僕は岡山の山奥で一体何をやりたいのでしょうか。




自然の近くにいてその美しさを感じながら生きていきたいというのが根本にあるのだとおもいます


そしてそのことによって誰かに喜んでもらいたい。何か役に立ちたい。

僕は、それによって自分自身の存在を認め充実感を得たいのだとも思います。


そのように生きていくために自分は一体何ができるのでしょうか。

僕は食べ物、特にチーズに多くかかわってきました。

食べること、料理が本当に好きです。

森が 風が 雲が 水が、動物が 好きです

そして人が好きです。

それをつなぎ合わせて何か少しでも人を喜ばせることができれば幸せだし、もしかしたらできるかもしれない!とおもいますニコニコ

ぼくは高校の時からイタリアンが好きで

それに関わりたくて大学卒業後イタリアチーズ、料理の世界に入りました。

イタリアにも行くことができて沢山の素敵な出会いがありました。

そこで学んだこと吸収したことがあります。

だからまずはそれらをお手本に自分の形を作り上げていこうと思います。



お手本はイタリアのアグリツーリズモ(農家民宿)ですアップ

アグリツーリズモには農的な営みがあり、

農場の恵みを生かした料理、お菓子があり

それを体験できる宿泊施設がありました。

これらをお手本にしてぼくは先ず自分の農的暮らしを作り上げようとおもいます。

羊を放しチーズを作り

そのチーズで料理を作る

その窓口としてカフェを営業します。

この土地の土を知って森を知っていく

ここから生まれた恵みは一体どういうものか

どう寄り添えばよいのか

その知識を積み重ねていって

自分が本当に美味しいと思う、人に「まあ食べてみて!」と心から言えるものを作り上げていきたいと考えていますクローバー



チーズや、お肉、野菜、そこで採れた素材、料理、お菓子、その場の空気感や

人とのつながり等

そういったこの土地で集めた喜びをお客さんに提供し感じてもらいたいです。

軌道に乗ったタイミングでごく簡単な宿も始めたり、豚や鳥も飼えたらと考えています。

人が集まる企画をしてもいいかもしれない。


そのようにしてこの場で


持続できる農的仕組みを作り

人と人とを結びつける場になるよう進化させていければ幸せだと思っています。

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僕のお店ではリコッタを中心に作っていこうと考えています。





なんでリコッタチーズなのか。



リコッタなんて牛乳にレモン入れるだけでできるんじゃないの?べつにおいしくは…ないよね?



って声が一部から聞こえてくる気がします。





それをお話しておきたいと思います。



僕は大学卒業後北海道のチーズ工房で働き始め



リコッタチーズが好きになりました。


初めは僕も


なんだか淡白なチーズで美味くないなー


と思っていました。


しかし毎日リコッタを作っていて


有るとき、


パクッと口に含むと


その甘み香り をが口の中で激しく花開くような感覚をかんじました。




おいしー!!




そうかこんな美味しいのかこのチーズは!!と。

やさしい味に、けれどもしっかりある風味に感動したんです。



ずっと食べ続けてわかったものではあったけれどたしかにちゃんとつくったリコッタは違うんです。




さらにチーズ工房にイタリア人の女性が来たとき、カンノーロというお菓子を作り食べさせてくれました。



生地サクッ リコッタ トロッ 美味しー!!





そこでもまた感動。



牛乳にレモン汁を入れたりして作ったリコッタもどきとは明らかに違う


お菓子や料理にしたときの厚みがありました!



あ!こういうこと!!
 

この時に僕は初めてリコッタの存在価値を本当に認めることができたのでした!


 


そこから自分の中でのリコッタの地位は急上昇!



そう違うんです!リコッタって美味しいんです!




美味しいリコッタを作って 美味しい料理やお菓子をつくりたい。そう強く思いました。



美味しいリコッタ料理、菓子を作ることができれば誰かが喜んでくれるんじゃないか!




イタリアに行ったのも


リコッタが簡単に手に入って庶民の生活に根付いているものだと聞いて


それを見て経験してみたかったからでした。



色々なリコッタ料理、菓子を食べました。 リコッタ自体も食感、香り、味も地域によって全く違うことを知りました。



羊や山羊のリコッタという更なる美味しさも新発見しました。





そして日本。



父親の購入していた土地は蒜山高原でした。


そしてそこには酪農協がありまだホエーを利用していないということが分かりました


ホエーを購入して試作してみると



なかなかいける!



このやり方でリコッタを作れば


イタリアのようにそれほど高くない価格のリコッタを作ることができる!



お菓子も作れる、料理もできる。お客さんにもリコッタを使ってもらえる!





それで動き始めました。







リコッタの美味しさ、楽しさ!味わってみてほしいですニコニコ



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