保護した時に3歳 我が家に来たのが2001年12月

我が家の子が昨日の朝に旅立ちました

ここ数年 旅立った子達の事をすべて
気持ちがうまく整理できなくて書けなかったのだけれど
この子が旅立って少しずつ色々前を向いて
いけそうな気がして書いています。

目が見えない事に気がついたのが1年と8ヶ月前
本当はもっと前から異変があったのかもしれない・・・

原因不明の失明と耳が聞こえない、そして腎臓病でしたが
自分の力ですごい生命力で最後まで生きてくれました!

人だったら耐えられないであろうこと
それを生きるという力で乗り越えて最後の日まで
自力で立ち上がっていました。

里親さんになるはずだった方が私の名前からつけた
ゆん 

でも色々と事情がかわり ゆんとして我が家の子に
なったあの日

子供達2匹は里子に出て1匹は我が家の子になったけれど
母より先に旅立ちました


そして今年里子に出した子の1匹も・・・・

ちっちゃくてか細いゆんだったけれど
精神的にものすごく強く
私のよわっちいこころ 何度も助けてもらいました



最後は1キロ切って・・・・

その姿に 通院している病院の院長がよく
枯れている・・・とつぶやいてました^^;
枯れている???なんちゅうことを!!と
聞いてみたら この身体で1年8ヶ月生きていることじたい信じられない
猫じゃなくて神さまみたいだよね
と・・・この言葉に
私まで心が救われちゃいました^^:


最近 人と人との関係で
沢山悩みごとがありました
でも ゆんから色々学び もっと強くシンプルに
生きていきたいと!


本当に動物の力はすごい

人は敵うわけない



明日から暫く寂しさに涙する日もあるだろうけれど
しっかり生きていくからね


我が家にきたばかりの ゆん




保護まえの ゆん