引用記事「品性ゼロの東京都知事」 | 散歩・道草~たまには…

引用記事「品性ゼロの東京都知事」

舛添東京都知事の元妻(20年前に離婚)の片山さつき氏の舛添都知事暴露記事が出ました。

舛添要一氏との離婚に至った「暴力」「愛人」を暴露
(週刊FLASH 2016年5月31日号)

文春、舛添最後の人刺しの記事
舛添都知事に“政党交付金400万円”ネコババ疑惑が発覚!
(週刊文春5月19日発売号)

今日はまるまる引用記事です。詳しくは「文春」「Flash」を購入して読んで。

舛添都知事の6月1日辞任は間違いないでしょうね。

ことここに及んでも自民党都議、公明党都議が、6月1日に始まる平成28年第2回都議会において舛添を擁護するようなことにでもなれば「くたばれ自民党、公明党」と言わざるをえないでしょう。よもやと思いますが、自民党、公明党まともな判断しなさいよ!と言いたい。

だってこんな卑しい人間が世界の東京の知事なんて恥ずかしいではありませんか。

Flash記事

----- ここから引用 -----
週刊FLASH 2016年5月31日号の記事より

「演技力だけはあるんでしょ。でも“公”の意識がない。人の命を預かるトップにしてはいけない人なんです」

 そう語るのは、片山さつき自民党参院議員(57歳)。約30年前、舛添要一東京都知事(67歳)の妻だった女性だ。確かに、舛添氏は“演技力”に自信があるのだろう。13日の定例会見に集まった報道陣は約200人。正月の家族旅行でのホテル宿泊問題など、次々と浴びせられる質問に対し、証拠をひとつも開示せずにかわそうとしたのだから……。

 片山氏は舛添氏を、自己アピール力だけで生きてきた政治家だと評する。

「利用できる人はなんでも利用する人なんです。彼にとって他人は、利用する、あるいは寄生する対象でしかない。私との結婚も、大蔵省の女性キャリアという肩書を利用したかっただけ」

 1986年、片山氏は大蔵省(現財務省)に勤めていた27歳のときに、10歳年上の舛添氏とお見合い結婚をした。当時、舛添氏は東京大学助教授。この結婚が、突然、夕刊紙の1面で報じられたのだ。

「夕刊紙の女性記者に、“結婚を記事にしてくれ”と自ら売り込んでいたんです。さらには、テレビのワイドショーで結婚式が報じられ、親戚から“なんでこんな売名をするんだ”と両親が責められてしまいました」(片山氏・以下同)

 大蔵省幹部への結婚の挨拶も終わっていなかった。若手キャリア官僚が“売名”で得をすることはひとつもない。

「結婚生活では、『“大蔵省の女性と結婚したから、さぞ金回りがいいだろう”と友達に言われた。でも何ひとついいことがない』と言われました。私はまだ係長で手取り20万円ちょっとの安月給だったのに、5万~10万円、お金を入れさせられました」

 仕事で遅くなると、「遅く帰ってきやがって」と一方的にまくしたて、さらにはまわりの物を投げつけてくる。

「あまりに怖くて、夜、逃げるようにタクシーで実家に帰ったこともありました。別居を決めて、うちの父に家財道具を取りに行ってもらったんです。そしたら、悔しかったのか、私の私物に上から踏みつけたとしか思えない跡がありました」

 3カ月で離婚を考え、弁護士に相談。すると、舛添氏には愛人がいて、妊娠中であることもわかった。離婚調停を申し込むが、舛添氏は応じない。結局、離婚が成立したのは、結婚から2年3カ月後だった。

「ビートたけしさんがおっしゃっていましたが、“東大(教授への道)がダメになり、タレントで名前を売って政治家となり権力欲を満たすだけの人”。品性、品格のある政治など、この人には無理。それでも、都知事に居座るでしょうね。ここで辞めたら、もう後がないから。引き際とか考える人じゃないんですよ」

片山さつき

-----以下は文春記事-----
週刊文春5月19日発売号の記事より

舛添要一都知事(67)に、また新たな疑惑が浮上した。舛添氏がかつて党代表を務めていた新党改革関係者が“告発”する。

「2014年の都知事選の期間中、舛添氏は新党改革から約400万円の政党交付金を“ネコババ”しています。新党改革を離党し、無所属で出馬したにもかかわらず、新党改革支部から自身の資金管理団体に政党交付金を移動させているのです」

 この証言をもとに小誌特別取材班が取材を進めると、政治資金収支報告書の記載により、告発内容が事実であることが裏付けられた。

----- ここまで -----

知事としてあまりにも品性の無いゲスな人間らしいことがわかる。知事としてではなく人として最低な品性かもしれない。

文春舛添ネコババ