ビリーフチェンジ受講１年生 ひでェイトです。
去る１２月１日、２日に開催された
『棚田克彦先生＆守田矩子先生のコラボセッション』に
夫婦でアシスタントとして参加させて頂きました。
まず、尊敬して止まない大先生お二人のコラボセッションの
アシスタントのご依頼を受けた時に、
「本当に僕達で務まるのかな？」という一抹の不安がありました。
先生達にお会いするだけでも緊張するのに、
３０数名の参加者の方々のアシスタントをさせて頂くとの事で、
どれだけ緊張するのだろうと思っていました。
初日に会場入りした時に、不思議と緊張感が消えていたのと同時に
ワクワク感
が沸き上がってきました。こんな素晴らしい場で、アシスタントとして従事させてもらえる幸福感
と出来るだけ参加者の方々に見やすい様に、
タロットカード
のカメラ撮影
をしようと決意しました。
不思議と全く緊張せず、お二人の間近で、
凄い
セッションを見させてもらえたという何とも言えない充実感がありました。
セッション方法としては、他の方のブログにも書かれている様に
まずクライアントさんの『今、解決したい問題』をお二人の先生にお伝えし、
守田矩子先生がタロット鑑定をされ、その問題に対する本質を提示し、
棚田克彦先生がセッション
(ファミリーコンステレーション・感情処理等) を実施され、
そのセッション直後に矩子先生が、再度タロット鑑定をされ、
クライアントさんの潜在意識の変化を確認します。
まず矩子先生のリーディングですが、
僕自身も過去に何回か鑑定して頂きましたし、
初級ウェイト版タロット講座も受講させて頂いていて、
凄さを実感していたのですが、
今回、間近で拝見させて頂き、改めて『凄い！！』
と実感しました。真上から拝見させて頂くのは、もちろん初めての経験でしたが、
真上から見ると、この様に見えるのかとも思いましたし、
リーディングの神技
を再認識させられました。その後に棚田先生がクライアントさんにカウンセリングされます。
毎回、棚田先生のクラインアントさんの問題に対する切り込み方や
セッションの凄さを実感していたのですが、
今回は間近で見させて頂き、
改めてただただ『凄い！！！』
という言葉しか出ませんでした。ファミリーコンステレーションについては、
『"真実"がそこで行われている』という感覚でした。
代理人も経験させて頂きましたが、
場に立たせて頂いた瞬間から、不思議な感覚を覚えました。
理屈や思考ではない、真実の物語がそこにはありました。
ビリーフチェンジ (ファミリーコンステレーション) と
タロットは本当に相性が良いと思いました。
初日のアルセラ
の場でも、たくさんの方とお話し出来ました。本当に充実した時間でした。
カキ料理
もとても美味しく頂けました。実は過去にカキにあたってしまい、
体重が５キロ程痩せてしまった事があったのですが、
今回は食べるにあたって、
全く抵抗感無く、美味しく
いただく事が出来ました。これもきっとセラピー効果だと思っております。
クライアントさんは、セッション中に
心の中で感情が揺れたり、葛藤等があったと思います。
タロットカードのカメラ撮影をしながら、
恐れ多くも心の中で、クライアントさんに対して、
今回のセッションを通じて、これからの人生がより良くなってもらえればと
願っている自分がいました。
２日間で１１例も見させて頂きました。
代理人に立たれた方も含めると、
大多数の方にセッションに、ご参加して頂けて
本当に良かったです。
何人かの参加者の方に
「長時間のカメラ撮影、大変でしたね」と仰って頂きました。
お心遣いいただきありがとうございました。
僕自身は、アシスタントをさせて頂きながら、とても楽しめました。
出来れば希望者の方、全員にまわって欲しいとも思っていたので、
あと１日欲しかったかなとも思いました。
アシスタントは正直、クセになりそうです (笑)
こんな幸せな時間を２日間も体感出来た事は、
この上ない幸せでした。
棚田先生、矩子先生が仰った言葉が
常に心に響いていました。
セッション中に棚田先生も矩子先生も、
たまに僕をいじって頂きました。
以前だったら、あがり症の僕は赤面していたと思いますが、、
今回は『来たー！ラッキー！注目されて嬉しい！
』(笑)と良いように変化してる自分がいました。
この様に変化したのも、棚田先生や矩子先生のおかげですし、
嫁さんのおかげでもあるなと、その場で感じていました。
今回、アシスタントとして入らせて頂き、
参加された皆様に対して至らない点も多々あったかと思います。
ご容赦頂ければと思います。
僕自身も今回の経験を糧にしていく所存です。
今回の経験で、僕の今後の人生指針
が決まったと思います。棚田克彦先生、守田矩子先生、
ご参加された皆様(遠方の方も多かったと聞いています)
２日間、本当にありがとうございました。
またどこかでお会いする機会があるかと思いますが、
その際もよろしくお願い致します。