とかとは絶対話合わないだろうな。


項目も「努力しない」「持たない」「恨まない」「頑張らない」「満たさない」「才能を磨かない」「絶対を求めない」「プライドを持たない」等 「ないない」だらけ。


「われわれ現代人は物質的にも精神的にもあまりにも多くのものを持ち過ぎている。持っているものが多すぎて、自由さを失い、息が詰まったような生き方になっている。モノにしろ、知識にしろ、持てばもつほどいいことと思い込んでいるからにほかならないのだが、実際は逆だ。持って持って離すまいと、ギュっと握りしめているから力がますます入って動きがとれなくなる。」


「恨みを抱かないためには、諦め上手になることだ。恨みの感情を抱くとたいてい自分を責めるか他人を責める。あきらめが上手い人は自分を責めることもなく他人を責めることもない。」


「すでに苦しんでいる状態にあるときはどうするか。『たいしたことない』と『知ったこっちゃない』、この二つを私はよく念仏のように口にする。」

(本文より)


情報に振り回され、自分より恵まれた人達を嫉妬し、あれもこれも欲しい、とがんじがらめになっている方に、是非一読をおすすめます。


努力しない生き方 (集英社新書)/集英社

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イエスやエイジアのジャケットデザインをしていたロジャー・ディーンの画集「ドラゴンズドリーム」を見ました。


Dragon’s Dream ロジャー・ディーン幻想画集 (P‐Vine BOOKs)/ロジャー・ディーン


Slow & Simple Life
(The Gardians 1991年)


オリエンタルな雰囲気も醸し出しているなあと思ったら、ロジャー・ディーンは子供時代香港に住んでいたそうです。どうりで。


中国的な雰囲気と、ユタ州やアリゾナ州の風景をモチーフにした他の惑星のようなSF的な景色がいっぱい出てきます。空中に浮いている島が幻想的でいいなぁ。色鮮やかで不思議な世界に思わず引き込まれますね。

ロジャー・ディーンがデザインした家の写真とかもありますが、流線型で住むには落ち着かないと思うけれど。


中身の音楽も好きだけれど、ジャケットとしては、これが好き。幻想的でスケールの広い絵はイエスの楽曲にぴったり。

Relayer/Yes

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最近のお楽しみは寝る前の漫画。

日々の楽しみが漫画(だけ)とは情けない限りだが、お風呂からあがって、読みかけの漫画数冊と一緒にぬくぬくの布団に入って、眠りにつくまでの幸せ感といったら。


今読みかけているのは、ドラマにもなっている「医龍」 全22巻

10巻まで読みました。


医龍—Team Medical Dragon (1) ビッグコミックス―BIG COMIC S.../乃木坂 太郎


面白いーー! 以前「ブラックジャックによろしく」も読みましたが、こちらの方がエンターテイメント性が高く楽しいです。登場人物が個性的でいい! すごい"きょnyuう"(漢字で書くと検索してくる人がいるのでわざとこう書いてます)の看護師やら、スタイル抜群の医学部の助教授であり心臓外科の女医とか、絶対こんなんおらんよなって思いながらも・・・。


私が好きなのは、ER麻酔科の荒瀬。見た目も・・・。だし、金に汚いいやあなやつですが、時折見せる人間らしいところがいい味出しています。この人が出てくるとなんか嬉しい。


それから、これも全巻揃えています。


とめはねっ! 鈴里高校書道部 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)/河合 克敏

鎌倉にある高校の書道部が舞台の漫画です。

書道をしているものとしては大変面白く勉強になる漫画ですが(毎回、へぇ~っ、そうなん?と自分の無知が明らかに)、書道に何の興味もない人にも楽しく読めるはず。 こちらも登場人物たちが面白いのです。部長の女の子はメガネっこでメガネ好きにはもえ~なんじゃないかな。

6巻では、書道甲子園が開かれたという設定での大阪の天王寺美術館が描かれています。かなりリアル。 鎌倉が舞台なので、湘南や江ノ電、鵠沼海岸などが漫画に出てきますが、いいところだなぁ。関東に住むならこういう場所がいいなぁ。
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昨日は、市の音楽祭みたいなのが催されてオケでヴァイオリン弾いてきました。オペラの中の1曲と歌の伴奏3曲。合唱の人は200人以上いたかな。子供たちが楽しそうに歌っていて、なんだかじんとしてしまった。こんな些細なことでうるうるくるのは歳いったせいか?

そう言えば最近、こってり系洋食もあまり食べなくなりました。昔好きだったドリアとかグラタンとかシチューとかの出番がめっきり減った。それよりもサンマ焼いて、豚汁になすの煮びたしなんかサイドメニューにつけて、おいしいお米のご飯で食べたい。洋食大好きだった私が急に日本人になってきたよ。(でも音楽はやっぱり洋楽。急に演歌や民謡を聴いたりしない)

和食がいいなあと思ってきた理由は、とある漫画の影響も。

お料理漫画として最近人気の「きのう何食べた?」(よしながふみ著)の影響大!


きのう何食べた? 1 (モーニングKC)/よしなが ふみ


Amazon.co.jp

ゲイのカップルの片割れが料理好きで毎晩毎晩美味しい料理を披露してくれる。それも和食がほとんど。
ある日のメニューは
・いわしの梅煮
・トマトサラダ
・キャベツとベーコンの煮びたし
・いんげんとじゃがいものみそ汁
・ごはん

てな具合。作り方も簡単に書いているので参考になります。
この漫画を読むと、3度3度きちんと料理を作りたくなるはず。(なのに今日お昼にマックでチーズバーガー買ったの誰や? あっ、普段は手作りお弁当ですよ。)

この間は、たきこみご飯とこんにゃくと厚揚げの煮物と小松菜のナムルが晩ご飯でした。この漫画の影響です。非常に地味なお食事でしたが、ほそぼそとして実に美味しかったです。

最近めったに外食しません。家で地味なお料理食べている方が美味しいし。
今日はおでんです。これで3日はもつな。明日のお弁当もおでん。晩もおでん。あさってのお弁当もおでん。

しばらく、地味地味料理でいくつもり。
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以前、村上春樹氏の本は当分読まないだろうなって記事に書いたけれど、私が好きな町田康氏が「何度も読んだ文庫ベスト10」に「蛍・納屋を焼く・その他の短編」をあげていたので、再読した。

この中では「納屋を焼く」が印象的。
31歳の「僕」の20歳のガールフレンドとその彼氏の話。この彼女の描写のところでトールマン・カポーティの「ティファニーで朝食を」のホリー・ゴライトリーを思い出した(ちょうど、今村上春樹訳の本を読んでいるので)。

でも、いきなり「時々納屋を焼くんです」って・・・あ~た、何それ。これだから、村上春樹の本ってわけわからんって言われるんでしょうね。でも、それこそが村上春樹ワールド。出てくる人、みんな変です。

でもって、最後には彼女もその彼氏もこつぜんと消えてしまう。で?で?で?どうなったん?、って結果を求めたらだめなんだよね、きっと。

「蛍」は、「ノルウェイの森」の序文。一度ベッドをともにした女性がまたまた消えてしまうというあのお得意パターン。ストーリー自体はあまり好きではないけれど、「僕」のもとを去った彼女が、「僕」宛に送ってきた手紙の中の、ある文章が大好きだ。

「いろんなことを気にしないで下さい。たとえ何が起こっていたとしても、何が起こっていなかったとしても、結局はこうなったんだという気がします。」

だいぶ前だけれど色々なことで落ち込んでいた時、この文章を何度も何度も読んで、自分で自分に納得させようとしたことがあったなぁ。

村上春樹さんの文章を読むと、いつもすべすべに磨かれた床と、木で出来た机と椅子がある静かで小さな図書館が浮かぶ。そこで一日中過ごして、帰ってきてから、シャワーに入って缶ビールをあけ、アボガドのサンドイッチとサラダをつまみながら、マイルス・デイヴィスとチック・コリアのReturn to foreverとブルーノ・ワルター指揮ウィーン・フィルの「Mozart Symphony No.40」を聴きたいな。

螢・納屋を焼く・その他の短編 (新潮文庫)/村上 春樹
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以前は、村上春樹の大ファンだった。

でも今は、新作「1Q84」(つい最近まで「IQ84」ってタイトルだとばかり思っていたし)もまだ読んでいないし(多分読まないのじゃないか)、家にあった本もほとんど処分した。何か特別な理由があったわけではなく、ただ単にそんなに興味がなくなってしまっただけ。
今は別の作家に夢中で、なんだか春樹さんは昔のカレ、みたいな扱い。(新しいカレ(←作家と言いなさいってば)の話はまた今度ゆっくり)

デビュー作からずっと村上春樹の作品を追い続け、翻訳ものと一部の作品を除いては全て読んできた。

なのに天邪鬼の私は、世間が大騒ぎして「いい、いい!」と大合唱しだすともうどうでもよくなってきて、背を向けて興味を失う。(流行しているものが苦手)
なんで?って言われても、偏屈で変な性格だから、としか言いようがない。

グルメも本もファッションも化粧品も音楽も一応、ランキングなんぞをチェックしたり、人の意見はとても参考にはさせていただくけれど、要は、流行りすぎているものに興味がわかないのだ。

ただ、、春樹さんの短編集は大好きで、何冊かまた読み直したいなと今思っている。

以前記事に書いた「午後の最後の芝生」もこの時期に読むには最高だし。あと「回転木馬のデッド・ヒート」の中の「プールサイド」も好き。

主人公は35歳。既婚子供なし。人生の折り返し地点で自分の体の老いが気になり、せっせとプールでシェイプアップし、クラシックのコンサートで9歳年下の美人の彼女を作る・・・といった話。

中年男性の何とも言えない(春樹さんお得意の)喪失感が漂っていて、この作品が好きな人も多いのでは。
この作品を読んで、せっせと歯磨きしせっせとジムのプールに通い、いつか若い美人の彼女を作ってやる!と妄想しだした中年男性は、当時日本で45万人にはいたという。(?)

これを読んだのは、確か10代後半の頃。主人公が最後に静かに涙するシーンが印象的で、まだ若かった私は「結婚もしてお金持ちで、綺麗な彼女もいる人が何で泣くのだろう?」と不思議に思ったのを覚えている。(まだその頃は人生の機微がわかってないよな)

また久し振りに読んでみようかなと思ったのだけど、やっぱりやめておく。理由はないけれど・・・。

回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫)/村上 春樹
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今日TVをぼお~っと見ていたら、興味をそそられるニュースが飛び込んできました。

長崎の軍艦島 上陸解禁!」 ニュースはココ で。


おお~っ 隠れ「廃墟マニア」の私としては、数年前から廃墟の最高峰(?)、軍艦島の写真を見てはうっとりと(?)ため息をついていました。


Slow & Simple Life



プロフィールに「美しいモノが好き」とか書きながら、あ~た、こんなぼろぼろのものどこがいいねんってつっこまれそうですが、ちっちっちっ、( ̄∇ ̄+) あまいな~。この島そのものに芸術を感じさせる・・・廃墟美をこれほど感じさせるものがありましょ~か。


形あるもの、いつかはなくなり、栄えたものはいつかは滅びることをまざまざと見せつけてくれるのですよね。海風にさらされたぼろぼろの建物、昭和を感じさせる団地群、かつては人々の歓声があった広場や建物、今はまるでモダンアート化している何だかよくわかんない変なもの等、どれもこれもがそそられます。


ああ、近かったらツアーに参加したいところです。建物の中には入れなくて周辺をぐるっと半周するだけのようですが、それでも間近に見たら圧倒されるだろうなぁ。


そうそう、私が初めて見た廃墟は「琵琶湖の幽霊ホテル 」(爆破されて今はないです)

子供の頃、琵琶湖周辺を家族とドライブしていて親に「これが幽霊ホテルだよ」って教えてもらったのですが、建設途中のままでほったらかされたコンクリートの異様な建物に、子供心に非常にそそられたのを覚えています。(変な子)


軍艦島―眠りのなかの覚醒/雑賀 雄二


軍艦島の本を探していたらこんな本も見つけました。


再現・昭和30年代 団地2DKの暮らし (らんぷの本)/青木 俊也


なんかいいわ~。昭和の香りぷんぷん。


昭和30年代の暮らしがどんなんだったか知らないけれど、この本もなんだかとってもそそられます。

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「アバラ」って名前の犬が出てくる子供向けドラマが昔あった。(多分1970年代?) 全く記憶にないのだけれど、周りの人が「アバラ」って犬の名前を時々口にしていたのでそういうドラマがあったってことしかわからない。


友人にそのことを言ったら「子どもの頃、"ヘンリーとアバラー"」って絵本が大好きだった」って言われて、ひょっとしてそのドラマの原作はその絵本じゃないかと調べてみたら、どうやらドラマのタイトルは「わんぱく天使」で、やはり原作はその絵本らしい。

私は犬の名前は「アバラ」と思い込んでいたけれど、「アバラー」がほんとの名前。


米国の女流児童文学者ベバリー・クリアリーの「ゆかいなヘンリーくん」シリーズが原作

ヘンリーくんとアバラー/ベバリイ クリアリー

昔は、色んな少年少女向けドラマがよく放映されていたようだ。これもほとんど記憶にないのだけれど「タイム・トラベラー」とかね。筒井康隆の「時をかける少女」=タイム・トラベラーってことがわかる人は若くない証拠?!20代の若い子に筒井康隆って言っても??って顔されるしがぁ~ん (そうそう、中学生の頃筒井康隆ばかり読んでいたら親に怒られたな。もっとちゃんとした文学小説を読みなさいっとか言われて)


タイム・トラベラーのドラマの冒頭の一シーンだけ何故かぼんやり覚えている。主人公がラヴェンダーの香りをかいで倒れたような・・・(記憶あやふや)、でね、そのドラマの家の中がやけにかっこよくってリビングの中に階段があって・・・ 何故かここだけ覚えている。


昔のジュブナイルドラマ、テレビで再放送してくれないかな。

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冬の雨は大嫌い。でも、雨降る夜にお布団の中でぬくぬくしながら、雨音をバックにうとうとしたり本を読んだりして過ごすのは大好き。


それに最近の唯一の楽しみが、寝るまでのひととき(他に楽しみないのか?!←ないです)。お風呂に入った後、読みかけの本や漫画を持ち込んでベッドに潜り込み、眠るまでの時間が一番幸せ。その時だけは誰も私の神経を逆なでするようなことや落ち込ませるようなことをしたり言ったりしないから。


先週、東野圭吾氏の文庫本を2冊読んだ。「探偵ガリレオ」と「予知夢」

東野氏の本は「手紙」しか読んだことがなかった。「白夜行」を前に買ったのだがあらすじがどうも私好みではないので人にあげてしまった。


大体、流行っているものやベストセラー、「○○賞」を取ったような作品にあまり興味がなく(今までことごとく裏切られたから)・・・なんでやねんぷんすか/って暴れたくなるようなつまらないのが何冊かあったので、話題の本はあまり読まなくなったというのもあるし。年末に読んだ貴志祐介氏の「新世界より」も上巻で挫折しそう・・・。(どうも私はファンタジー系が苦手だなぁ。子どもが主人公で魔術を使ったり魔界から得たいの知れないものが出てくるのが好きではないのだろうな)


ということで、売れに売れている東野氏の本も全く興味がなかったのだが、これも年末に本屋で何となく読んでみようと購入。


面白い!! なるほど、売れるわけだなあ。すごく読みやすくて(これポイントね)、次どうなるの?って読むのが楽しみになるような内容だし。


ってなことで「容疑者Xの献身」も昨日買ってしまいました。


今から至福の時を過ごします。

探偵ガリレオ (文春文庫)/東野 圭吾
予知夢 (文春文庫)/東野 圭吾
容疑者Xの献身 (文春文庫)/東野 圭吾


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年末に全巻を大人買いして、一気に読んだ。


ブラックジャックによろしく」(佐藤 秀峰) 全13巻


独特の絵柄が気持ち悪かったり、やたら熱血漢の主人公がうっとおしくてしょうがなかったり、研修医の主人公と結婚願望のやたら強い看護師との恋愛もそこだけストーリーから浮いた感じで別に描かなくていいやんって感じだし、煙草ぷかぷか吸う露出気味のけばい看護師も目障りだし・・・っていきなりけなしているが、夢中になって読んだ漫画は久し振り。


岩明均の「寄生獣」以来かな。これも大好き(傑作です!!)で最後は号泣したのだけれど、今回のも4巻、8巻、12巻でもぼろぼろ泣いた。


私は末期癌で身内を亡くしているのだが、半年間ゆっくりと死に向ってゆく人間の最後を見守ってきたのでその時医療現場と患者との関係や、治療方法、ターミナルケアについてはかなり考えされられたのだが、この漫画を読んで自分が死ぬ時はどうありたいか・・・とまた改めて考えていた。


癌になったら、抗がん剤は使わずホスピスのようなところで願わくば好きなものに囲まれてゆったりと最後の時を過ごしたいと思う。友人のお母様が末期癌になった時は、個室にピアノを置いてもらって(お母様はピアノの先生だった)ホスピスで過ごしたそうだ。私もそうしたいな。


ブラックジャックによろしく (1) (モーニングKC (825))/佐藤 秀峰


寄生獣―完全版 (1) (アフタヌーンKCDX (1664))/岩明 均



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