朧の森に棲む鬼/劇場メモ

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 いつも、他の劇場とはヒトクチ違う楽しみがある新橋演舞場。
 新橋演舞場ならではの、観劇のヒトコマをメモっときます。


 まず、入り口右手にある「筋書売場」。
 パンフレットとかじゃないんですよ。筋書き。どうです、この由緒正しさ(笑)。
 朧の時もそうでしたが、パンフレット販売の方も、普通の劇場のようにスカしてません。


「明日はラク日です! いよいよパンフレットをお求めいただけるのも2日となりました!!」


「お読みになれば、朧の謎がすべて解けます!!!!」


と、口上も熱心です。


 ちなみに、いつもお高い新感線のパンフですが、今回はカレンダーつきで3,000円。
 私、カレンダーって部屋にかけないんですね。だから、このオマケは一生開封しない自信があります(笑)。
 でも、新橋演舞場の素晴らしい営業努力に負けて、3,000円を出してしまいました。
 ……素晴らしいよ、演舞場の社員教育。


 2Fの食堂に行けば、ちょっとすいたら


「ただいますぐお席にご案内できます!」


と、言っているし、売店なら、


「お席に持ち込みいただけるモナカアイスはいかがですか~?」


と、キャッチーな口上を忘れません。


 ここに行くと、観劇(歌舞伎見物)は庶民のゴラクだったんだなあ、と、思います。


 そんな素敵プレイス、新橋演舞場。


 あ、千社札付き「朧弁当」1,500円はゲットできませんでした。
 代わりに木村屋總本店とサンドイッチと酒種あんぱんを買ってみました。
 売店にはぬれせんべいや、かきあげもあります。幕間にいただく食べ物が充実しているところも好きなところのひとつです♪

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