このブログでこれまでに何度か記事にしたことがある人気の記事が「タオルのたたみ方」
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以前も一度さらっと書いたのですが、今日は改めて、我が家のフェイスタオルのたたみ方と収納場所をご紹介したいと思います♪
我が家、洗顔に使うフェイスタオルは洗面所の鏡裏に収納しています。
ここだと、タオルハンガーの近くなので、さっと取り出せてとても便利♪
鏡裏に隙間なくきっちり収納できるよう、たたみ方も工夫しています(^∇^)
こういう場所に立てて収納する場合、タオルをくるくる巻いてたたむ方が多いと思うのですが、そうするとすると折りシワが付いてしまって、タオルハンガーに掛けた時に美しくありません( ̄□ ̄;)!!
我が家のたたみ方はこんな感じ。
題して「うなぎパイ折り」です。
このたたみ方だと、くるくる巻くたたみ方に比べて折りシワが付きにくいんです!
以前にも一度載せましたが、たたみ方の手順は以下のとおり。
①タグが表に来るようにタオルを広げる。
タグが内側に折り込まれるのでタオルハンガーに掛けた時にタグが見えません。
②タオルの両端が真ん中に来るように、内側に谷折りにする。
折った後真ん中の端部分をビシッと引っ張ると綺麗に折れます。
③長い辺の両端を内側に折る。この時真ん中にスペースを開けることがとても重要。
真ん中のスペースをどのくらい開けるかはタオルの厚みによります。厚いタオルはより広く、薄いタオルは狭く、というように調節してください。
④さらにもう一度、両端を内側に折る。
写真は、右側だけ内側に折り込んだ写真です。左側も同じように折ります。
⑤真ん中から2つ折りにして終了♪
要は、細長くした状態から二回ずつ内側に折りこむだけです。
折ったタオルを横から見ると、うなぎパイのように見えることから、「うなぎパイ折り」と勝手に命名しています(・∀・)
このたたみ方だと、タオルの端やタグが内側にくるようにたたまれているので、綺麗に掛けられます(♡ >ω< ♡)
クルクル巻いてしまうと、折りシワが沢山ついてしまいますが・・・
このたたみ方だと折りシワが少なくたためるのでさらに綺麗です♪
たたむ時のポイントその1
完成図を見ていただければわかると思うんですが、③の時に真ん中に開けたスペースが、上部のカーブの部分になります。
この部分のスペースを十分に開けることで、折りシワが無く綺麗にたたむことができます。
たたむ時のポイントその2
④でさらに内側に折り込むときに、下の部分より上の部分を若干余分に折り込むこと。
写真の下側の部分は、広げた時に一番手前に来る部分なので、ここに折りシワが付くと掛けた時に綺麗に見えません。上の部分を少し出すことで、完成した時にシワができずにたためます!
このたたみ方だと、奥行が鏡裏収納にぴったりです!!
また、厚みがあるのでタオルを取っても倒れずに綺麗なままです。
ちなみに、我が家のタオルはネットで購入しています。
厚みがあってふかふかでオススメ♪
あ!もうすぐお買い物マラソン始まるみたいですねo(^▽^)o
このたたみ方と収納場所、本当に本当に便利なので、この「うなぎパイたたみ」を皆様に広めたい!!