止められないものを止める -お酒編-

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今日は青空が広がって、風がとても気持ちの良い、とっても良い日でした。







さて、実はりんごさん、1年ほど前まで、
お酒がないと毎日を過ごせない人でした。


といっても、アルコール依存症というわけではありません。
元々そんなにお酒に強い体質ではないので、浴びるほど飲むってことはできない人ですから。


ただ、最低1日 ビール2本とカクテル少々、と飲むときはウィスキーも飲んでいました。



基本的に飲むのは夕方以降だったと思うのですが、
一時的に朝から飲んでいた時期もありました。



なぜかって?


お酒を飲まないと楽しい気分になることができなかったからです。




そのときは、人生が本当につらい時期でした。





楽しいな、って思えなくてもいい。
一瞬でも、悲しい気持ちから解放されたい。
この重たい気持ちから逃れる瞬間がほしい。
ちょっとでも良い気分になりたい








そう、ちょっとだけでいいから良い気分になりたかった






その方法が、お酒を飲むしかなかったんです。





でも、実はそのとき、お酒を飲むのを止めたかった。

なぜかって?





毎日毎日お酒を買っているとね・・・




減っていくんです、お金が



で、そのときけっこう貯蓄がピンチだったときなもんで、


お酒代が、かなりね、痛手だったんです。





それから、もう一つ。


お酒を飲んでいる瞬間は、良い気分になれるんだけど、
お酒が抜けたとき、そして、次の日の朝が、最高に嫌な気分になったから。



お酒を飲んでいるときって、心だけじゃなく、身体もすごく軽くなる。
でも、一度お酒が抜けると、一気に身体が重くなって、その気だるさに気持ちが落ち込む。


ああ、なんで飲んじゃったんだろう、ってなる。

そして、お酒がなきゃだめな自分がすごく悲しくなるし、
こうやって毎日毎日お酒でやり過ごして、現実をしっかり見つめられない自分が
人間失格かのように思えました。





だから、止めたかった。

けど、止められなかった。

だから、お酒を買うたびに、お酒を飲むたびに、いつも大きな罪悪感に襲われていました。






何度も我慢しようとしましたが、無理でした
もうね、りんごさん、我慢ができない子なんです。
だから、ダイエットも続いたことがありません。




そして、ある日、ふと気づいたんです。



私は、我慢ができないんだ。

ついついやりたくなってしまうことを、やめる忍耐力なんか持っていないんだ。

何かを我慢するとか、絶対に嫌なわがままで自分にとことん甘い子なんだ。


と。




自分の性分に気づいてしまったりんごさん。
そして、そのときちょうどエイブラハムの教えに触れ始めたときでした。


エイブラハムはこう言います。

「あなたが何かをする努力よりも、
どんな気分でそれをやっているかの方が重要だ。」

「どんなにたくさん食べる人でも、
それを食べて太ると全く思っていない人は、
どんなに食べても太らない。」

「行動による努力は、思考と感情のパワーに比べたら、全然大したことない。」





そこで、りんごさんは、思ったのです。


「私は、お酒を断てるような忍耐力のある人間じゃない。
毎日、どんなに嫌な気分になってしまおうと、毎日飲んじゃうんだ。
我慢しようとしても、毎日飲んじゃうんだ。
もう、毎日飲んじゃうんなら、
どうせなら楽しんで飲もう!!!!






もう、お酒を飲むことを楽しもう。



そう吹っ切れたのです。





それからは、今まであれだけ罪悪感を抱えていたお酒を飲むという行為を、
毎日、心の底から楽しんで飲むようになりました。




お酒を買うときも、

「お金がなくなる?
お酒を飲むことはこんなに楽しいんだ。
楽しいことにお金を使って何が悪い!

私は素晴らしい投資をしているんだ。
自分の楽しみのためにお金を使えるなんて、
なんて健全で素晴らしいお金の使い方をしているんだろう!!!」


と思うようにしました。


お酒を飲んでいるときも

「私は私の楽しいと思うことをすることができる、
なんてハッピーな女の子なんだろう!
ああ、お酒を飲むって楽しいな。
ああ、幸せだな。」


そう思うようにしました。






もう毎日毎日、そう思うようにしました。




そうしたら、変化が出てきました。


次第に、

「自分はハッピーな時間を持つことができている」

という、よくわからない自信のようなものが湧いてきたのです。
そしてそれが、

「私は自分のしたいことをしている。
私はこの瞬間、人生を楽しんでいる」


になってきたのです。



それから、そう長くないうちに、
私はお酒を飲まなくなりました。



どのくらいの期間でお酒から離れたのか、全く覚えていません。
なぜなら、あまりにも自然に飲まなくなっていったからです。




エイブラハムは言います。

「あなたが怪我をしたとき、
その傷はいつの間にか治っていませんか」





いつ、どの瞬間に治ったかなんてわからない。
ただ、いつの間にか痛くなくなっていて、
いつの間にか治っている。


まさにそんな感じ。







と、いうことで、



やめたいものをやめる。

そんなあなた・・・





「やめたい」と思っている時点で、

「やめたいけど、やめられない」

と思っています。


だったら、もう、諦めてみたらどうでしょう。


どうせやめられないんだから、

楽しんでやってみてはどうでしょう。













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