今年の2月、Enzoは初めて一人で飛行機に乗り、日本へ行った。
たまたま私が仕事で日本にいたので、Enzoと日本で待ち合わせ!
FrankがEnzoを空港まで送り、チェックインまで手伝ったあと、係員に引きつられ飛行機に乗り、フィンランドで乗換えを体験し、最後は大阪まで。ゲートから出てきたEnzoは、もうグッタリつかれきった表情。それでも、別になくこともなく大して困ることもなくこれたようだ。『機内でご飯食べた?』と聞くと『コーラとチョコレート』などというので、まずは空港のレストランで腹ごしらえ。リクエストはとんかつ。大人一人前のとんかつとご飯をペロッと平らげ、それでも足りず私のとんかつを半分食べたEnzo。相当お腹がすいていたようだ・・。
二人揃って久々に札幌の実家へ。
1週間の滞在しかできなかったが、久々に日本の家族と共に過ごすことができ大満足。しかし、1週間しかないのにやりたいことはいっぱい!まずは、最終日であった雪祭りにレッツゴー。
札幌の冬は初めての体験だったEnzo。雪像の大きさに度肝をぬかれたようだ。
もう雪がうれしくてうれしくて仕方がない・・・。
そして、生まれてはじめてのスキー。
デンマークは北国ながら、山のない国なのでスキーができない。デンマーク人はみんなスウェーデン、ノルウェー、フランスやオーストリアまで行ってスキーをする。
最初はとにかく立つのも大変であったが、スケートをやってたおかげか上達が早い。初日にリフトに乗り、頂上から降りてくる。さすがに私も一緒に滑ったが、いやぁ子供というのはすごいと改めて実感。
よほどスキーが気に入ったらしく、デンマークに戻ってからもスキーがしたいというようになった。さて、どうしようか・・・。
今回の旅の大イベントだったのが、アイスホッケー。
前々から連絡を取り合い、Enzoを札幌のチームに3日ほど参加させてもらったのだ。
月寒ストロンガーというアイスホッケーのチームで、監督さんをはじめ選手の父母の方々、そして子供たちに本当にお世話になった。ほとんど日本語が分からないEnzoを仲間に入れてくれた。
通常の練習のほかに、特別に他チームとの練習試合まで組んでいただき、Enzoも日本の子供たちと一緒にホッケーができ、本当に楽しかったようだ。
一人で日本に来たEnzo、そして新しい体験をたくさんさせてもらい大満足の冬休みだった。