back numberのコンサート | 男性に深く愛されたい女性のためのLOVEセオリー・占い師コウスイのブログ

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鑑定士・幸粋(コウスイ)です。

息抜き記事です♪


back numberの2016ミラーボールとシャンデリアを聴きにいきました。

ボーカルの依与吏(いより)くんが

「10代の子いる?手あげて」といったら、

全体の40%~50%くらいの子が手をあげてるという・・・・

若い子の熱気ムンムンの中、

アラフォーも一緒になってノリノリで見てきました(^▽^;)

われわれと同年代風の人は、そうですね、

だいたい全体の10%くらいでしたかね。

曲が素晴らしかったのはもちろんのことですが、

私が一番共感し、ウルッときたところは、

依与吏(いより)くんMCでした。

自分たちは絶対良いものを作ってるって信じていた。

でも、ここまで来る途中、

どうがんばっても動員がゼンゼン伸びなくて、

ソールドアウトが出ない時期が続いて・・・・

今と同じに気持ちとか、

志とか変わらずあるのに結果が出ない

そういうときもあって・・・・

すごく悔しい思いをしたときがあった。

でも音楽って一生懸命作って出したらあとは、

聴く人にゆだねるしかできなくて・・・・

自分たちがここまで来るには、

back number絶対良いバンドだからと励ましてくれて、

僕たちを押し上げてくれた人たちの存在がある。

自分たちだけでは何もできなかった。

こうしてこの場に立てたことを、

押し上げてくれた陰で支えてくれた人たちに

見せることが出来たことが本当によかったと思ってます。

ここにいるみんなも、

僕たちの曲のどの曲かが心に触れて、

大事な時間を使って、

こうして来てくれてるんだと思うんだよ。

僕たちを見つけてくれてありがとう。

といったような言葉を話した場面があったんですね。

ここは個人的に共感しまくりで、

気持ちがすごくわかってウルウルしてしまいました。

言うセリフを決めていってるというより、

今思う心の中からの声を話してるのがわかったのと、

自分の過去に重ねて、そんなときあるよね、って思っての気持ちです。

私も今は一定の相談者の方が安定して来てくださっていますが、

今となんら変わらず、信念を持ってやっていても、

思ったほど結果が出ない時期がやっぱりあって、

悔しい思いをしたことがあります。

また、この世界(相談業)って、

正しさの定義が曖昧なのも手伝って、

これで間違いないと信じて進む中にも、

暗中模索でわからなくなることもたくさんあったんですね。

正しさの定義って難しくて、ある先生は、相談者さんに

「運気が悪いからやめておけ」と答えたとします。

でも、べつの先生は同じ相談者さんの同じ相談に

「運気は悪いけどチャンスはそう多くないからやりなさい」

と答えるわけです。

わかりやすく例えて書いていますが、

これ、どちらも正しいんですね。

でも、どちらが絶対正しいともいえない。

まったく反対の答えなのに、両方どうっていえないんです。

そのような正しさの基準が、難しい世界でやってきて、

これでいいのだろうか?と思うことも何度もありました。

そういう意味でたとえ師匠がいたとしても、

その師匠が正しいか?すらも、答えのない世界なんです。

それを苦労だとは思いませんでしたが、

結果が出ないときは、これが正しいと信念を持っていても、

わからなくなることもあったんですね。

そんな時期の自分のことも思い出したりして、

同じ気持ちになったんです。そんなことを思いながら、

back numberを私が好きな理由を改めて考えてみました。

今回のコンサートでは、立ち見も出たくらい盛況で、

彼らはもう十分スターになってると思うのですが、

コンサートのMCなんか聴いてると、

スタートは思えないくらいアットホームなんですね。

あれだけ広い会場にもかかわらず、

上から一方的に話すという形式じゃなく、
(スターってだいたいそんな風が多い気がしますけど)

お客さんのツッコミにいちいち答えて、

うまく具合にお客いじりをしながら、

その場のアドリブで話すんです。

その雰囲気が、まるで近所で立ち話してるようで(笑)

どこまでスターになっても、

どこか隣のにいちゃん的雰囲気があるというか

そういうところも彼らの良さだなーと思うのです。

一発目のMCのときなんて、

「いや~、ホント助かる。来てくれて助かる、うん」

ってずっと「助かる助かる」言うんですよね。

人気アーティストがお客にむかって

「助かる」なんて普通は言わない(笑)

この言葉の選び方も「らしい」なって。

それにソールドアウトが出なかったって話も、

普通のアーティストはあまりしないんじゃないかなぁ?

他の人のもいくつか行ったことあるけど、

そんな話してるの聞いた事がないです。

いつ見ても等身大であることも、

私の琴線に触れる部分であったりします。

彼らを見ていて気づいたのは、誰かを応援しようって思うのって、

たぶん、未熟な部分があるけど磨いてる様子がわかって

伸びしろを感じるからなんだろうなーって思うんですね。

いつも同じってのも安心するけど、

まだまだ伸びるって感じると、応援したくなるものだなぁと。

彼らデビュー当時の動画を見たことがあるんですけど、

これがもーシャレにならないくらい、ド下手なんです歌が。

素人のほうが何倍もうまい人いるよ?って思うほど、

ひどいんですよ(笑)

高音がゼンゼン出てないし、音痴だし、もう最悪なんです。

だって元々が、彼女を別のバンドマンに取られたことがきっかけで、

よし!俺もバンドやる!っていう、

いたって不純な動機ではじめてるわけだから、

歌が下手なのも頷ける(笑)

でもどのような動機であっても、

今回、ラブソングの高音の部分とか、

全体的な声量とか音程じかに聴くと、

相当の努力をしたのだということが見て取れました。

そういう努力の跡は、見て無くても伝わるものがあると思ったのですね。

その努力してきた部分や、していこうとする様が

応援したい気持ちを引き出すのだろうなーって。

コンサートは若者が多いですが、

その理由は、彼らの曲のタイアップが

若年層の見るものが中心だからだと思うのですね。

決して私の感覚が若いから、ではないと感じています。

歌詞やメロディをちゃんと聴けば、

40代でも50代でもゼンゼン共感できるものなんですよ。

自分の人生の一部に重なる曲が必ずあります。

普通の人が送る普通の日常の中の

細やかな場面を曲にしてるんです。

あのときのあの場面と、曲が重なるんです。

そこにああ・・・すごくいいなぁ・・・って思えてファンになる。

あと、ラブソングは、好きな人にこう思われたいなぁ・・・・

こう思われてたらうれしいなぁ・・・という感情でくすぐられます。

よかったらファンになってみてください♪

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