汐留ミュージアムでの感動

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汐留ミュージアムに行って参りました。

マティスとルオー展

 

 

20世紀最大の宗教画家ルオーと

色と形の本質の追究をテーマにしたフォービズムの画家マティス

作風は違いますが それぞれの魅力 彼らにしか描けない作品

堪能して参りました。

 

1869年生まれのマティスは、法律家を目指していたんですが

盲腸になって その治療中に絵画に興味をもって 画家に転身した人で

ルオーは・・・というと、はじめはステンドガラス職人を目指していたのですが、画家を志すことになり 運命の出逢いという所でしょうか・・・

 モロー(”出現”で有名)の絵画教室で一緒に学んで、一生涯の友となったのです。

この二人の手紙が絵画作品と共に展示されていました。

※ルオーは後にモロー美術館の初代館長となりました。

 

マティスは『ダンス』を一つの頂点として”フォービズム”を確立して画家として究極のところに辿り着いたのですが、晩年もそのチャレンジ精神は衰えることなく 切り紙絵の作品を数多く作りました。そして最後には77才でフランスのヴァンスのロザリオ礼拝堂の装飾を手がけました。

青と黄色そして緑のステンドグラスに、壁面にはイエスキリスト 聖母子のシンプルな(と表現するより素朴?というのでしょうか・・・)

マティス自身も 「わたしの生涯の集大成」と言い、1954年にこの地で84年の生涯を閉じました。

 

 

マティスがルオーに送った手紙の中に

「僕が預かっている君の絵を手に入れる人が、僕と同じくらいの喜びを味わってくれますように」という言葉があり、その他の手紙にも、お互い思いやったり尊敬し合っていたりしていた様子が伝わる言葉が沢山残されていました。絵画作品だけでなく こういったエピソードを知ることでの 画家自身の人柄に触れるときにも また感動が引き起こされます。

 

3月26日まで公開されているので 是非ご鑑賞なさるといいと思います。

オススメです。記念撮影ポイントもありましたよ・・・ちょっとしたお楽しみ(*^_^*)

 

 

 

 

 

 


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