私達の春休み。
一日目の今日は、昨日までの日々を支えてくれた母を羽田へ送り届け、銀座松屋で「ディズニー夢と魔法の90年展」からの、シアタークリエにて、ピトレスク観劇でした。

小林香さんのSHOW-ismシリーズ第七弾。

沈黙してはいけない。という表現が劇中で何度か出てきたかと思いますが、まさに。
香さんが口を開き、舞台を通して声をあげていて、その真実に涙が止まりませんでした。

ナチスドイツの占領するパリが舞台。
息子には難しいかと心配してましたが、二人、汗ばむ手を握り合いかぶりつきで見ました。見せてあげてよかった。

舞台は、単なる娯楽なだけではない。
真実を伝え、訴える力があるということに、改めて心から感動しました。

ピトレスクはフランス語で、「絵にしたいほど美しい光景」だそう。
息子に、あなたのピトレスクは?と聞いたところ、「ママが普通にしてるとこ」と、さすがツボを心得たお答えいただきました。

ラブラブですみませーん(笑)

写真は香さんとJ・Kimさんと。
尊敬するキムさん。キムさんの表現をみると、嬉しくなります。今日も輝いてました。
皆さんにもぜひみてほしい。

心から消えない絵を見に、ぜひクリエへ。
4月3日までやってますよー。

ふあー。
充実の一日でした。おやすみなさい(^-^)/