先日放映の「夢の扉+(プラス)」にてスマートポリマーという素材が紹介されていた

>2016年3月13日放送
賢い新素材“スマートポリマー”で医療革命!
http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/archives/20160313.html
がん細胞が激減!? 変幻自在の新素材で医療を変えろ!
心臓病から人工透析まで…“誰でも受けられる先進医療を”
物質・材料研究機構 主任研究員/荏原充宏さん
『誰でも、いつでも、どこでも受けられる先進医療の実現を―』
そんな夢を叶えようと、医療に応用するための新素材を開発しているのが、
プラスチック素材の研究者、荏原充宏。それは、温度や磁場など環境に応じて
性質を変える“賢いプラスチック”=「スマートポリマー」だ。
一見、ただの薄っぺらなシートだが、熱を加えると一気に縮み、磁力を当てれば発熱、
一定の時間が経つと自然に分解し、特定の物質だけを吸着させることもできるという。
目的に応じて様々な機能を発揮する、“変幻自在”の新素材。

この特性を活かし、シートに抗がん剤と発熱成分を閉じ込めた「貼るがん治療」の
シャーレ実験では、がん細胞が90%死滅!また、小さく縮めたシートを体内で広げ
患部をふさぐ―そんな治療も実現するかもしれない。
『人が想像できるものは、必ず実現できる』 
荏原が今取り組むのは、腕時計型の人工透析器。
患者の負担を減らす医療を目指し、新たな実験が始まった―。




 これを 先日このブログに記した子宮内膜症の治療に応用できないだろうか
>タイトル「治療法提案 金澤朋子さん」 
2016-01-26 00:16
http://ameblo.jp/rider-be-2/entry-12121570301.html
>抜粋
手術なら当然温存療法
内膜の発生箇所にもよるだろうけど
再生医療で切除予定箇所や
浸潤箇所を補強する
組織膜の準備は可能だろうか

心臓治療のように
培養した組織膜を患部切除箇所に貼り付けて
発症前の健康な体内表層を再現、再生していくイメージ

iPS細胞の研究が進んでいるので
自身の細胞から 拒絶のない培養膜が
造れるのではないか
これを 子宮外の内膜形成部と置換してゆくのだ



 イメージとしては「膏薬」のように
生体組織膜の極薄の層を スマートポリマーの片面に培養した構造物をつくり
これを患部(内膜化部)切除後の表面切り欠き部に貼付する

 内視鏡による外科手術で患部と治療構造物の貼り換えを行うのだ

培養膜が患部切除痕の新たな表面として定着するまではスマートポリマーが治療部を保護し
定着したら スマートポリマーはその特性を活かして 治療部や患者の身体に負担をかけずに
やさしく剥がれて 尿などの形で体外に排出される 

 また費用面においても
高価な生体培養膜を 患者自身の肉体の再生力も見込んで 極力少量に抑える
スマートポリマーの貼付面に培養して定着までの保護も組織の構造もポリマーに支えさせるのだ


 着手され始めてしまえば 既存の技術の組みあわせ次第で
「将来」というほど先でもないくらいの近々に実現できる作業だと思う
 どうか多くの皆さんに広く柔軟に検討ご一考いただき 願わくば 治療のご成果につなげて
いただければ 幸いです。






子宮頸がんワクチンの副反応(薬害)について
厚生労働省にて3月16日に研究発表があったとのこと
 

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000116634.pdf
 症例紹介 マウス実験 治療法提案 など  特に重要と思われる点として
子宮頸がんワクチンを射ったマウスの脳だけに神経細胞を攻撃する抗体が作られたとしており
脳の機能障害が起こっていると考えられる


>TBSニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160317-00000008-jnn-soci
>抜粋
少女たちに何が起きているのでしょうか。実験用の特別なマウスを使って分析が行われました。
マウスにそれぞれ、子宮頸がんワクチン「サーバリックス」、インフルエンザワクチン、
B型肝炎ワクチンを打ったところ、
子宮頸がんワクチンを打ったマウスにだけ脳に異常が発生していることがわかったといいます。

 「子宮頸がんワクチンを打ったマウスだけ、脳の海馬・記憶の中枢に異常な抗体が沈着。海馬(記憶の中枢)の機能を障害していそうだ」(国の研究班の代表 信州大学 池田修一医学部長)

 脳の画像データ。子宮頸がんワクチンだけ緑色に光る異常な抗体が出ています。

 「明らかに脳に障害が起こっている。ワクチンを打った後、こういう脳障害を訴えている患者の共通した客観的所見が提示できている」(国の研究班の代表 信州大学 池田修一医学部長)


>子宮頸がんワクチン副反応 白血球型影響
2016年3月16日 22:18 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2016/03/16/07324947.html
厚生労働省の研究班が子宮頸がんワクチンの接種後、
手足のまひや記憶力の低下などが見られた未成年の女性の白血球の型を分析したところ、
7~8割の女性の白血球に特定の種類の遺伝子が含まれていた

>毎日新聞2015年7月4日 東京朝刊
http://mainichi.jp/articles/20150704/ddm/001/040/154000c
 厚労省研究班に加わる鹿児島大のグループは、
接種後に手足の痛みや記憶障害などが出た12~19歳の少女12人の血液を採り、
HLA型を調べた。

 その結果、「HLA-DPB1」と呼ばれる遺伝子が「0501」という型だった患者が
11人(92%)に上り、免疫異常による脳炎などを起こしていた。
「0501」は日本人に最も多い型だが、全体では4~5割とされ、
グループは5月の日本神経学会学術大会で「HLA型が副作用に関連している可能性がある」と
報告した。

>厚生労働省Q&A
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_shikyukeigan_vaccine.html
 2011年の子宮頸がんが1万人で うち死亡が3000人 
 発症は主に30代以降 

>グーグル検索ワード
 子宮頸がんワクチン 効果 5割
 子宮頸がんウイルス感染者のうちで発症が1000人に一人
  

>個人的まとめ
 子宮頸がんワクチン由来の脳障害がマウス実験で認められ 且つ
 日本人の4~5割にのぼる人々の白血球型が このワクチン薬害を発症する型であるという

 2011年の子宮頸がんが1万人で うち死亡が3000人 
 発症は主に30代で ウイルス感染者のうちで発症が1000人に一人
 これに対し日本人の4~5割が劇症な副反応を起こす白血球型であり
 また 肝心のワクチンの効果もウイルス全種の5割までという数字もある
 ( http://vaccine.luna-organic.org/?page_id=18 )

 そうであれば 30代以降の子宮頸がんの予防のための子宮頸がんワクチン接種により
10代の少女の半数が劇症な副作用にかかる危険に晒されることになる

 これはむしろ 健康被害の助長に過ぎない危険行為と結論する
 
 一方 専門科医の見解は 2015年の8月には 接種推奨再開の
「子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)接種の勧奨再開を求める声明」が
「公益社団法人 日本産科婦人科学会
理事長 藤井 知行」の署名で発表されている
http://www.jsog.or.jp/statement/statement_150829.html

 いまだ快癒に至らぬ少女たちも闘病に苦しみ挑むなかで
「アフターケアが整った」とは言い難い状況で 4割以上の日本人が副作用を引き起こすという
研究発表がされて尚 この声明に変更はないのか


 我なんとしても この過ちをとめなくてはならない
 皆さんの広く深いご理解を求めます。


もうまもなく
 金澤朋子さんたちJuice=Juiceが主演するTVドラマ「武道館」の
第1回が放映されますね。

 ドラマでは現代のアイドル歌手たちの青春や悩みが描かれ それを現役アイドルが演じるという
メタというか入れ子構造の企画で
 劇中のアイドルを演じる実際のアイドルたちにも 様々な事情や悩みがあることを
我々は目の当たりにしているわけで なんというか複雑ですね

 くらもちふさこ先生の漫画「α」と「+α」を観ているような・・

「α」はモーニング娘。(’15)によって舞台化され上演されましたね
彼女たちの「+α」は今日も現在進行形で続いております この現実世界の中で

 朋子さんたちのαである「武道館」と+α、固唾を呑んで 見守ってまいりましょう。