母娘で癌 ~元 病病介護・膵臓癌と外陰部メラノーマ~

母娘で癌 ~元 病病介護・膵臓癌と外陰部メラノーマ~

母が膵臓癌に、娘である私は悪性黒色腫になりました。
お互いに癌患者であり、その家族でもある。
自分がいつ死ぬのか、家族がいつ死ぬのか、それに怯えつつも意外に明るく暮らす母娘。
母が亡くなり、自分の人生を大事にしたいと思いました。



2024年3月

造影CT検査に行ってきました爆笑

今回はパクチーさん(夫)も付き添ってくれました
ずっと寝てました

時間は昼過ぎなので
ゆっくりめのスタート

採血をして
CTの予約時間まで待つ…

そしてCT受付に行き

病院内で申し送りされてるだろう
「血管細い人」

今回は
別室で針を予め刺されました

右手の手首付近チーン

私「手首付近とか点滴みたいですね~」

看護師さん「そうですね~。
でも薬剤を入れるので点滴より針が太いんですよ~。
痛かったですよね?」

私「え?!太いんですか?滝汗
あ~なるほど~えーん

言うんじゃなかった。
余計に痛い気がしましたガーン

気持ちの問題か何なのか
針を抜いたあと、少し腫れました…。

数時間後には回復。

順調にCTを撮影し
半年ぶりの先生と対面。

概ね問題ないとのこと。
血液検査は異常なし。

私「実は2月にコロナになりまして…」

先生「あ~…」
と言いながらCT画像を見せてくれる

先生「ここ、肺に炎症の跡があるんですよ。
前回はなかったので、この半年間で何かあったのかなと思ったんですが…。
今、コロナと聞いて、じゃあそうなんだろうなと思いました」

私「コロナって本当に肺に炎症起きるんですね?!へぇ~びっくり

先生「前回のCTではなかったので、まぁそうなのかなと思います。
その他は特に気になるところは無いですね」

その後、原発部位(股)の目視もして頂き
問題なし!

また半年後の予約となりました。


生存記念スタバ

何も無いのが1番ですニヤリ