セックスについてきちんと理解することが恋愛の基盤です! | 恋愛バイブル 〜全ては出会いから〜

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恋愛に関するブログです。ご自身と照らし合わせて、ご参考になれば幸いです。

セックスは悪いことではないと思います。

しかし、一歩間違えれば心の傷や体の傷を負ってしまうデリケートなことですので、目を背けるのではなく、きちんとした理解を持っておいていただきたいと思います。

恋愛をすれば必然的に体の関係が始まることがほとんどでしょう。

その際に、きちんとした理解を持っていないと・・・一時的な感情で、その先の人生に大きな影響を与えてしまうリスクは非常に高いので、安易な気持ちで行わないようにしましょうね。

また、セックスにおける基本的なマナーも大事でしょう。

例えば、相手の女性の体に身体的問題や身体的特徴があっても、決して口にしてはいけません。

相手が気にしていることならば、そこで相手の気持ちを下げさせてしまい、心地よいセックスだったという感想を持ってもらえるようなセックスにはけっしてならないということを覚えておきましょう。

ほんの冗談でも、相手が冗談として受け入れられないようなコンプレックスだった場合、楽しいセックスが出来ないどころか、セックスそのものが出来ない、何とも不発的結果を引き出してしまう可能性もあります。

逆に、たとえ男性の性器が想像以上に小さかったとしても、自分が快感を得るまでに男性が果ててしまっても、決して冗談でも口にしてはいけません。

男性にとって性器は自分自身のシンボルですので、そこを少しでも傷付けられるようなことを耳にしてしまえば…ほとんどの方がトラウマになってしまったり、次のセックスへの自信がなくなってしまうと言われています。

基本のマナー・礼儀を意識しましたら…次に大切なお話をさせていただきます。


セックスの際に最も重要なこととは、避妊です。

結婚して子供を望むと言った場合以外では・・・。

きちんと避妊をすべきなのです。

中には避妊をしない事が愛情表現と言われる方もいるようですが、はっきり「ノー」と言わせていただきます

避妊をしないことは相手の女性に対しての愛情はないと思います。

結婚している夫婦以外、恋人同士でセックスをしていくならば、「どんなに相手の体を直に感じたい…それほど愛している」なんて言葉を流しても、それは愛情とは言わないと思いますね。

女性にだって人生設計はあるでしょうし、もしも妊娠してしまった際に生まないという選択をしたとしても、確実に女性の体は傷つきます。

心も同じくらいに傷ついてしまう方は多いです。

本当に相手のことを想う気持ちがあるならば、妊娠しても支えていく覚悟が無い限り、安易な気持ちで避妊なしのセックスを絶対に避けるべきでしょう。

これはもちろん、これは女性側にも言えることです。

結局最後まで関わらなければいけないのは女性なのですから、一時の感情で避妊を拒むことを止めてしまうのは、後々起こることの責任を自分で背負っていく覚悟を持たなければいけないことになります。

愛情のはき違えをするような大人では、楽しい恋愛も辛い結果をもたらしてしまうことと紙一重であることを、しっかりと胸に刻んで下さい。

避妊をしないでセックスをすれば、男性器からでる射精前の漏れた精子が元で妊娠する可能性はあります。

また、生理中であっても受精機能が働いている時期なので、中で射精すれば妊娠する可能性があるのです。

もしものことが起こった時にお互いの覚悟が無い関係であるならば、何が何でも避妊はするべきであると…私は思います。

すべては自分のためですからね。


ずっとずっと愛し合いたい セックスしつづける男と女のルール









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