I saponi fatto a mano

手作り石けんや読んだ本、日々のことなどを徒然なるままに綴っています

タイトルはイタリア語で手作り石けんという意味です。
綺麗なものは大好きだけどデザインやデコレーションを
するのは苦手。
なにぶんシンプルな石鹸ですが、お肌に優しい石鹸作りを
愉しみたいと思っています。
コメントは大歓迎です、お気軽にどうぞ♪

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ヨーロッパのショコラティエが、たくさんやってくるので楽しみな季節。

神戸大丸の特設会場へ2月最初の土曜日に行ったのですが、ものすごく混んでいました。 ちなみに、オフィスが近かった頃は、お昼休みも利用して偵察したものです(^^) 日本のメーカー、有名パティシエのもの、ヨーロッパのブランド・・・と出展は多岐にわたりますが、やっぱり好きなのはヨーロッパのもの。 なんというか、洗練度が違う気がします。。お味もパッケージも。 個人的好みですけれどね。

今回チョイスしたのは、ベルギーのDebailleulラブラブ
I saponi fatto a mano-ドゥバイヨル2
One for me, one for someone...?

Happy Valentine's Day音譜
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少し前に、calenさんがこのシリーズの双子座の本のことを記事にされていたので 、私も水瓶座を読んでみました。
水瓶座は自由と反抗の星座だそうです。(なんとなくジェームズ・ディーンを想像してしまうキーワード、と思ってwiki見たら、彼は水瓶座だったんですね!)

当たっているというか、思い当たる節はかなりあります!

・自立心が強く、人に依存することを好まない。 基本的には集団行動はあまり好きではなく、自由に活動していたい。 仲間は多いが、行動があくまで個人主義的である。

・強すぎる自立心から、「抱え込みすぎてしまう」傾向がある。

・なにかを「おもしろい」と感じると、全身全霊でそれにつっこんでいけるタフさがあるが、情熱を表情に出さず、焦りを見せないおっとりした態度を持っているので、その「夢中さ」が理解されないことも少なくない。
→おっとりしているかどうかはともかく、なんか最近静かだなぁと思ったらそんなことやってたの?みたいに言われることがあります。

・不公平、ウソ、論理的な矛盾が嫌い。 私利私欲だけに動かされている人や、派閥を作って集団を支配しようとする人を嫌う。
→派閥などにはまるで興味がありません。 徒党を組むひとはキライ。

・自分の審美眼に合わないものについては決して、お世辞を言ったり妥協したりしない。 「みんなが持っているもの」には興味を示さない。

・ある程度以上の自由が保障されている環境でないと、鬱屈してしまう。 物理的には、風通しのいい場所、見晴らしのよい場所が合う。


<恋をしたとき>
・恋に傷つくリスクも冷静に計算できるため、「好きになっても見込みはなさそうだ」とか「この恋は自分にプラスにならない」などと判断すると、「恋愛の点前」で自分をストップさせてしまうこともある。
・好きになる相手をとてもシビアに吟味し、心から惚れこめると思ったら、一途にその人にのめり込む。
・恋人ができても友達との関わりを変えないため、誤解されることもある。
→計算しているつもりはないのだけど、勢いが足りないとは言われるかな。。 *ごくたまに*暴走?します。(笑)


あまり当たってないと思ったのは、ときおり奇抜な色合いのファッションを好むというとことろと、メカ好きというところ。 実際にはコンサバティブなファッションが好みだし、メカは特に興味ありません。 あ、でも昔ティエリー・ミュグレーの真っ赤なスーツとか持ってたかも。(笑)

まぁ、これだけ思い当たる節があったら、正真正銘の水瓶座ですよね。
水瓶座ってよく常識にとらわれないなどと言われるのですが、私の場合は六星占術でも複雑な性格を持つという霊号星人だし、動物占いでは唯一の架空の動物ペガサスなんです。
誰ですか? だから、そんな性格なんだ~と納得しているのは?! 血液型は几帳面なA型ですからっ!(キッパリ)


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年末に、福岡伸一氏と阿川佐和子さんとの対談「センス・オブ・ワンダーを探して」を読んで面白かったので 、福岡伸一氏の「動的平衡」、「生物と無生物のあいだ」、各界人との対談集「エッジ・エフェクト」、レイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」を読みました。

福岡伸一氏は分子生物学者です。 高校のとき、生物が大嫌いだった私(というか、先生がキライだった) 、福岡ハカセの名前は知っていましたが、これまで完全な食わず嫌いでした。 顕微鏡でミトコンドリアみたりするのも全然興味ないし、虫とか爬虫類系は大の苦手だし、生物ってそういうイメージがあったのです。 それが、阿川佐和子さんにつられて対談を読んだら面白くて、もっと詳しく知りたくなって刊行順を遡る形で読んでみました。 結論から言うと、とても興味を惹かれました!
私が読んだ4冊のなかでは、「生物と無生物のあいだ」がいちばん専門的な本だと思います。 できるだけ、わかりやすく書いてくださっていると思うのですが、門外漢の私は”遺伝子ね・・・う~ん”と図解とにらめっこしつつ考え考えなので、飲み込むのに時間がかかりました。 正直なところ、今でも完全に理解できたとは思えないのですが、こういう本に高校生の頃までに出逢えたら進路が変わる子もいるんじゃないかなぁ・・・と。 「エッジ・エフェクト」の鈴木光司さんとの対談でも話題に上がっていましたが、高校1年で理系・文系と進路を決めてしまうのは早すぎる、たとえば分子生物学は難しい数学は使わないし、必要なら大学に入ってからも学び直せばよいのだそうです。

考えさせられる部分が多々あったのですが、なかでも脳死移植のこと。 脳死を認めるならば、脳始も認めなければならなくなってくる。 そうすると、妊娠27週あたりまではまだ脳の働きは行われないので、その胚を利用することが可能になってくるというのです。 27週って、7ヶ月目に入ったあたり? こういう話を聞いて、ちょっと怖くなってきました。 こういうこと目当ての人身売買が広がりそうな気がして・・・。 個人的には、自分が脳死状態になったら臓器提供してもいいなと考えていたのですが、そもそも移植手術で延命することには限界があり、余命6カ月のところが1年とか2年伸びるだけということが多いのだそうです。 そのために、大量の免疫抑制剤を投与され、拒絶反応に苦しみ、誰のための移植だかわからない・・・というより、研究者のためになっているとのこと。 そもそも、他人の臓器を入れるということが、身体にとても負担になるのだそうです。 こういう話を生物学者から聞くと・・・なんとも言えない気持ちになりますよね。

福岡ハカセは、かつてノックアウトマウスという遺伝子を意図的にコントロールしたマウスを育ててある実験をしたのだそうです。 それはある分子を意図的に欠けた状態にしたマウスで、生後どのような反応が出るか?という実験だったのですが・・・生まれてきたマウスに異常はまったく認められなかったとのこと。 同僚の研究者と共に当時はかなり落胆されたそうですが(ノックアウトマウスを開発するのには天文学的な金額の研究費が注ぎ込まれたそうです)、結局生物は機械ではない、欠けたものがあったら別のもので補って生きていくことが可能なのだと気づかれたのだそうです。 それが”動的平衡”ということなのだと。
「エッジ・エフェクト」の梅原猛さんとの対談中にも、”臓器移植研究が明らかにしたのは拒絶反応の根深さだ”とありました。 やっぱり、臓器をすっぽり入れ替えるというのは相当無理があることなのでしょうね。。 臓器移植で助かる可能性のある病気を患われている方には申し訳ないのですが、福岡ハカセの本を読んで以来、私はこういう治療法に懐疑的になりつつあります。 足るを知るというのでしょうか、寿命は寿命なんじゃないかと・・・。 家一軒建つような金額をかける不妊治療や代理母出産にも元々否定的です。 子供がいない立場で生意気かも知れませんが、養子をもらうとか夫婦二人の生活を楽しむとか、そういう方向にどこかでシフトできないのかな・・・と。 物理的に可能だからと言って、なんでもやっていいものではないと思うんですよね。。
私自身、昨夏再会した学生時代の友人に”もし子供が欲しいと少しでも思うなら、今すぐなら間に合うよ!”ってものすごい勢いで発破かけられたのですが、”いやいや、今産んだら子供が成人したとき、私いくつよ? 体力持たないし、無理よ”って丁重にお断りしました。(笑) だって、仮に無事妊娠したとしても高齢出産ってリスクありまくりですもの。 野田聖子さんみたいになってしまったら、子供も可哀想です。 親のエゴで子供を産んじゃいけないと思う。 だから、それは来世のお楽しみに♪

話は変わりますが、分子生物学的にはある栄養素をサプリでピンポイント的に取ったり、お肌に乗せてもほとんど意味はないそうです。 たとえばコラーゲンをたっぷり摂っても、そのコラーゲンがそのまま体内に留まるわけではなく、残るのは適量摂った時と変わらないんですって。 同様にコエンザイムのクリームをお肌に塗るのも同じことで、コエンザイムがたくさんお肌に摂りこまれているわけではなく(というか、ほとんど吸収されず)、もし潤っていると感じるのだとしたら尿素などの保湿成分のためなのだそうです・・・。
元々、特定の栄養素をサプリなどで摂るのではなく、食事できちんと摂る方がいいなと思う方でしたが、なんとなくやっぱりね~という気になりました。 胃などの粘膜系が弱いので、以前はビタミンBなどのサプリを飲んでいたのですが、やめても別にどうってことないのです。 貧血対策に鉄分のサプリを飲んだら、おなか痛くなっただけだったしネ。(笑)

もし、これから読むならまずは「エッジ・エフェクト」がお勧めです。 作家の桐野夏生、哲学者の柄谷行人、美術家の森村泰昌、タレントの小泉今日子、作家の鈴木光司、哲学者の梅原猛という福岡ハカセの専門とは全く違う世界のひと達との対談は読みやすく、色々な疑問点にも答えてくれやすい気がしました。 また、巻末には福岡ハカセ自らが自著についての解説つきなので、これを参考にして次を選ぶのも面白そうです。

ちなみに、福岡ハカセは今は「分子」を取ったただの「生物学者」を名乗られており、在籍の青山学院大学では理工学部から文系の学部へ移られたそうです。 これからは分子レベルではなく、生物レベルで考えていきたいと、阿川佐和子さんに話されていました。 今後のハカセにも期待したいです。


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