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2016年05月24日 21時50分04秒

Dularinnの初夏の長い一日

テーマ:Diary


5月22日(日)はDularinnの三人でとても長い一日を過ごしました。
まずは早朝の常磐道を北へ。守谷サービスエリアのスターバックスに立ち寄り、たどり着いた先は茨城県の「七ツ洞公園」。今回は毎年この季節に行われている「ケルティックフェスティバル2016」にお呼び頂き、ここの可愛らしい野外ステージで一時間ほど演奏させて頂きました。学生時代から茨城県とは浅からぬ縁にも関わらず、この公園のこともフェスティバルのことも全く知りませんでした。七ツ洞公園は映画『テルマエ・ロマエ』の舞台にもなっていたそうで、花盛りの秘密の花園が見事でした。ケルティックフェスティバルの方も大盛り上がり。名ばかりの「ケルティック」ではなくケルト愛溢れる素敵なお祭りで、大にぎわいでした。Dularinnのステージは12時からだったのですが、この時期にも関わらず最高気温約30℃、強い日差しを遮るものはほとんどなく、まさかの炎天下での演奏。睡眠不足も相まって序盤は熱中症状態になってしまいました。しかしちょうど『Der kran』(クレーン)を演奏している時にやさしい風が吹いてきて、それからは気分も回復し、無事に乗り切ることができました。
本当はもっとゆっくりフェスティバルを楽しみたかったものの、夜のライブに向けてそそくさと七ツ洞公園を後に。対向車線はこれからフェスティバルに向かう車で、田舎道が渋滞していました。
上りの常磐道では事故渋滞にはまったものの、七ツ洞公園から三時間ほどで我がホームグラウンドのEggman tokyo eastに無事に到着。ビル街の岩本町も日曜日は閑散としていて、その雰囲気はけっこう好きです。北海道からツアー中のRAUMAのお二人の演奏をリハーサルから堪能。あらひろこさんのカンテレと嵯峨治彦さんの馬頭琴で奏でられる美しい旋律の数々、自分の好みがぎっしり詰まった極上の音楽です。
今回会場をEggman tokyo eastに選んだのは、楽器同士の音量差が大きく、美しい出音にするのが難しいカンテレやハープもきっときれいに調整してもらえるだろうという期待と信頼があってのこと。PAの名手、高山さんにはこれまでにも何度もお世話になってきましたが、この夜の音づくりも神がかっていました。Dularinnでも本当に気持ち良く演奏させて頂き、RAUMAと高山さんの「共演」は数々の魔法がちりばめられた、それはもう美しいものでした。特に名曲『遠い旅の記憶』があまりにも良すぎて、それから今までずっと耳の奥で再生されています。この企画を任され、最高の音でRAUMAの音をお届けできてひと安心。鳥肌が立ちっぱなしの、ちょっと忘れられないライブになりました。何よりも、フランスはアビニヨンでライブをしているかのようなあたたかい雰囲気を作って下さった観客の皆様に感謝するばかりです。終演後にさるやんごとなきお方に声をかけて頂いたのですが、「僕は矢川(「クレーン男」を翻訳した矢川澄子さん)の甥です」と自己紹介されてただ驚くばかり。僕の作った「クレーン」はライナー・チムニクの原
作はもちろん、あの美しい訳がなければ生まれなかったので、矢川さんご本人に直接お伝えすることはもう叶いませんが、ほんの少しだけお礼が言えたような気がします。
幸せなライブの静かな興奮と余韻はずっと続き、その後深夜二時すぎまであらさんや嵯峨さんたちと実のある話や他愛もない話をたくさんしました。嵯峨さんは爽やかで面白くて博識、そして謙虚。あの毒舌のダルシマン小松崎健さんですら「嵯峨くんは良い男だよー!」と強調するほど素敵な人です。その健さんを酒の(僕はノンアルコール)肴にして楽しく飲みました。滅多になく素敵な一日でしたが、Dularinnの千佳さんとゴンドロスは長旅で本当に疲れたことでしょう。Dularinnでは今回仕込んだものの最終的に演奏を見合わせた曲もあるので、必ずやもっともっとパワーアップして次回にやりたいと思います。
ライブ翌日にEggman tokyo eastの高橋さんにお礼かたがたPA高山さんへの謝意をお伝えしたところ、「彼とはもう30年(の付き合い)です」とのこと。自分が学生時代に渋谷Eggmanで大好きなアーティストたちのライブを浴びるように聴いていた頃も、そのサウンドの何割かを作っていたのは高山さんだった訳です。それから長い時がたち、渋谷Eggmanの顔だった高橋さんの築いたハコで当時と同じPAの名手に音づくりをして頂いて、RAUMA という憧れのユニットと共にDularinnという自分のやりたいものを存分に表現できるユニットでライブをできた喜びと不思議をかみしめています。これからも一本一本、もっともっと大切にライブを作っていこうと改めて決意しました。。
という訳で、すぐにまた楽しみすぎるライブがあります。もしかしたら東京では史上初かもしれない、アイリッシュハープ弾き歌いばかりが三人揃う貴重なライブです。

『吟遊詩人の宵の紡ぎ音』
2016年6月2日(木)19時30分開演
出演:AGATA、Shizuku Aosaki、木村林太郎(全員アイリッシュハープ弾き歌い)
会場:Songlines(渋谷の奥の方)
http://song-bird.net/songlines/
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2016年05月19日 18時08分39秒

RAUMA「遠い旅の記憶」

テーマ:Diary

いよいよ今週末、5月22日(日)19時よりEggman tokyo eastにてRAUMAとDularinnのジョイントライブが行われます。RAUMAの音楽の素晴らしさを文章でお伝えする術が僕にはありませんが、こんなにも素敵なユニットです。RAUMAのお二人は普段は北海道で活動しているので、東京では滅多に聴けません。ぜひお見逃しなく!
https://youtu.be/yO94IEC5MJI
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2016年05月08日 20時20分14秒

5/22(日)RAUMA × Dularinn

テーマ:Diary

いよいよ再来週のこの時間になりました。テレビやラジオ中継はもちろん、今流行りのネット中継もありません。ぜひ充実の音響のEggman tokyo eastにて生演奏をお楽しみ下さい。滅多になく美しい音楽の夜になるでしょう。

RAUMA × Dularinn
~ケルトと北欧とモンゴルの夕べ~

2016年5月22日(日)
会場:Eggman tokyo east
18:30open/19:00start
料金:予約2570円/当日2880円(+1ドリンク520円)

出演:RAUMA
あらひろこ(カンテレ)
嵯峨治彦(馬頭琴、のど歌)

Dularinn
岡本千佳(ホイッスル、フルート、バウロン、歌)
   権藤英美里(フィドル)
   木村林太郎(ケルティックハープ、歌)

RAUMA
フィンランドのカンテレ、モンゴルの馬頭琴という魅力溢れる二つの民族楽器により、オリジナル曲や伝統曲を奏でるユニット。2013年にフィンランドで開催された第二回国際カンテレコンペティション・プロフェッショナル部門で準優勝。その演奏技術はもちろん、美しいオリジナル曲と類い稀なるさわやかな人柄で幅広いリスナーから人気を集める。 

Dularinn
ケルト圏の美しい旋律を持つ伝統曲を選りすぐり演奏するユニット。スピード違反による交通事故の非常に多いアイルランドが国を挙げて行った「National Slow down Day」当日に結成されたので安全運転をモットーにしているが、気分が高揚してくるとしばしば制限速度を超過する。2016年2月に発売されたファーストアルバム『Limerick Junction』は少なくとも日本、アイルランド、スコットランドの三国で好評を得ている。メンバー全員が旭山動物園年間パスポート保持者。


ご予約:http://www.egg-mte.comの予約フォーム、またはお電話03-5829-6400へお申し込み下さい。


東京都千代田区岩本町2-6-12 曙ビルB1

都営新宿線 岩本町駅A5出口より徒歩3分
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