魅惑のボルネオ島 | Rie fu Official Blog by Ameba

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日本はハッピーゴールデンウィークですね、いかがお過ごしでしょうか?観覧車

こちらは金曜だけ祝日だったので、週末の旅で飛行機1時間半、
ボルネオ島のクチン(マレーシア)という町に行きました。
マレーシアってこっち側にもあったんだ!という勉強不足のまま行ったのですが、日本にいたら行く機会がなかったであろうボルネオ島。
ココです↓↓
photo:01


世界の島面積ランキングで3位だというこの島は、3つの国(マレーシア、インドネシア、ブルネイ)に分かれています。
油や木材など資源が豊富で、点在する国立公園では、この島特有の生き物も観られます。

その中でも有名なのが、テングザル
photo:02

(Wikipediaより)

鼻がとっても大きくて特徴的なカタチ!!
この方を一目見たくてやって来たのは、
バコ国立公園

ガイドさんを頼み、クチンの町から車で30分のボートターミナルへ、そこからモーターボートで15分、国立公園の入り口に来ました。
ボートからは浅瀬なので靴を脱いで上陸。

熱帯雨林の植物や生き物と遭遇しながら、1.5キロほどのハイキングコースを進みます。




ヒヨケザルの子供(夜行性なので見れないと思っていたのが、幸運にも日中眠っているところを見れた!可愛い~~)

こちらも昼間は寝ているけど、夜は危険だというヘビ🐍


ガイドのトニーに手を開けて、と言われてワクワクしていると、、

ヤドカリ!!そしてめっちゃ手をつままれましたあせる



ヤドカリは普段はつまむことはないみたいですが、私自然のものにつままれやすいのかな?
以前オーストラリアに行ったときもコアラに、、


まぁどちらも無傷で跡も残らず無事だったので気を取り直し、

目的のテングザル!!
普段は観れる確率は少ないそうなのですが、いました!!!

とっても高い所にいたので肝心な鼻が隠れていたけど、長い白いしっぽはしっかりわかりました。
人の食べているもの奪ったりする猿と違って、テングザルはシャイで警戒心が強い為、いつも木の上に隠れているそうです。
鼻、触ってみたいけど、、!

動物だけでなく島自体も特徴的なカタチが多く観られて、顔や横顔に見える岩もたくさん。
こちらの岩は、バコのポストカードなどでよく観られる看板娘岩。

島の大自然を、体を張って(!?)味わうことができました。






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