来年創業200年 日本橋の和菓子屋「榮太樓」が、
機能性を持った“和菓子”食品 新ブランドお披露目会を6月16日お菓子の日に開催しました。
和菓子に機能性ってどんな事だろうと思いつつ、からだのえいたろうイベントに参加してきました。
榮太樓はこの新ブランドで4つのブランドを持ちます。
一つ目は、榮太樓と言ったら両親の時代も愛されていた飴。
三つ目はにほんばしえいたろう。
これは和のお菓子を子供たちに若い人に日常的に気軽に食べていただけるよう出来たブランド。
そして四つ目、今回の新ブランドは「からだにえいろう」。
これはというと、
「からだにえいたろう」は食物の栄養素を3つの大切なことと考えるため、
健康-------「からだにやさしい」健康を考える
美容-------「からだにきれい」美容を考える
スポーツ----「からだに元気」活力を考える
と分けて自分の健康&綺麗をデザイン&コントロールできるように考え出された和菓子を開発しているんだそうです。和菓子といったら、たとえば「小豆」。
小豆に入っている栄養素の中で、ワインで有名な「ポリフェノール」があり、
赤ワイン100mlと小豆100gで比べると、1.5倍高いのです。
意外ですね
小豆のもっている栄養素はその他ミネラル、ビタミン、サポニン、植物繊維といった体に必須な栄養素ばかり。しかし反対にしかし太る、健康によくないと言われている糖質もあります。
このほしい栄養素をプラスし、いらない栄養素(糖質)をマイナスにして開発されたのが、機能性の和菓子というわけです。
糖質が「からだ」に与える影響のひとつは食後血糖値が上昇すること。
糖質を抑えた商品を開発する必要性は、健康に気をつけている人なら切望していますね
今回お披露目されたのは
糖質をおさえたようかん こし餡 糖質は9gまでに抑えてあります
単体150円/6本入1,200円
スローカロリーどら焼き 糖質全体の19%にパラチノース使用
単体240円/5個入1,500円/10個入2,700円
スローカロリーよもぎ豆大福 糖質全体の19%にパラチノース使用
単体270円/4個入1,200円/8個入2,300円
試食させていただきましたが、どれも美味しくてびっくり。
糖質コントロールしているとお聞きした後でも和菓子のもつ甘みはそのままです。
とくに美味しいなと感じたのは、よもぎまめ大福です
そして「からだにえいたろう」の可愛いロゴ字。
これ意味があるんだそうですよ
頭のてっぺんの+-は、食物の栄養素のプラスマイナスを表現。
丸い顔は、和菓子のお盆に菓子であるまんじゅうと豆を載せたことで表現。
ブランドカラーは機能性のイメージを金、女性の意識した印象や光り輝く金色の中で日本の伝統色の中から梔子色を選んだとのこと。可愛いですね
美味しい和菓子を健康的に食べるなら、「からだにえいたろう」。
自分で食べても、人に贈っても喜ばれる和菓子、覚えておきたい「からだにえいたろう」です
からだにえいたろう取り扱いは、
高島屋(新宿店/日本橋店/横浜店/高崎店/立川店/玉川店/柏店/港南台店/大宮店)
榮太樓總本舗 日本橋本店
ネットショップでも購入できます。
☆からだにえいたろう公式サイト☆ http://www.karadanieitaro.jp/