シミュレーターを使った乗馬体験ができる銀座乗馬倶楽部さんで、ジョッキーチャレンジをしてきました!

憧れのモンキー乗りを体験できて、本当に嬉しく、感無量でした。

 

 

母趾球部分で体を支えて、約60㎞/hで駆け抜ける…

もう、本当に神業でしかないことが実感できます。

騎手の皆さんへの畏敬の念が増しました。

 

 

シミュレーターにはいろいろなセンサーがついていて、首のところにスピードのセンサーがあります。

スピードは5段階あり、3でも結構なスピードですが、それでも返し馬よりは遅いぐらいだそう。

 

最後にメイダン競馬場の直線1,000mを体験させていただきましたが…たった1分程度でも、辛い!

ゲートを出る瞬間はトップスピードの5なので、ここから3までスピードを落とし、最後にスピードを上げないといけないのですが、慌ててしまって1段しか落とせず、最後は馬のスタミナ切れ(それ以前に自分がスタミナ切れ…)で、スピードを上げられず。本当にリアルです。

帰路につきながら、3のセンサーのところに手綱を持っていけばよかったのに、手綱を引いてスピードを落とそうとしたのが仇となったな~、などと反省。

 

今度伺う前には、自分の体力を上げておかねば、と痛感しました…。

 

 

ジョッキーチャレンジのシミュレーター以外にも、馬場馬術、障害飛越、クロスカントリー用のシミュレーターがあります。

障害飛越やクロスカントリーもいつか体験したいと思っています。

 

 

銀座乗馬倶楽部のスタッフの皆様、お世話になりました。

またよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

前回の記事アップから、あっという間に3年…!

結局、もう6年馬に乗っていませんが、未だにチラチラと「あぁ、乗りたいな」という思いが頭をかすめつつ、今に至ります。

 

この間を振り返ると、フランス語の試験を受けたり、南仏に一人旅に行ったり、韓国語を勉強したり、フェンシングやギターにトライしてみたり…、いろいろ体験してみて、現状は、音楽関連に時間を費やすことが多い感じです。

 

2020年に入ってからの世界レベルで起きた強制的な変化に伴い、自宅で過ごす時間が長くなったことから、昔買ったCDを掘り返している中で、久々に音楽をよく聴くようになり、そして、昔習っていたエレクトーンをまた弾きたくなって、最近購入しました。

今は絶賛リハビリ中ですが、ちょっと弾くだけでも楽しいですね。

 

「いつか常歩で外乗する」ということを頭の片隅にしまったまま、しばらくは音楽中心で過ごしていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久々に、チャップスのお手入れをしました。

そして、久々に自分のブログを見て、もう丸3年馬に乗っていないんだなぁ、としみじみ。

月日が経つのは早いですね。

 

乗りたい気持ちと恐怖心のせめぎ合いがまだ終わらないので、乗るのはまだ先。

無理はせずにいようと思っています。

 

 

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リオデジャネイロ・オリンピックが閉会しましたね。
バドミントン女子ダブルス・髙橋選手・松友選手ペアの決勝戦は、特に忘れられない1試合となりました。

フルセット、19-16からの大逆転…どれだけ難しいことか。
この局面でも淡々と冷静さを失わず、目の前のプレイに集中し、果敢に攻めていく姿に圧倒されました。

そして、女子シングルスの奥原選手、男子シングルスの佐々木選手、男子ダブルスの遠藤選手・早川選手ペア、ミックスダブルスの数野選手・栗原選手ペア、皆さん本当にお疲れ様でした。
皆さんの素晴らしいプレイの一つ一つに感嘆しました。

他の国々の選手の試合も、それぞれの選手のプレイの特徴などを比較しながら観戦していました。
バドミントンの奥深さ、面白さを再確認した約1週間。
これからも機会を見つけて観戦していきたいと思います。

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私が一番長くやっていたのはバドミントン。

輝かしい成果は一つもないですし、大学卒業後にはほぼやらなくなってしまいましたが、観戦は今でも好きです。

現在は21点先取・ラリーポイント制ですよね。
昔は違ったんですよ~…って、ルール変更されたのも2006年のようなので、もう10年経っているんですね…。

「2セット先取で勝利」は変わりませんが、点数とサービス権という考え方があったことが大きな違いですね。

~旧ルール点数~
○男子ダブルス・男子シングルス・ミックスダブルス・女子ダブルス→15点先取
○女子シングルス→11点先取
~サービス権~
サービス権を持っている側がラリーに勝てば点数が入り、サービス権を持っていない側がラリーに勝つとサービス権が移動する。ダブルスの場合はファーストサーバー・セカンドサーバーの2回のサービス権がある。

とにかく、まずはサービス権を奪回しなければ点数にならなかったわけです。
なので、今と比べるとなかなか点数が入らない。それが面白さの1つでもありました。
ラリーポイントの場合、試合がサクサクと進みますね。そして、1本のミスが致命傷となる緊張感も高くなり、また違った面白さになっているように感じます。

今回のオリンピックのバドミントンの試合観戦も楽しんでいます。
ハイレベルな戦いは本当に美しい!
驚異的なレシーブ、そこに打ち込みますか、というぎりぎりのコース…。
画面の前で感嘆の声を上げることもしばしば。
存分に観戦を楽しみ尽くしたいと思います。
 

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