平谷湖FSから帰って来て
そのまま準備して知多に行きました
我ながら、なんという体力(笑)
ちなみに私たちは運転は7:3くらいの割合です。
基本元気な時はりょ君に頑張ってもらって
私は体力温存
りょ君がどーしようもない時に、私が交代!って感じです!
でもたまに元気だとフルで私が運転したりもします(笑)
この日は私がなんとか大府まで高速を走らせ
PAで就寝
4時半起きで、一気に師崎を目指します
寝ぼけ眼で乗船券購入
篠島を目指します!!
今日のリベンジは、篠島釣り天国!
貧果で終わった初の海上釣り堀に
リベンジを挑むべく!
やってきたわけです
船を降りて、早速釣り天国に向かいます!
久々のこのボロい看板!(笑)
エサは今日はアカシャエビか、オキアミしかありませんでした。
ので、アカシャエビを購入
3組目くらいの入場でした。
堤防の先端から3番目、4番目を2人で抑え
早速準備を始めるも…
風が強い!!
これは、ちょっと今回の必殺技脈釣りは厳しそう…
しかも、その後どんどん入場してくる人人人…
人入れすぎー💦
人と人との間隔も、特にラインがあるわけじゃないのもあって
距離が近すぎる💦
明らかに上手な人ならなんとか1人…みたいな隙間に
2人して平気で入ってくる💦
あのー…私の前にウキ、流れてるんですけど…
仕掛けが絡んではたまらないので、
「すみません、(仕掛けを)巻いてもらえますか?」
と、声をかけるも睨まれる始末
プンスカして去って行ったのはいいものの
そこにも入れ替わり立ち替わり
人が仕掛けを打ち込みにやってくる…
なんかカルチャーショックです
篠島釣り天国ってこんな無法地帯なの?!
奥に行くにつれて人がゴミゴミしてるの。見えますか?
挙げ句の果てには私とりょ君の間にまで入ってきたり
少し離席した間に仕掛けを打ち込んできたりと
もうやりたい放題!
ちらっと見ると、エサ持ち込み禁止なのに
アカシャエビの上にマダイイエロー付けてるおじいちゃん…
う、うそでしょー
こ、これが愛知の海上釣り堀クオリティなのか!?
と、正徳丸さんはじめ、ルールやマナーのしっかりしている
海上釣り堀に慣れきっている私は本当にげんなり…
確かに出してるお金は全然違うけど…
ここまで酷いと、もう釣りどころではなく
(帰りたい…)
と、ずっと思ってました
後から考えると、篠島釣り天国は
釣りを知らない人たちがレジャーで来るような
釣り体験場で、私たちが普段訪れている海上釣り堀とは
全く別のものだと思えば、まぁ致し方なしなのかもしれないけど
少なくとも、私が見た中では誰一人楽しそうな人は居ませんでした
まぁ、開始1時間半、内側の生簀誰一人釣れなかったのも無法地帯化の原因だと思いますけど
朝一組の私たちが、制限時間2時間の内、1時間半誰も釣れないって
そりゃないでしょって感じ
もう半ば諦めながらも、りょ君に励まされ
ネット側に仕掛けを打ち込んでウキを眺める…
終わりまで15分ほどの事でした。
タナは底から1メートル
ハリスは1.5号、ウキ、オモリは1号
ぼーっと見つめていると
不意に沈むウキ!!
あーーー!!
と、合わせるとマダイの引き!
内側の生簀で初ヒットは私でした
(い…いたんだ…マダイ)
もう絶対マダイいない!と思ってたので
釣れてびっくり(笑)
そうこうしてるとお隣さんにもヒット!
私にももう1ヒット!が…ハリスを切られバラし
それがタイムリミットぴったりのことでした
もうすっぱり諦めて、すぐに帰り支度をして
釣り天国を出ました!
釣果はマダイ1枚!ボロボロですが
生簀内で2匹釣れたうちの1匹と思うと
ちょっとだけ価値がある気がしちゃいます(笑)
釣れなかった人には、お土産で冷凍のサヨリが貰えました。
帰りのフェリーで見た人たち、ほとんどお土産の発泡スチロール持ってました
いやー!酷い目にあったね
と、気を取り直して
もう1つの目的、キス釣り!
に、ついては
また明日書きます
なんだか、篠島釣り天国の悪口ブログになっちゃいましたが
でも、やっぱり酷かったです
自分たちが完璧なマナーを守っているかと言われると
微妙ですけど
*隣の人とは仕掛けが絡まない程度距離を取る
*人の前にウキを浮かべない
*先行者が狙っているポイントは潰さない
*海上釣り堀では無闇に移動しない(むしろ移動ダメなところが殆ど)
これくらいは釣り人として当然のマナーだと思っていたので
今回の事はとってもショックな出来事でした
釣りをした事ない人には、わからなくても仕方ない事なのかもしれません…
が、そこはお店の人がフォローすべきですよね
スタッフの方からも、私たちには説明は殆どなく
初心者の方にも、しっかりとルールや釣り方をレクチャーしているのかは疑問が残るところです。
おそらく、もう二度と行く事はないと思います
もう少し営業努力してくだされば
名古屋からも近いし、良い釣り場になると思うのに残念です
篠島、良いところなのにな。