戦ってるシーンより拳の型をやってるところが好き。
カッコいい!
体幹がしっかりしてるからブレないんだろうな。
蛇拳を見たときも感動したけど、この当時のジャッキーチェンの体術なら、体操でオリンピックに出場できたんじゃない?床でメダル獲れたんじゃない?って思った。


そして白眉は特訓シーン。
修行するところ、好きだわー
強くなるための、ちょっと変な特訓、大好物。

鋤や鍬を使わず素手で畑を耕したり、山谷を駆け巡って牛乳配達するとかね!

空想のカマキリとイメージで戦ったりね!

人形になりきるために竹でからだをしめつけたり(石の微笑)、お箸を使わないで犬食いしたり山に籠ったり(狼少女ジェーン)ね…
あ、これは強くなるためじゃなかった。




ヒドい。
無線飲食シーン。
これはヒドいよ。ここのレストラン、何にも悪くないじゃん。

レストランオーナーの親父さんかわいそう。
せっかく気分良く自分のトコの美味しいゴハン食べてたのに、汚ったないグチャグチャの飲食見せつけられて、ツバやら喰いかけやら飛ばされて、それだけでゲンナリするのに。
その上無線飲食。懲らしめようと用心棒をだしたらボコボコに返り討ち。
更にレストランの調度も破壊。従業員もボロボロ。

ジャッキーチェンだけじゃなく居合わせた酔拳の師匠(蛇拳の師匠と同一人物。蛇拳と登場人物が被りまくり。物語の進み方もほぼ同じ)までちゃっかり無線飲食してるし。

ここで師匠と知り合うっていう場面なんだろうけど、つくづくヒドい。




よくわかる酔八仙

これは「史上最強の弟子ケンイチ」の一場面。
ケンイチはいろんな武道を修めてるね。酔拳もやってる。


ところで。
蛇拳のラスト、蛇じゃなくて猫の拳法を戦闘中に編み出して勝利してたよね。

今回もノーマル酔拳が強敵には通用せず、(相手も酔拳知ってた。上手だった)テキトーに練習してふざけてやっていた女の酔八仙、何仙姑のもじり拳ーオカマ拳みたいなので撃破。

表題作の拳法は決め手にならないのか?
蛇拳も酔拳も、そのままじゃダメなのか?

なんかね、そこはちょっとひっかかった。

オリジナル拳法で勝利!
って、それはラストシーンとしては正解だとは思うんだけど、猫とオカマ……
うーん…
ううーん……

蛇拳の記事だよ

酔拳 HDデジタル・リマスター版 [SPE BEST] [Blu-ray]
ジャッキー・チェン
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2015-12-25












あらすじ
武芸百般、一八拳の一流使い手で先祖代々から続く墓地の所有者であり地元名士の黄麒英(ウォン・ケイイン)が運営する名門道場の子息、黄飛鴻(ウォン・フェイフォン。ジャッキー・チェン)は、クンフーの腕はそこそこ、見栄っ張りな正義感もあるが、道場門下の悪友と共に怠惰で毎日を自堕落に過ごすチンピラ崩れの若造。

師範代に逆らって父の怒りを買ってしまった飛鴻は通りで憂さ晴らしを行っていた。当日、久々に来訪した黄麒英の実妹(と娘)が、たまたまその場に居合わせた飛鴻の通りでの乱行を兄と甥の目の前で暴露。顔に泥を塗られ、息子の放蕩ぶりに手を焼いた父は、酔拳の名手“蘇化子”(スー・フアチー)に彼の奥義を伝授してもらうよう息子の黄飛鴻を託す。親友らの風聞で蘇に弟子として預けられたら最期、二度と五体満足な生活は出来ないと戦慄し、逐電する。着の身着のまま飛び出したため空腹になった飛鴻は、無銭飲食目的で入店した食堂で騒動を起こし、みすぼらしい老人と共闘して乱闘騒ぎを起こし、店から逃げた先で一段落して安堵した飛鴻は自分の身に起きるであろう不幸を老人に明かすも、その老人が「自分がその蘇」と身分を明かす。蘇に抵抗するものの軽くあしらった蘇は飛鴻を捕縛し懲らしめ観念させる。飛鴻は指導を超えた蘇の厳しい特訓に早々に音を上げ、事故を装い蘇の元から脱走。這々の体で軒先に休んでいた所“殺し屋 閻鉄心”(イェン・ティエシン)に一方的に叩きのめされ己の未熟さを思い知った黄飛鴻は、体裁が悪いまま蘇の元に戻り修行に励む。

やがて機は熟し、イカサマ賭博を開帳する不逞の輩を喧嘩で伸すが、飛鴻の粗相が原因で蘇が手酷い敗走を蒙り、連戦連勝だった経歴に傷が付き立腹。辛い特訓の日々に不平を漏らした飛鴻に蘇は呆れ返り、蘇が体得している門外不出の奥義【酔八仙】を飛鴻に伝授。「酔っぱらいの拳法」と腐してした飛鴻であったが、特訓の甲斐もあって腕も上達し、技も会得。格段に成長した飛鴻に買い物を頼んだ後、蘇は行方も告げぬまま再び流浪の旅へと出立する。

時を同じくして、父麒英はライバルの道場主と土地買収を巡るトラブルになっており、土地売買に耳を貸さぬ麒英を恨んだ道場主が、商売の邪魔になる麒英を消すべく閻鉄心に暗殺を依頼する。

鉄心の策でおびき出されてしまった麒英、暗殺を生業とする閻鉄心の拳法から繰り出される巧みな足技の前に従来の拳法は歯が立たず窮地に陥る。そこへ間一髪のところで飛鴻が到着し、鉄心と因縁の対決が始まろうとするが、そこへ蘇が飛鴻との別れ前の約束通り、上等の酒を持って対決の場に現れた。

飛鴻は、蘇の持ってきた「三鞭酒」で最高のパワーを発揮し鉄心の拳法に肉薄するも飛鴻は常日頃からの怠け癖で酔八仙の形の一つを思い出せず鉄心は酔拳に対抗できる無影拳を駆使した戦法に変え、形勢逆転に陥る。更には酔拳の動きまで知悉されているため通用しなくなってしまう。無影拳の連打を浴びて追い込まれた飛鴻は師の提案から一計を案じ、鉄心も知らない自分だけの酔拳を編み出し無影拳を打ち破り勝利した。麒英は息子の成長を認め駆け寄ったところでこの物語は終わる。
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